こってりなのか?さっぱりなのか?はたまた、冷たいのか?温かいのか?一筋縄ではいかなそうな、興味深いアレンジそうめんを、NHK『きょうの料理ビギナーズ』で紹介していました。甘みそで炒めた熱々の鶏肉と、湯むきした角切りトマトをそうめんにのせ、めんつゆをかける「鶏ももとトマトのみそそうめん」。
【え、サクレモンでそうめん作る!?】斬新すぎてキンキンすぎる~♪レモンの爽やか~な甘みがうんまい♡
NHK『きょうの料理ビギナーズ』の「鶏ももとトマトのみそそうめん」
「鶏ももとトマトのみそそうめん」は、東京・銀座にある日本料理店「六雁」の総料理長、秋山能久さんのレシピ。鶏肉とトマト、みその旨味がギュッと詰まった、"ひと皿で満足系"のごちそうそうめんです。にんにくの香りもプラスするので、食欲もそそられるみたいですよ。
”みそ”そうめんとは、ありそうでなかった新種のアレンジですよね。
では、作ってみましょう。
「鶏ももとトマトのみそそうめん」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。
【材料】2人分
そうめん…3束(150g)
鶏もも肉…200g
トマト…200g
油…小さじ1
塩…少々
こしょう…少々
にんにく (みじん切り)…小さじ1(5g)
めんつゆ…カップ1
◆みそだれ
みそ…大さじ1
酒…小さじ2
みりん…小さじ2
砂糖…小さじ1
◆仕上げ
青ねぎ(小口切り)…適量
今回は、分量を半分にして作ります。みその種類の指定はなかったので、白みそを使用。また、めんつゆはストレートタイプを使用。
【作り方】
1. 器にみそ、酒、みりん、砂糖を入れて混ぜます。
2. 鶏肉は、一口大のそぎ切りにします。包丁を斜めに寝かせて入れ、そぐように切ると肉の表面積が大きくなり、火が通りやすいとのこと。
3. トマトが被るくらいの湯(分量外)を鍋で沸かし、ヘタを取ったトマトを入れます。10秒間ほど経ったら引き上げ、氷水へ。皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。
きれいにスッと、皮が剥けました。
4. フライパンに油とにんにくを入れて、弱火にかけます。
にんにくの香りが立ったら、弱めの中火にして鶏肉を入れ、塩とこしょうを振って炒めます。
5. 鶏肉の両面に焼き色がついて火が通ったら、1を加えてざっと絡めます。
6. 鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かしてそうめんを入れ、袋の表示どおりに茹でます。今回は、茹で時間1分30秒のそうめんを使用。
茹で上がったそうめんは、流水でもみ洗いし、ザルに上げて水気をよく切り、器に盛ります。
7. 6に鶏肉とトマトをのせ、めんつゆを注ぎ、青ねぎを散らして出来上がり。
調理時間は15分。
みその甘くて香ばしい香りがしています。おいしそう。
では、いただきます!
甘くてコクのあるみそ味の鶏もも肉と、瑞々しくて甘いトマトの組み合わせ。おいしいです。にんにくのパンチもほんのり効いていて、食欲を刺激します。
トマトは湯むきしてあるので、皮に邪魔されることなく、ジューシーな果汁が違和感なくめんつゆと混ざり合います。鶏肉もやわらかくてジューシーな仕上がり。コク旨とさっぱりが共存する、そうめんアレンジです。
熱々の鶏肉をのせるので、盛り付けて食卓に持って行く間に、トマトもめんつゆもそうめんも、全体的に”ぬる~く”なります(笑)。熱いわけでも冷たいわけでもない。これは、まぁしょうがないか…。
”みそそうめん”と言えど、そうめんつゆにみそを使っているわけではなく、鶏肉を甘みそで炒めているだけなので、そうめん全体がみそ味ではありません。鶏肉とそうめんを一緒に食べたとき、甘めのみそ味を感じる程度。
ただ、全体的にみそ味になっているより、たまにみその甘味とコクを感じる方が、味に変化がついていいなと思います。
NHK『きょうの料理ビギナーズ』の「鶏ももとトマトのみそそうめん」は、ボリュームがあって、1杯でおなかが十分満たされるそうめんアレンジでした。作ってみてはいかがでしょう。
”みそそうめん”ってどうしても気になる~!さっそく作ってみよーーーっと♪
【え、サクレモンでそうめん作る!?】斬新すぎてキンキンすぎる~♪レモンの爽やか~な甘みがうんまい♡
NHK『きょうの料理ビギナーズ』の「鶏ももとトマトのみそそうめん」
「鶏ももとトマトのみそそうめん」は、東京・銀座にある日本料理店「六雁」の総料理長、秋山能久さんのレシピ。鶏肉とトマト、みその旨味がギュッと詰まった、"ひと皿で満足系"のごちそうそうめんです。にんにくの香りもプラスするので、食欲もそそられるみたいですよ。
”みそ”そうめんとは、ありそうでなかった新種のアレンジですよね。
では、作ってみましょう。
「鶏ももとトマトのみそそうめん」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。

