ひとりで食べる昼ごはんは、手軽に手早く作りたい!!!料理研究家のだれウマさんが考案した「冷やし油うどん」は、まさにそんなレシピ。火も包丁も使わず、冷凍うどんをレンチンしたら調味料と卵をぶっかけて、混ぜ混ぜするだけ♪しょうゆのほか塩昆布や魚粉、オイスターソースも入れるので、旨味もすごそう♡わずか5分で作れて、材料費も100円以内というこの激安ズボラうどん、さっそく作ってみまーーーす♪
温泉卵も含め完成まで爆速8分!甘じょっぱい味に豚の脂がまみれて…箸が止まらん「温玉うどん」作ろう
料理研究家だれウマさんの安い!早い!旨い!節約ズボラうどんとは?
171万人が登録する人気YouTubeチャンネルを運営しているのは、料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさん。
では、作ってみましょう。
わずか5分!100円以内!「冷やし油うどん」の材料と作り方
【1人分】
冷凍うどん…1袋
塩昆布…5g
魚粉(かつお粉、けずり粉)…大さじ1/2
しょうゆ…小さじ1
オイスターソース…大さじ1/2
砂糖…大さじ1/2
ゴマ油…大さじ1/2
卵…1個 ※卵黄と卵白を分けておく。
今回、冷凍うどんは1袋200gのものを使用。
【作り方】
1. 冷凍うどんを電子レンジで、規定の時間加熱します。
今回使った冷凍うどんの加熱時間は、電子レンジ(500W)で3分でした。
2. レンチンしたうどんは、氷水でしっかり冷やして水気を切ります。
氷水でうどんを冷やすことで、うどんが締まり、コシが生まれるとのこと。
3. 器にうどん、しょうゆ、オイスターソース、砂糖、塩昆布、魚粉、ゴマ油、卵白を加えます。
卵白に空気を含ませながら、泡立てるように箸などでよく混ぜます。
卵白を泡立てるように混ぜることで、ふわっと仕上がり、かつ、うどんに卵白が絡んでつるっと喉越しのいい食感になるそうです。
…混ぜづらい。
箸で卵白を切るように混ぜてみましたが、うどんがジャマでうまく混ざらない。だれウマさんは上手に混ぜていたので、わたしの問題ですけどね(笑)。
卵白だけ少し混ぜてから、うどんと調味料を加えて混ぜる方が混ぜやすいような気がします。
ちなみに”卵白を泡立てるように…”とのことですが、メレンゲのように泡立てるわけではなく、卵白のコシが切れて、少し泡立っているかな、というくらいでいいみたいです。
4. 3に卵黄、刻みねぎとラー油(各分量外)をかけて、出来上がり。今回は長ねぎを使用。ラー油は味変で、後ほどかけることに。
調理時間は5分。このうち3分がレンチンする時間なので、労力をほとんど使うことなく作れました(笑)。最高。
では、卵黄と絡めて、いただきます!
うんまっ!
味は濃いめですが、しょっぱくはなく、甘味とコク、旨味のバランスが絶妙でおいしいです。
オイスターソースと砂糖をそれぞれ大さじ1/2ずつ入れるので、クドくて甘ったるいかなと思いましたが…。
今回使った冷凍うどんは、1袋40円ほどの格安うどんで、あまりおいしくないなと感じていたもの。ところが味付けはもちろんのこと、氷水でしめたことでコシも生まれ、とってもおいしく変貌を遂げたので、びっくり(笑)。
白身を事前に混ぜたことで、白身と調味料が一体化してうどんによく絡み、つるんとした喉ごしを演出しているのも◎。こういうレシピでは卵黄だけを使うことが多く、白身の使い道に悩みがち。これなら白身を有効活用出来るうえ、おいしさもレベルUPさせているところが、すばらしいと思います。
白身をメレンゲの一歩手前くらいまで泡立てて調味料と混ぜ、うどんと絡めると、また違ったおいしさに出会えそう。次回、試してみよう。
味変でラー油を3滴ほど垂らして食べてみると、これまた美味。ラー油の辛味がこのコク旨うどんによく合います。
料理研究家だれウマさんの「冷やし油うどん」は、爆速5分!100円以内!で出来る、節約ズボラうどんでした。少々味は濃いめですが、旨味とコクは最高。食べ始めると箸が止まらなくなります(個人の感想ですが…)。うどんではなく、そうめんで作ってもおいしいとのこと。ぜひ試してみては、いかがでしょう。
温泉卵も含め完成まで爆速8分!甘じょっぱい味に豚の脂がまみれて…箸が止まらん「温玉うどん」作ろう
料理研究家だれウマさんの安い!早い!旨い!節約ズボラうどんとは?
171万人が登録する人気YouTubeチャンネルを運営しているのは、料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさん。
本日は、そんなだれウマさんのレシピの中から、超ズボラでバカ旨い!という「冷やし油うどん」を作ります。調理時間5分、材料費100円以内で作れるので、ひとりで済ます”おひとり昼ごはん”にもってこい!!!
では、作ってみましょう。
わずか5分!100円以内!「冷やし油うどん」の材料と作り方

