暦の上では秋なのに、まだまだ気温が高い日も多い!そんな時、食べたくなる料理のひとつが餃子です。焼き餃子もおいしいけれど、暑さ疲れで食欲が落ち気味だと、ちょっと重い…。
【フライパン蒸しでOK】え、餃子の皮で⁉「爆汁小籠包」に挑戦!肉汁大洪水の秘密はスープゼリーなの♡
かっちゃんさんのX(旧Twitter)がこちら!
【たっぷり薬味ダレが絶品!】この夏マジでハマる餃子美味しさ「薬味水餃子」の作り方 https://t.co/Yu6yvNI2h4 @YouTubeより pic.twitter.com/a4zl46WVB0— kattyanneru/かっちゃんねる 一般人 (@_yuka1011) July 4, 2024
人気の料理系YouTuber、かっちゃんさんのX(旧Twitter)に、「薬味水餃子」の画像がポストされていました。マジでハマると紹介されていますよ。
レシピ考案者のかっちゃんさんは、YouTubeの料理系チャンネル『kattyanneru』で、簡単料理や節約料理をたくさん紹介しています。チャンネル登録者数は、なんと148万人!
筆者もこれまで、かっちゃんさんのレシピをたくさん作りましたが、どれも簡単で、家庭的なおいしい味に仕上がりましたよ。
今回作ってみる「薬味水餃子」は、薬味をたっぷり乗せるのがポイント。さらに、包み方もユニークでした。普段作っている、ひだを付ける包み方とは異なりますが、挑戦してみます!
包み方にひと工夫♪「薬味水餃子」を作ってみた!
青じそやみょうがが苦手な場合は、青ねぎの小口切りでも代用出来ますよ。
【材料】(2人分)
餃子の皮…18枚ほど
キャベツ…50g
青じそ…3枚
みょうが…1個
豚ひき肉…150g
片栗粉…小さじ1
酒…小さじ1
塩…小さじ1/4+少々
白いりゴマ…お好みで
(たれ)
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1/2
砂糖…大さじ1/2
酢…大さじ1/2
1. 耐熱容器に、みりんと砂糖を入れます。電子レンジ(600W)で20秒ほど加熱してアルコールを飛ばし、しょうゆと酢を加えて混ぜ合わせます。
「薬味水餃子」にかけるたれを、先に作っておきます。
2. キャベツと青じそを千切りに、みょうがを縦半分に切って斜め薄切りにします。
青じそとみょうがはトッピングに使うので、ラップをかけて置いておきます。
3. キャベツに塩(小さじ1/4)を振って塩揉みし、しんなりとしたら水分を絞って、みじん切りにします。
キャベツを30秒ほど塩揉みするとしんなりとして、少しだけ水分が出てきました。水分を切ったら、みじん切りに。
4. ボウルに豚ひき肉、片栗粉、酒、塩(少々)を入れ、粘り気が出るまで練り合わせ、3も加えて、さらに混ぜ合わせます。
先に豚ひき肉と調味料を練り合わせ、キャベツを加え、全体が混ざるようにこねました。
5. 餃子の皮に餡を乗せ、皮の縁を水で濡らして半分に畳みます。次に、皮の両端の角に水を付け、指でつまんで端同士をくっつけます。
今回は、餃子の皮にひだを付けないやり方で成形。皮を二つ折りにし、両端をくっつけて包みますよ。くるっと丸めるようにするので、餡は気持ち少なめにした方が、成形しやすいです。
半分に折った餃子の両端に水を付け、指でぎゅっと押さえてつなげると…コロンとかわいい形の餃子に♡
今回は、上記の分量で18個作れました。
6. たっぷりのお湯で餃子を3分ほど茹でて、湯切りします。
沸騰したお湯で、餃子が浮き上がるのを目安に茹でてくださいね。今回は3分ほどで茹で上がりました。
