料理研究家のリュウジさんが紹介しているそうめんレシピは、茹でて完成ではなく”炒める”「塩あぶらぞうめん」。奄美諸島の郷土料理「油ぞうめん」をヒントにしたとか。
こだわりの茹で方で”きねうち麺の硬さ”に!食感が命の「リュウジのビビン素麺」に挑戦!1年中イケる♪
料理研究家のリュウジさんのお手軽そうめんレシピ♪
「塩あぶらぞうめん」を紹介している、リュウジさんのポストはこちら。
なんでそうめんをこの方法で食べてなかったのか。素麺好き絶賛の旨さ【塩あぶらぞうめん】
あの調味料を使って作る、そーめんチャンプルー的な料理です
これが麺だけで食べても野菜や肉をいれてもめちゃくちゃ旨い!!
作り方簡単なのでそうめんの新しい食べ方として是非 #PR #ヤマサ pic.twitter.com/cBpUpiW1TR— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 3, 2024
ポストには、実際に作った人から「おいしい」「ちょうどさっき作りました(笑)。酒のペースが早くて困ってます」といったコメントが届いていました。
そうめんなのに、お酒にも合うみたいですね。おもしろい♪
そして、作り方を詳しく紹介しているリュウジさんのYouTubeチャンネルでは、公開から1か月で39万回再生されるほど人気のレシピのようです。
では、作ってみましょう。
リュウジ流そうめんの新しい食べ方「塩あぶらぞうめん」の材料と作り方
【材料】1人分
そうめん…100g
ヤマサ「ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」…大さじ1と小さじ1
ゴマ油…大さじ1
にんにく…5g
酒…大さじ1
黒こしょう…適量
塩…ひとつまみ
青ねぎ…適量
ラー油…適量
そうめんが主役の料理なので、手延べそうめんを使うと、よりおいしく仕上がるそうです。また、マストの調味料がヤマサ「これ!うま!!つゆ」。
そうめん100gは筆者には多いので、今回は分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. にんにくは皮を剥いて、みじん切りにします。
2. フライパンにゴマ油とにんにくを入れて、にんにくがほんのり茶色になるまで炒めます。
3. 鍋にお湯(分量外)をたっぷり沸かし、そうめんを40秒茹でます。そうめんは硬めに茹でるのがポイント。炒めるとき、麺がくっつかないそうです。
ちなみにリュウジさんは、袋に記載の茹で時間が1分30秒~2分の「揖保乃糸」を使っていました。筆者が用意した手延べそうめんも茹で時間が1分30秒~2分だったので、同じように40秒茹でることに。
茹で上がったそうめんはザルにあげて流水で洗い、ギュッと絞って水気を切ります。
4. 火をつけない状態で、2に3を入れ、さらに、「これ!うま!!つゆ」、酒、黒こしょう、塩を入れて混ぜます。
おっ、そうめん同士がくっつかない。
5. 4を炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
6. 5をお皿に盛り付け、小口切りにした青ねぎ、お好みでラー油をかけて出来上がり。
調理時間は4分。
5分もかからずに作れて、とっても簡単です。
にんにくとだしの、何とも言えないイイ香り♪
では、いただきます!
うんまっ!これ、好きです。
ちょうどいい塩味。ちょうどいい甘味。絶妙な味付けです。にんにくや黒こしょうが入っているからか、だしの旨味はあるものの、”和風ど真ん中”という感じでもなく、中華っぽい雰囲気もあります。
そうめんを炒めるとブヨブヨ、べちゃべちゃになるイメージがありましたが、これは全然。
具なしなのに、問題なくおいしい。リュウジさんのレシピ、やっぱりすごいです。
ゴマ油の代わりにオリーブオイルにしたり、レモン汁を加えたり、ツナを入れてもおいしそう。「塩あぶらぞうめん」をベースに、いろいろなカスタマイズも楽しめそうです。
これからわが家のそうめん料理の主役は、これになりそう(笑)。これなら夏に限らず、春でも秋でも冬でも季節を問わず、楽しめるところも◎。
リュウジさんの「塩あぶらぞうめん」は、1年中楽しめる、そうめんの新しい可能性を感じさせるレシピでした。5分もかからずに作れるところも最高。作ってみてはいかがでしょう。
炒めるそうめんは、沖縄のそうめんチャンプルーもありますが、奄美では、炒める際にだし汁を入れるのが特徴らしいです。リュウジ流はヤマサ「これ!うま!!つゆ」で味を決め、にんにくを入れたペペロンチーノ風。パパッと作れる、具なしのお手軽そうめんです。
こだわりの茹で方で”きねうち麺の硬さ”に!食感が命の「リュウジのビビン素麺」に挑戦!1年中イケる♪
料理研究家のリュウジさんのお手軽そうめんレシピ♪
「塩あぶらぞうめん」を紹介している、リュウジさんのポストはこちら。
なんでそうめんをこの方法で食べてなかったのか。素麺好き絶賛の旨さ【塩あぶらぞうめん】
あの調味料を使って作る、そーめんチャンプルー的な料理です
これが麺だけで食べても野菜や肉をいれてもめちゃくちゃ旨い!!
作り方簡単なのでそうめんの新しい食べ方として是非 #PR #ヤマサ pic.twitter.com/cBpUpiW1TR— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 3, 2024
ポストには、実際に作った人から「おいしい」「ちょうどさっき作りました(笑)。酒のペースが早くて困ってます」といったコメントが届いていました。
そうめんなのに、お酒にも合うみたいですね。おもしろい♪
そして、作り方を詳しく紹介しているリュウジさんのYouTubeチャンネルでは、公開から1か月で39万回再生されるほど人気のレシピのようです。
では、作ってみましょう。
リュウジ流そうめんの新しい食べ方「塩あぶらぞうめん」の材料と作り方