材料
【材料】2人分
そうめん…3束(150g)
鶏もも肉…200g
トマト…200g
油…小さじ1
塩…少々
こしょう…少々
にんにく (みじん切り)…小さじ1(5g)
めんつゆ…カップ1
◆みそだれ
みそ…大さじ1
酒…小さじ2
みりん…小さじ2
砂糖…小さじ1
◆仕上げ
青ねぎ(小口切り)…適量
今回は、分量を半分にして作ります。みその種類の指定はなかったので、白みそを使用。また、めんつゆはストレートタイプを使用。
【作り方】
1. 器にみそ、酒、みりん、砂糖を入れて混ぜます。

みそ
2. 鶏肉は、一口大のそぎ切りにします。包丁を斜めに寝かせて入れ、そぐように切ると肉の表面積が大きくなり、火が通りやすいとのこと。
3. トマトが被るくらいの湯(分量外)を鍋で沸かし、ヘタを取ったトマトを入れます。10秒間ほど経ったら引き上げ、氷水へ。皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。

トマト
きれいにスッと、皮が剥けました。

トマト

トマト
4. フライパンに油とにんにくを入れて、弱火にかけます。
にんにくの香りが立ったら、弱めの中火にして鶏肉を入れ、塩とこしょうを振って炒めます。

鶏肉
5. 鶏肉の両面に焼き色がついて火が通ったら、1を加えてざっと絡めます。

鶏肉

鶏肉
6. 鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かしてそうめんを入れ、袋の表示どおりに茹でます。今回は、茹で時間1分30秒のそうめんを使用。

そうめん
茹で上がったそうめんは、流水でもみ洗いし、ザルに上げて水気をよく切り、器に盛ります。
7. 6に鶏肉とトマトをのせ、めんつゆを注ぎ、青ねぎを散らして出来上がり。

そうめん
調理時間は15分。
難しい工程もなく、簡単に出来ました。
みその甘くて香ばしい香りがしています。おいしそう。
では、いただきます!

そうめん
甘くてコクのあるみそ味の鶏もも肉と、瑞々しくて甘いトマトの組み合わせ。おいしいです。にんにくのパンチもほんのり効いていて、食欲を刺激します。
トマトは湯むきしてあるので、皮に邪魔されることなく、ジューシーな果汁が違和感なくめんつゆと混ざり合います。鶏肉もやわらかくてジューシーな仕上がり。コク旨とさっぱりが共存する、そうめんアレンジです。
熱々の鶏肉をのせるので、盛り付けて食卓に持って行く間に、トマトもめんつゆもそうめんも、全体的に”ぬる~く”なります(笑)。熱いわけでも冷たいわけでもない。これは、まぁしょうがないか…。

そうめん
”みそそうめん”と言えど、そうめんつゆにみそを使っているわけではなく、鶏肉を甘みそで炒めているだけなので、そうめん全体がみそ味ではありません。鶏肉とそうめんを一緒に食べたとき、甘めのみそ味を感じる程度。
ただ、全体的にみそ味になっているより、たまにみその甘味とコクを感じる方が、味に変化がついていいなと思います。

そうめん
NHK『きょうの料理ビギナーズ』の「鶏ももとトマトのみそそうめん」は、ボリュームがあって、1杯でおなかが十分満たされるそうめんアレンジでした。作ってみてはいかがでしょう。
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