7. 冷水に浸けて粗熱を取り、ザルに上げます。水気を切ってお皿に盛り付け、1のたれをかけたら、2の薬味と白ゴマを散らします。
冷水に1分ほど浸けて粗熱を取りました。キンキンに冷やすと肉だねが硬くなると思うので、食べやすい冷たさになったら引き上げてくださいね。
お皿に盛り付け、たれと薬味をかけたら完成です!
茹でたことで皮がプルン♡青じそとみょうがの風味で爽やか!
かっちゃんさん考案の「薬味水餃子」が、完成しました♪水餃子を冷水で冷やしたので、皮がプルンと瑞々しく、薬味がたっぷり!食べる前から、爽やかな味わいを想像出来ます♪
丸く成形したので、水餃子の上に薬味がしっかりと乗るのもイイ♪ひだを付けた普通の包み方だと、薬味がうまく乗らないと思うので、この包み方は「薬味水餃子」に最適!
断面は、こんな感じ。豚ひき肉の餡がたっぷりと詰まり、くるっと曲げた内側の皮にはひだが付いていますよ。
食べてみると皮がプルンとしていて、スルッと食べられる瑞々しさ♪茹でたことで餡があっさりと仕上がっていて、口の中に薬味のフレッシュな風味が広がります。
やや甘めのたれがかかっていますが、上記の分量では少し少ない印象が。たれは多めに作ってもよさそうです。
薬味たっぷりの水餃子なら、食欲が落ち気味でもスルッと喉を通る!
YouTubeの料理系チャンネル『kattyanneru』で見つけた「薬味水餃子」は、薬味がたっぷりと乗った、爽やかな味わいの水餃子でした。
今回は、餃子を丸いひと口サイズに包むのもポイント。初めての挑戦でしたが、慣れると、ひだを付けて包む餃子よりも簡単に成形出来る印象でしたよ。
ただ、餡を多く包み過ぎると曲げた時に皮が破けやすいです。そのため、ひだを付けて作る餃子より、餡を気持ち少なめにするのがコツ。そうすると、包みやすいかなと思います。
水餃子なので、つるん&さっぱりとした味わいになり、青じそとみょうがの爽やかな風味でお箸が進む餃子です。ぜひ作ってみてくださいね。
そこで、人気の料理系YouTuberかっちゃんさんが紹介していた「薬味水餃子」にロックオン!水餃子の上に青じそとみょうがをたっぷりと乗せた餃子なので、爽やかな味わいを楽しめそう♪コロンとした丸い形で包むのは初めてですが、挑戦します!
【フライパン蒸しでOK】え、餃子の皮で⁉「爆汁小籠包」に挑戦!肉汁大洪水の秘密はスープゼリーなの♡
かっちゃんさんのX(旧Twitter)がこちら!
【たっぷり薬味ダレが絶品!】この夏マジでハマる餃子美味しさ「薬味水餃子」の作り方 https://t.co/Yu6yvNI2h4 @YouTubeより pic.twitter.com/a4zl46WVB0— kattyanneru/かっちゃんねる 一般人 (@_yuka1011) July 4, 2024
人気の料理系YouTuber、かっちゃんさんのX(旧Twitter)に、「薬味水餃子」の画像がポストされていました。マジでハマると紹介されていますよ。
レシピ考案者のかっちゃんさんは、YouTubeの料理系チャンネル『kattyanneru』で、簡単料理や節約料理をたくさん紹介しています。チャンネル登録者数は、なんと148万人!
筆者もこれまで、かっちゃんさんのレシピをたくさん作りましたが、どれも簡単で、家庭的なおいしい味に仕上がりましたよ。
今回作ってみる「薬味水餃子」は、薬味をたっぷり乗せるのがポイント。さらに、包み方もユニークでした。普段作っている、ひだを付ける包み方とは異なりますが、挑戦してみます!
包み方にひと工夫♪「薬味水餃子」を作ってみた!
青じそやみょうがが苦手な場合は、青ねぎの小口切りでも代用出来ますよ。

