料理研究家リュウジさんの数ある「至高シリーズ」の中から、この季節にぴったりなレシピを見つけましたよ♪その名も「至高の冷やし中華」!暑い季節は冷やし中華に限りますが、冷やし中華って結局はだいたい同じ味に収まっているような気がするのはわたしだけでしょうか。今回は違います!なんとタレを2つ手作りしちゃうんですって!「これまで食べてきた冷やし中華の中で一番おいしい」と視聴者に言わしめたレシピを、さっそく作ってみたいと思います♡
こだわりの茹で方で”きねうち麺の硬さ”に!食感が命の「リュウジのビビン素麺」に挑戦!1年中イケる♪
「至高の冷やし中華」の作り方
【材料】(2人分)
中華麺…1袋(約130g)
きゅうり…約1/3本
ロースハム…4枚
[錦糸卵](市販のものでもOK)
卵…1個
片栗粉…小さじ1/2
水…大さじ1
サラダ油…小さじ1と1/2
[しょうゆダレ]
しょうゆ…20ml(大さじ1と小さじ1)
酢…20ml(大さじ1と小さじ1)
水…30ml(大さじ2)
砂糖…大さじ1
ラー油…少々
うま味調味料…4振り
[ゴマダレ]
砂糖…大さじ1
酢…大さじ1
しょうゆ…20ml(大さじ1と小さじ1)
ゴマ油…20ml(大さじ1と小さじ1)
練りゴマ…大さじ2
おろししょうが…3gほど
おろしにんにく…1/3かけほど
紅しょうが…お好みで
糸唐辛子…お好みで
【作り方】
1. まずはしょうゆダレを作ります。
2. 次にゴマダレを作ります。別のボウルに砂糖、酢、練りゴマ、しょうゆ、ゴマ油、おろししょうが、おろしにんにくを入れ、よく混ぜておきます。完成したタレは両方とも冷蔵庫で冷やしておきます。
3. きゅうりとハムを千切りにしておきます。
4. 錦糸卵を作ります。ボウルに卵を割り入れ、水、片栗粉を加えてよく溶きます。大きめのフライパンに油を引き強火で熱し、温まったら弱火に落として卵を流し入れます。ひっくり返したりせず、ゆっくり薄焼きにします。完成したら細巻きの状態で切ることで千切りが完成します!
5. 鍋にたっぷりのお湯(分量外)を沸かし、パッケージ記載の茹で時間で茹でます。茹で上がったらザルに上げ、流水でぬめりを取った後に氷水で締めます。最後に麺を絞って水気を切るとおいしさが倍増します!
6. 器に麺を盛り、千切りにしたきゅうり、ハム、卵を盛り付けます。
7. しょうゆダレをかけます。
8. 次にゴマダレをかけ、お好みで紅ショウガをトッピングしたら完成です♪
二層のタレが絶妙にマッチ♪
「2つのタレ、一緒にかけちゃうの?」という感想が一番にくるくらい、冷やし中華の概念を打ち破るレシピでした!ゴマダレにしょうゆダレもかけちゃって、味が混ざるんじゃない?タレを作る段階で混ぜないのはなぜ?などさまざまな疑問が浮かんできますが、一口食べれば疑問も吹っ飛びました!ゴマダレのコクとしょうゆダレのすっきりさが絶妙にマッチしているんです!タレを作る段階で2つを混ぜてしまうと、ただのしょうゆベースのゴマダレになってしまいますが、2層にすることでお互いの良さを引き立てあっているような感じ♪そのタレが、氷で締めたコシのある麺にからみついて、やみつきになります!
リュウジさんの動画には「抜群においしい」「子ども達が初めて冷やし中華おいしいと言った!」「タレが最高」というコメントがありましたが、本当にこの2層のタレが完璧なんです!市販のゴマダレとしょうゆダレを混ぜても再現できない絶妙なコクと味わいがありますよ♪
錦糸卵もふわふわで、簡単に手作りできるのがいいですね!タレから具材、手間はかかっていますがその分手作りの良さが存分に発揮されていました。「冬でも冷やし中華が食べたくなるくらいおいしい」というコメントがありましたが、本当にその通り!
季節問わず食べたくなるやみつき感がありますので、ぜひお試しを♡
こだわりの茹で方で”きねうち麺の硬さ”に!食感が命の「リュウジのビビン素麺」に挑戦!1年中イケる♪
「至高の冷やし中華」の作り方



