パサつきがちな鶏むね肉をおいしく食べたい!そんなときにおすすめしたいのが、料理研究家リュウジさん考案の「無限チキン」です。鶏むね肉がやわらかく仕上がりますよ。
さらには簡単、安い、太らないといいことづくし!リュウジさん曰く、『最強の鶏むね肉の調理法』『ついつい毎日作ってしまうおいしさ』だって。これは作らないわけにはいかないでしょ♪マストは塩こうじ!さっそく作ってみよう。

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料理研究家リュウジさん考案「無限チキン」

あれに漬けて焼くだけで簡単、安い、太らない。一生の相棒になる鶏むね肉の到達点【無限チキン】

僕が最近ハマってるアレにつけて焼くだけで出来る、最強の鶏むね肉の調理法です

ついつい毎日作ってしまう美味しさなので是非!!

レシピはこちら!https://t.co/6LQRdGsQ8R pic.twitter.com/Ex9hIheRpo— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 8, 2024
こちらを参考にしました。
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「おいしそう」「作ってみます」というコメントが多かったです。
焼く工程がノーカットなところも好評でした。

「無限チキン」の材料はこちら

リュウジ『一生の相棒になる鶏むね肉料理の到達点』 漬けて焼くだけ!太らない!【無限チキン】作ろう♪


【材料】
鶏むね肉…1枚(350g)
塩こうじ(液体)…大さじ2
砂糖…小さじ1/2
レモン汁…小さじ1
ブラックペッパー…適量
ガーリックパウダー…6振り
ゴマ油…小さじ1
油…適量
レモン(国産)…お好みで
クミン…お好みで

下準備をします。
鶏むね肉は半分に切ったあと、繊維に逆らって薄めにそぎ切りします。
こうすることで、やわらかく仕上がります。
さっそく作っていきます。

今回は液体塩こうじが手に入らなかったので、塩こうじで代用しています。


漬け込み時間が短くてもやわらかくてジューシー!

1. ボウルや皿などに鶏むね肉、塩こうじ、砂糖、レモン汁、ブラックペッパー、ガーリックパウダー、ゴマ油を入れて混ぜ、15~30分漬け込みます。

リュウジ『一生の相棒になる鶏むね肉料理の到達点』 漬けて焼くだけ!太らない!【無限チキン】作ろう♪


動画では15分漬けこむと言っていたので、わたしもその時間漬け込みましたよ。

2. フライパンにサラダ油を入れて強めの中火で温め、鶏むね肉を重ならないように並べます。
焼き目がついたらひっくり返します。

リュウジ『一生の相棒になる鶏むね肉料理の到達点』 漬けて焼くだけ!太らない!【無限チキン】作ろう♪


3. お皿に盛ったら出来上がり。
あればレモンを添えてください。

リュウジ『一生の相棒になる鶏むね肉料理の到達点』 漬けて焼くだけ!太らない!【無限チキン】作ろう♪


漬け込み時間が15分と短く、思い立ったらすぐに作れるのが助かりますね。
鶏むね肉を薄く切っているので、サッと火が通って時短になりました。

リュウジ『一生の相棒になる鶏むね肉料理の到達点』 漬けて焼くだけ!太らない!【無限チキン】作ろう♪


食べてみると、身がやわらかくてジューシー!
片栗粉は振っていませんが、しっとりとした食感に仕上がっています。
ゴマ油の香ばしさとガーリックパウダーが食欲をそそりますね。
ガーリックパウダーは強すぎないので、においに気をつけたい日でも問題ナシ。
たっぷりとかけたブラックペッパーがピリッとして、アクセントになっていますよ。


リュウジさん曰く、味の変化を楽しむならクミンがおすすめだそうですよ。
また、鶏むね肉は必要以上に火を通さないことがポイントだそうです。
冷めても固くならなかったので、お弁当にもおすすめです。
ぜひ作ってみてください。
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