8月27日放送、NHKの情報番組『あさイチ』に、連続ドラマ小説『虎に翼』に出演中の俳優、松山ケンイチさんと井上祐貴さんが登場。オープニングでは『虎に翼』第107回の放送を出演者で振り返るシーンがありました。
【もはや”飲み物”だわ】ありえないレベルの「とろっとろ蒸し茄子」作ろう!蒸し器不要なワンパン調理です
豚バラ肉の使い方がポイント!「なすの豚バラ巻き&はさみ焼き」に挑戦!
【材料】(2人分)
なす…3本
豚バラ薄切り肉…10枚
青じそ…4枚
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
塩…適量
こしょう…少々
白いりゴマ…適量
卵黄…お好みで1個分
こめ油…大さじ1/2
1. へたを切り落としたなす2本を縦半分に切り、両面に斜めに切り込みを入れます。
縦に切ったなすは、「なすの豚バラ巻き」に使用。こちらは、長さが15cmのなす2本で作ります。
2. へたを切り落としたなす1本を縦半分に切り、さらに長さを半分にカット。なすの厚さ半分のところ辺りに、横から中央くらいまで切り込みを入れます。
切り込みを入れたなすは、「なすのはさみ焼き」に使用。こちらは、長さが20cmのなすで作っていきます。
3. すべてのなすの断面に塩を少々振って5分おき、水分と塩を拭き取ります。青じその軸を切り落とし、縦半分に切ります。
なすの断面に塩を振って、余分な水分を引き出します。
4. 豚肉の片面に、塩とこしょうを振ります。しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜ合わせて、調味料を作ります。
今回は、用意した豚肉が短かったので、2枚をつなげて1枚として使うことに。
5. 縦半分に切ったなすに、青じそを乗せます。豚肉を2枚、下味を付けた面を内側にして、なすに巻き付けます。
なすに青じそを乗せてから巻くのがポイントです。今回は短い豚肉4枚を使うと、なす全体を覆えました。
6. 豚肉2枚を長さ半分に切り、下味を付けた面に青じそを乗せ、三つ折りにします。それを、2のなすの切り込み部分に詰めます。
今回使用したなすの長さに合わせ、青じそを乗せた豚肉は半分に折りました。
なすの切り込みに半分に折った豚肉を詰めると、ぴったり収まりました♪
7. フライパンに油を引き、強めの中火で熱します。
豚バラ巻きはお肉に、はさみ焼きはなすの断面に焼き色が付くように焼きます。
8. ひっくり返して弱火にし、フタをして3分ほど蒸し焼きにします。
3分ほど焼いてひっくり返すと、焼き色が付きました。
火加減を弱めてフタをし、今回は4分ほど蒸し焼きにしました。
9. 4の合わせ調味料を加えて強めの中火にし、たれを絡めながら1分ほど煮詰めます。
しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜた合わせ調味料を加え、ひっくり返しながら1分ほど煮詰めました。
井上祐貴さんは、残ったたれを小皿に移し、卵黄を加えて付けだれにしていました。今回は卵黄を加えず、たれを少し煮詰めてから、肉巻きとはさみ焼きにかけました。白ゴマを散らして完成です!
豚バラ巻きは肉感たっぷり♪はさみ焼きはとろっとしたなすが主役!
俳優の井上祐貴さんが『あさイチ』で作っていた、「なすの豚バラ巻き」がこちらです。縦半分に切ったなすをそのまま使ったので、1個の長さは約15cm。かなりボリューミーな仕上がりに!!
切ってみると、薄い豚肉の下に青じそがありますが…ほぼ、なす!
食べてみると、外側は香ばしく焼けた豚肉なので、がっつりとした肉感を感じます♪中のなすは直接火が当たっていないので、とってもジューシー。
「なすの豚バラ巻き」は2本で1人分のようですが、ものすごい食べ応えがありました。
こちらは、「なすのはさみ焼き」です。切り込み部分に豚肉と青じそを挟んだので、見た目は、たれを絡めた焼きなすという雰囲気。
半分に切ってみると、なすの間に青じそ入りの豚肉が、しっかりと挟まっています。なすの果肉側の断面には、たれが少し浸透していますが、皮側の果肉は白っぽいです。
食べてみると、なすがとろっとろ!「なすの豚バラ巻き」とは、まったく違う食感にビックリ!
豚肉は直接火に当たっていないので、ふわっとやわらかく、青じそも爽やかな香りを放っています。こちらは、なすのおいしさが全面に出ていて、なすが主役のおかずになっていました。
巻いたらお肉が主役で挟めばなすが主役♡同じ材料で異なるおいしさに!
朝ドラ俳優、井上祐貴さんの自宅飯「なすの豚バラ巻き&はさみ焼き」は、同じ材料と味付けのお料理。それなのに、まったく違う味わいで、なすのおかず2品を作れるレシピでした。
「なすの豚バラ巻き」はよく見かけるレシピですが、青じそを巻くことで、甘辛いこってりとした味わいの中に清涼感を感じました。
「なすのはさみ焼き」は、豚肉を中に挟むアイデアが秀逸!なすが外側になることで、なす特有のとろとろ食感を味わうことが出来ます♪
『あさイチ』では、フライパンに残ったたれに卵黄を加え、付けだれとして添えていました。
濃厚な甘辛味なので、ご飯との相性は抜群!井上祐貴さんの自信作、ぜひ作ってみてくださいね。
そしてこの日の料理コーナーは、なんと井上祐貴さんが担当。自信作だという「なすの豚バラ巻き&はさみ焼き」を作っていましたよ。甘辛い味付けでご飯にぴったり♡井上さんの自宅飯にトライ!
【もはや”飲み物”だわ】ありえないレベルの「とろっとろ蒸し茄子」作ろう!蒸し器不要なワンパン調理です
豚バラ肉の使い方がポイント!「なすの豚バラ巻き&はさみ焼き」に挑戦!