【材料】(2人分)
中華麺…1袋(約130g)
きゅうり…約1/3本
ロースハム…4枚
[錦糸卵](市販のものでもOK)
卵…1個
片栗粉…小さじ1/2
水…大さじ1
サラダ油…小さじ1と1/2
[しょうゆダレ]
しょうゆ…20ml(大さじ1と小さじ1)
酢…20ml(大さじ1と小さじ1)
水…30ml(大さじ2)
砂糖…大さじ1
ラー油…少々
うま味調味料…4振り
[ゴマダレ]
砂糖…大さじ1
酢…大さじ1
しょうゆ…20ml(大さじ1と小さじ1)
ゴマ油…20ml(大さじ1と小さじ1)
練りゴマ…大さじ2
おろししょうが…3gほど
おろしにんにく…1/3かけほど
紅しょうが…お好みで
糸唐辛子…お好みで
【作り方】
1. まずはしょうゆダレを作ります。
ボウルにしょうゆ、酢、水、砂糖、ラー油、うま味調味料を入れ、よく混ぜておきます。

2. 次にゴマダレを作ります。別のボウルに砂糖、酢、練りゴマ、しょうゆ、ゴマ油、おろししょうが、おろしにんにくを入れ、よく混ぜておきます。完成したタレは両方とも冷蔵庫で冷やしておきます。

3. きゅうりとハムを千切りにしておきます。

4. 錦糸卵を作ります。ボウルに卵を割り入れ、水、片栗粉を加えてよく溶きます。大きめのフライパンに油を引き強火で熱し、温まったら弱火に落として卵を流し入れます。ひっくり返したりせず、ゆっくり薄焼きにします。完成したら細巻きの状態で切ることで千切りが完成します!


5. 鍋にたっぷりのお湯(分量外)を沸かし、パッケージ記載の茹で時間で茹でます。茹で上がったらザルに上げ、流水でぬめりを取った後に氷水で締めます。最後に麺を絞って水気を切るとおいしさが倍増します!

6. 器に麺を盛り、千切りにしたきゅうり、ハム、卵を盛り付けます。

7. しょうゆダレをかけます。

8. 次にゴマダレをかけ、お好みで紅ショウガをトッピングしたら完成です♪

二層のタレが絶妙にマッチ♪

「2つのタレ、一緒にかけちゃうの?」という感想が一番にくるくらい、冷やし中華の概念を打ち破るレシピでした!ゴマダレにしょうゆダレもかけちゃって、味が混ざるんじゃない?タレを作る段階で混ぜないのはなぜ?などさまざまな疑問が浮かんできますが、一口食べれば疑問も吹っ飛びました!ゴマダレのコクとしょうゆダレのすっきりさが絶妙にマッチしているんです!タレを作る段階で2つを混ぜてしまうと、ただのしょうゆベースのゴマダレになってしまいますが、2層にすることでお互いの良さを引き立てあっているような感じ♪そのタレが、氷で締めたコシのある麺にからみついて、やみつきになります!
リュウジさんの動画には「抜群においしい」「子ども達が初めて冷やし中華おいしいと言った!」「タレが最高」というコメントがありましたが、本当にこの2層のタレが完璧なんです!市販のゴマダレとしょうゆダレを混ぜても再現できない絶妙なコクと味わいがありますよ♪
錦糸卵もふわふわで、簡単に手作りできるのがいいですね!タレから具材、手間はかかっていますがその分手作りの良さが存分に発揮されていました。「冬でも冷やし中華が食べたくなるくらいおいしい」というコメントがありましたが、本当にその通り!
季節問わず食べたくなるやみつき感がありますので、ぜひお試しを♡
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