材料
【材料】1人分
そうめん…100g
ヤマサ「ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」…大さじ1と小さじ1
ゴマ油…大さじ1
にんにく…5g
酒…大さじ1
黒こしょう…適量
塩…ひとつまみ
青ねぎ…適量
ラー油…適量
そうめんが主役の料理なので、手延べそうめんを使うと、よりおいしく仕上がるそうです。また、マストの調味料がヤマサ「これ!うま!!つゆ」。
白だしとめんつゆのちょうど中間的な万能つゆで、しょうゆ抑えめかつ、だしの旨味が濃いのが特徴だそうです。
そうめん100gは筆者には多いので、今回は分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. にんにくは皮を剥いて、みじん切りにします。
2. フライパンにゴマ油とにんにくを入れて、にんにくがほんのり茶色になるまで炒めます。

にんにく
3. 鍋にお湯(分量外)をたっぷり沸かし、そうめんを40秒茹でます。そうめんは硬めに茹でるのがポイント。炒めるとき、麺がくっつかないそうです。

そうめん
ちなみにリュウジさんは、袋に記載の茹で時間が1分30秒~2分の「揖保乃糸」を使っていました。筆者が用意した手延べそうめんも茹で時間が1分30秒~2分だったので、同じように40秒茹でることに。
茹で上がったそうめんはザルにあげて流水で洗い、ギュッと絞って水気を切ります。
4. 火をつけない状態で、2に3を入れ、さらに、「これ!うま!!つゆ」、酒、黒こしょう、塩を入れて混ぜます。

そうめん

そうめん
おっ、そうめん同士がくっつかない。
硬めに茹でたおかげですね。

そうめん
5. 4を炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。

そうめん
6. 5をお皿に盛り付け、小口切りにした青ねぎ、お好みでラー油をかけて出来上がり。

そうめん
調理時間は4分。
5分もかからずに作れて、とっても簡単です。
にんにくとだしの、何とも言えないイイ香り♪
では、いただきます!

そうめん
うんまっ!これ、好きです。
ちょうどいい塩味。ちょうどいい甘味。絶妙な味付けです。にんにくや黒こしょうが入っているからか、だしの旨味はあるものの、”和風ど真ん中”という感じでもなく、中華っぽい雰囲気もあります。

そうめん
そうめんを炒めるとブヨブヨ、べちゃべちゃになるイメージがありましたが、これは全然。
麺がべちゃべちゃしておらず、スルスル食べられます。茹で時間は通常より1分近く短めに茹でましたが、芯が残っている感じもなく、ちょうどいい硬さ。

そうめん
具なしなのに、問題なくおいしい。リュウジさんのレシピ、やっぱりすごいです。
ゴマ油の代わりにオリーブオイルにしたり、レモン汁を加えたり、ツナを入れてもおいしそう。「塩あぶらぞうめん」をベースに、いろいろなカスタマイズも楽しめそうです。
これからわが家のそうめん料理の主役は、これになりそう(笑)。これなら夏に限らず、春でも秋でも冬でも季節を問わず、楽しめるところも◎。

そうめん
リュウジさんの「塩あぶらぞうめん」は、1年中楽しめる、そうめんの新しい可能性を感じさせるレシピでした。5分もかからずに作れるところも最高。作ってみてはいかがでしょう。
編集部おすすめ