【材料】(2人分)
餃子の皮…18枚ほど
キャベツ…50g
青じそ…3枚
みょうが…1個
豚ひき肉…150g
片栗粉…小さじ1
酒…小さじ1
塩…小さじ1/4+少々
白いりゴマ…お好みで
(たれ)
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1/2
砂糖…大さじ1/2
酢…大さじ1/2
1. 耐熱容器に、みりんと砂糖を入れます。電子レンジ(600W)で20秒ほど加熱してアルコールを飛ばし、しょうゆと酢を加えて混ぜ合わせます。

「薬味水餃子」にかけるたれを、先に作っておきます。
2. キャベツと青じそを千切りに、みょうがを縦半分に切って斜め薄切りにします。

青じそとみょうがはトッピングに使うので、ラップをかけて置いておきます。
みょうがのえぐみが苦手な方は、サッと水に晒して水気を切ってくださいね。
3. キャベツに塩(小さじ1/4)を振って塩揉みし、しんなりとしたら水分を絞って、みじん切りにします。

キャベツを30秒ほど塩揉みするとしんなりとして、少しだけ水分が出てきました。水分を切ったら、みじん切りに。
4. ボウルに豚ひき肉、片栗粉、酒、塩(少々)を入れ、粘り気が出るまで練り合わせ、3も加えて、さらに混ぜ合わせます。

先に豚ひき肉と調味料を練り合わせ、キャベツを加え、全体が混ざるようにこねました。
5. 餃子の皮に餡を乗せ、皮の縁を水で濡らして半分に畳みます。次に、皮の両端の角に水を付け、指でつまんで端同士をくっつけます。

今回は、餃子の皮にひだを付けないやり方で成形。皮を二つ折りにし、両端をくっつけて包みますよ。くるっと丸めるようにするので、餡は気持ち少なめにした方が、成形しやすいです。

半分に折った餃子の両端に水を付け、指でぎゅっと押さえてつなげると…コロンとかわいい形の餃子に♡

今回は、上記の分量で18個作れました。
6. たっぷりのお湯で餃子を3分ほど茹でて、湯切りします。

沸騰したお湯で、餃子が浮き上がるのを目安に茹でてくださいね。今回は3分ほどで茹で上がりました。
7. 冷水に浸けて粗熱を取り、ザルに上げます。水気を切ってお皿に盛り付け、1のたれをかけたら、2の薬味と白ゴマを散らします。

冷水に1分ほど浸けて粗熱を取りました。キンキンに冷やすと肉だねが硬くなると思うので、食べやすい冷たさになったら引き上げてくださいね。

お皿に盛り付け、たれと薬味をかけたら完成です!
茹でたことで皮がプルン♡青じそとみょうがの風味で爽やか!

かっちゃんさん考案の「薬味水餃子」が、完成しました♪水餃子を冷水で冷やしたので、皮がプルンと瑞々しく、薬味がたっぷり!食べる前から、爽やかな味わいを想像出来ます♪

丸く成形したので、水餃子の上に薬味がしっかりと乗るのもイイ♪ひだを付けた普通の包み方だと、薬味がうまく乗らないと思うので、この包み方は「薬味水餃子」に最適!

断面は、こんな感じ。豚ひき肉の餡がたっぷりと詰まり、くるっと曲げた内側の皮にはひだが付いていますよ。
食べてみると皮がプルンとしていて、スルッと食べられる瑞々しさ♪茹でたことで餡があっさりと仕上がっていて、口の中に薬味のフレッシュな風味が広がります。
やや甘めのたれがかかっていますが、上記の分量では少し少ない印象が。たれは多めに作ってもよさそうです。
また、もっとさっぱりと食べたい時は、普通の酢じょうゆでも合うんじゃないかしら。
薬味たっぷりの水餃子なら、食欲が落ち気味でもスルッと喉を通る!

YouTubeの料理系チャンネル『kattyanneru』で見つけた「薬味水餃子」は、薬味がたっぷりと乗った、爽やかな味わいの水餃子でした。
今回は、餃子を丸いひと口サイズに包むのもポイント。初めての挑戦でしたが、慣れると、ひだを付けて包む餃子よりも簡単に成形出来る印象でしたよ。
ただ、餡を多く包み過ぎると曲げた時に皮が破けやすいです。そのため、ひだを付けて作る餃子より、餡を気持ち少なめにするのがコツ。そうすると、包みやすいかなと思います。
水餃子なので、つるん&さっぱりとした味わいになり、青じそとみょうがの爽やかな風味でお箸が進む餃子です。ぜひ作ってみてくださいね。
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