材料
【1人分】
冷凍うどん…1袋
塩昆布…5g
魚粉(かつお粉、けずり粉)…大さじ1/2
しょうゆ…小さじ1
オイスターソース…大さじ1/2
砂糖…大さじ1/2
ゴマ油…大さじ1/2
卵…1個 ※卵黄と卵白を分けておく。
今回、冷凍うどんは1袋200gのものを使用。
【作り方】
1. 冷凍うどんを電子レンジで、規定の時間加熱します。
今回使った冷凍うどんの加熱時間は、電子レンジ(500W)で3分でした。
2. レンチンしたうどんは、氷水でしっかり冷やして水気を切ります。

うどん
氷水でうどんを冷やすことで、うどんが締まり、コシが生まれるとのこと。
3. 器にうどん、しょうゆ、オイスターソース、砂糖、塩昆布、魚粉、ゴマ油、卵白を加えます。

うどん
卵白に空気を含ませながら、泡立てるように箸などでよく混ぜます。
卵白を泡立てるように混ぜることで、ふわっと仕上がり、かつ、うどんに卵白が絡んでつるっと喉越しのいい食感になるそうです。
…混ぜづらい。

うどん
箸で卵白を切るように混ぜてみましたが、うどんがジャマでうまく混ざらない。だれウマさんは上手に混ぜていたので、わたしの問題ですけどね(笑)。
卵白だけ少し混ぜてから、うどんと調味料を加えて混ぜる方が混ぜやすいような気がします。
ちなみに”卵白を泡立てるように…”とのことですが、メレンゲのように泡立てるわけではなく、卵白のコシが切れて、少し泡立っているかな、というくらいでいいみたいです。
4. 3に卵黄、刻みねぎとラー油(各分量外)をかけて、出来上がり。今回は長ねぎを使用。ラー油は味変で、後ほどかけることに。

うどん
調理時間は5分。このうち3分がレンチンする時間なので、労力をほとんど使うことなく作れました(笑)。最高。
では、卵黄と絡めて、いただきます!

うどん
うんまっ!
味は濃いめですが、しょっぱくはなく、甘味とコク、旨味のバランスが絶妙でおいしいです。
オイスターソースと砂糖をそれぞれ大さじ1/2ずつ入れるので、クドくて甘ったるいかなと思いましたが…。
まったくそんなことはなく、ちょうどいい甘味とコク。そこに、魚粉と塩昆布の旨味、ゴマ油の香ばしさが加わって、厚みのある深い味わいになっています。すばらしい。

うどん
今回使った冷凍うどんは、1袋40円ほどの格安うどんで、あまりおいしくないなと感じていたもの。ところが味付けはもちろんのこと、氷水でしめたことでコシも生まれ、とってもおいしく変貌を遂げたので、びっくり(笑)。
白身を事前に混ぜたことで、白身と調味料が一体化してうどんによく絡み、つるんとした喉ごしを演出しているのも◎。こういうレシピでは卵黄だけを使うことが多く、白身の使い道に悩みがち。これなら白身を有効活用出来るうえ、おいしさもレベルUPさせているところが、すばらしいと思います。
白身をメレンゲの一歩手前くらいまで泡立てて調味料と混ぜ、うどんと絡めると、また違ったおいしさに出会えそう。次回、試してみよう。
味変でラー油を3滴ほど垂らして食べてみると、これまた美味。ラー油の辛味がこのコク旨うどんによく合います。
ますます食欲に拍車がかかって、あっという間に完食しました。大満足のおいしさ。食べた後、喉は乾きますけどね(笑)。

うどん
料理研究家だれウマさんの「冷やし油うどん」は、爆速5分!100円以内!で出来る、節約ズボラうどんでした。少々味は濃いめですが、旨味とコクは最高。食べ始めると箸が止まらなくなります(個人の感想ですが…)。うどんではなく、そうめんで作ってもおいしいとのこと。ぜひ試してみては、いかがでしょう。
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