【材料】(2人分)
なす…3本
豚バラ薄切り肉…10枚
青じそ…4枚
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
塩…適量
こしょう…少々
白いりゴマ…適量
卵黄…お好みで1個分
こめ油…大さじ1/2
1. へたを切り落としたなす2本を縦半分に切り、両面に斜めに切り込みを入れます。

縦に切ったなすは、「なすの豚バラ巻き」に使用。こちらは、長さが15cmのなす2本で作ります。
2. へたを切り落としたなす1本を縦半分に切り、さらに長さを半分にカット。なすの厚さ半分のところ辺りに、横から中央くらいまで切り込みを入れます。

切り込みを入れたなすは、「なすのはさみ焼き」に使用。こちらは、長さが20cmのなすで作っていきます。
3. すべてのなすの断面に塩を少々振って5分おき、水分と塩を拭き取ります。青じその軸を切り落とし、縦半分に切ります。

なすの断面に塩を振って、余分な水分を引き出します。
5分後に水分を拭き取ると、キッチンペーパー1枚がぐっしょりと濡れるほどでした。
4. 豚肉の片面に、塩とこしょうを振ります。しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜ合わせて、調味料を作ります。

今回は、用意した豚肉が短かったので、2枚をつなげて1枚として使うことに。
5. 縦半分に切ったなすに、青じそを乗せます。豚肉を2枚、下味を付けた面を内側にして、なすに巻き付けます。

なすに青じそを乗せてから巻くのがポイントです。今回は短い豚肉4枚を使うと、なす全体を覆えました。
6. 豚肉2枚を長さ半分に切り、下味を付けた面に青じそを乗せ、三つ折りにします。それを、2のなすの切り込み部分に詰めます。

今回使用したなすの長さに合わせ、青じそを乗せた豚肉は半分に折りました。

なすの切り込みに半分に折った豚肉を詰めると、ぴったり収まりました♪
7. フライパンに油を引き、強めの中火で熱します。
なすの断面を下にして並べ、2分ほど焼きます。

豚バラ巻きはお肉に、はさみ焼きはなすの断面に焼き色が付くように焼きます。
8. ひっくり返して弱火にし、フタをして3分ほど蒸し焼きにします。

3分ほど焼いてひっくり返すと、焼き色が付きました。

火加減を弱めてフタをし、今回は4分ほど蒸し焼きにしました。
9. 4の合わせ調味料を加えて強めの中火にし、たれを絡めながら1分ほど煮詰めます。

しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜた合わせ調味料を加え、ひっくり返しながら1分ほど煮詰めました。

井上祐貴さんは、残ったたれを小皿に移し、卵黄を加えて付けだれにしていました。今回は卵黄を加えず、たれを少し煮詰めてから、肉巻きとはさみ焼きにかけました。白ゴマを散らして完成です!
豚バラ巻きは肉感たっぷり♪はさみ焼きはとろっとしたなすが主役!

俳優の井上祐貴さんが『あさイチ』で作っていた、「なすの豚バラ巻き」がこちらです。縦半分に切ったなすをそのまま使ったので、1個の長さは約15cm。かなりボリューミーな仕上がりに!!

切ってみると、薄い豚肉の下に青じそがありますが…ほぼ、なす!
食べてみると、外側は香ばしく焼けた豚肉なので、がっつりとした肉感を感じます♪中のなすは直接火が当たっていないので、とってもジューシー。
外側は濃いめの味付けですが、中のなすがあっさりとしているので、バランスの取れた味わいです。
「なすの豚バラ巻き」は2本で1人分のようですが、ものすごい食べ応えがありました。

こちらは、「なすのはさみ焼き」です。切り込み部分に豚肉と青じそを挟んだので、見た目は、たれを絡めた焼きなすという雰囲気。

半分に切ってみると、なすの間に青じそ入りの豚肉が、しっかりと挟まっています。なすの果肉側の断面には、たれが少し浸透していますが、皮側の果肉は白っぽいです。
食べてみると、なすがとろっとろ!「なすの豚バラ巻き」とは、まったく違う食感にビックリ!
豚肉は直接火に当たっていないので、ふわっとやわらかく、青じそも爽やかな香りを放っています。こちらは、なすのおいしさが全面に出ていて、なすが主役のおかずになっていました。
巻いたらお肉が主役で挟めばなすが主役♡同じ材料で異なるおいしさに!

朝ドラ俳優、井上祐貴さんの自宅飯「なすの豚バラ巻き&はさみ焼き」は、同じ材料と味付けのお料理。それなのに、まったく違う味わいで、なすのおかず2品を作れるレシピでした。
「なすの豚バラ巻き」はよく見かけるレシピですが、青じそを巻くことで、甘辛いこってりとした味わいの中に清涼感を感じました。
「なすのはさみ焼き」は、豚肉を中に挟むアイデアが秀逸!なすが外側になることで、なす特有のとろとろ食感を味わうことが出来ます♪
『あさイチ』では、フライパンに残ったたれに卵黄を加え、付けだれとして添えていました。
こってりとした甘辛いたれなので、卵黄を入れるとすき焼き風な味わいに近づきそうでしたよ。
濃厚な甘辛味なので、ご飯との相性は抜群!井上祐貴さんの自信作、ぜひ作ってみてくださいね。
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