料理研究家のリュウジさんが「肉巻き史上最高傑作」と豪語する「豚バラのバカねぎ巻」。”バカみたい”に大量の青ねぎを豚バラ肉で巻いて、フライパンで焼くだけと作り方は超簡単。
リュウジ『ハンバーグより俄然おいしい♡』 節約できて旨味爆増し!ふっくら柔らか「えのきの爆弾」作ろう
3.9万件のいいね!リュウジさんの肉巻き史上最高傑作!
「豚バラのバカねぎ巻」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
小ネギに豪快に豚バラを巻き付け、アジシオで焼く簡単肉巻き料理
【豚バラのバカねぎ巻】
が旨すぎるのでマジで全人類やってほしい
小ネギ1袋を半分に切り重ね、豚バラ200gをまきつけ「アジシオ」、黒胡椒、ガーリックパウダーを振り薄力粉を振り油でよくやきレモン、「アジシオ」#PR #味の素KK pic.twitter.com/eVF2xb7NSr— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 28, 2024
ポストには「めちゃくちゃおいしかったです!」「あー、もう絶対ウマいヤツ」「アジシオはずるい。 あいつ使うと、大抵のものがうまくなる(笑)」「さっそく青ねぎを買ってきて作りました! おいしかったですー!」とのコメントが届いていました。
「旨すぎるのでマジで全人類やってほしい」とおすすめする、リュウジさんの自信作。さっそく作ってみましょう。
肉巻き史上最高傑作!「豚バラのバカねぎ巻」の材料と作り方
【材料】2人分
青ねぎ...1袋
豚バラ薄切り肉...200g
味の素「アジシオ」...適量
黒こしょう...適量
ガーリックパウダー...適量
薄力粉...適量
サラダ油 ...適量
◆お好みで
レモン(国産)…適量
この料理に必要不可欠な調味料が、味の素「アジシオ」。塩ひと粒ひと粒に旨味がコーティングされていて、リュウジさん曰く「塩ともうま味調味料とも違う、旨味と塩味のバランスが最高の調味料」とのことです。
【作り方】
1. 青ねぎを半分に切って束ね、豚バラ肉で巻きます。
リュウジさんは青ねぎの束に豚バラ肉を1枚1枚、巻きつけていましたが、面倒くさいので、豚バラ肉を少しずつ重ねてまな板の上に並べ、そこに青ねぎの束を置いて、クルクル巻きました。
アッという間に巻けます。とっても簡単♪
2. 全体に「アジシオ」、黒こしょう、ガーリックパウダーを振りかけます。
さらに、薄力粉を薄く、全体にまぶします。
3. フライパンに油を引き、2を入れ、フタをして中火で焼きます。
ときどき転がし、全体を焼きます。
豚肉に火が通り、全体がこんがり焼けたら出来上がり。今回は6分ほど焼きました。
ガーリックパウダーの香りが食欲をそそります。
まな板にのせて、切ってみましょう。
あっ、残念。お肉に近い外側の青ねぎがクタッとして、”輪”が潰れちゃった。豚肉を巻くとき、巻き寿司のようにギュッギュッときつめに巻いたのがいけなかったのかも。
リュウジさんの作ったものは、青ねぎがクタッとしていなくて、輪が潰れず、緑色の輪が無数に集まっている出来上がりでした。それと比べると、映え度は落ちますが、まぁ、よしとしましょう。
食べやすい大きさに切って、お皿に盛り付け、仕上げに「アジシオ」をかけ、お好みでレモン(国産)を添えます。
調理時間は10分。このうち焼き時間が6分なので、4分ほどで下準備が完了します。めちゃめちゃ簡単です。
では、レモンを絞って、いただきます!
おっ、素材の旨味と甘味を活かしたシンプルな味付け。豚肉のこってりした旨味と、青ねぎのシャキシャキした瑞々しさがいいバランス。ほどよい塩味とレモンの爽やかな酸味があって、豚肉の旨味と甘味を引き出しつつも、さっぱりした味わいです。
「アジシオ」だからか、塩味に角がなく、まろやか。そして、まろやかな塩味の後に甘味と旨味も感じます。
真ん中の青ねぎは火が通っているものの、生のような辛味が少しあるかな。蒸されたことで甘味もありますが、青ねぎ特有の青臭さみたいなのも、多少感じます。”青ねぎ好き”のわたしには問題ないですが、苦手な方には微妙かなと思います。
それと、今回は3cm幅くらいに切りましたが、正直、食べづらい…。豚肉が三重くらいに巻いてあって厚みもあるので、1cm幅くらいに切る方が食べやすいかもしれません。リュウジさんも1cm幅くらいに切っていました。
リュウジさんの肉巻き史上最高傑作、「豚バラのバカねぎ巻」は、とっても簡単に出来て、ボリューム満点の肉巻きでした。「アジシオ」のまろやかで旨味のある塩味が、豚肉と青ねぎのおいしさを引き出してくれます。作ってみてはいかがでしょう。
味付けもシンプルで、黒こしょうとガーリックパウダー、味の素「アジシオ」のみ。この「アジシオ」がミソ。塩ひと粒ひと粒に旨味のコーティングがされている「アジシオ」を使うことで、食べたときに塩味と旨味の調和が生まれるそうですよ。
リュウジ『ハンバーグより俄然おいしい♡』 節約できて旨味爆増し!ふっくら柔らか「えのきの爆弾」作ろう
3.9万件のいいね!リュウジさんの肉巻き史上最高傑作!
「豚バラのバカねぎ巻」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
小ネギに豪快に豚バラを巻き付け、アジシオで焼く簡単肉巻き料理
【豚バラのバカねぎ巻】
が旨すぎるのでマジで全人類やってほしい
小ネギ1袋を半分に切り重ね、豚バラ200gをまきつけ「アジシオ」、黒胡椒、ガーリックパウダーを振り薄力粉を振り油でよくやきレモン、「アジシオ」#PR #味の素KK pic.twitter.com/eVF2xb7NSr— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 28, 2024
ポストには「めちゃくちゃおいしかったです!」「あー、もう絶対ウマいヤツ」「アジシオはずるい。 あいつ使うと、大抵のものがうまくなる(笑)」「さっそく青ねぎを買ってきて作りました! おいしかったですー!」とのコメントが届いていました。
「旨すぎるのでマジで全人類やってほしい」とおすすめする、リュウジさんの自信作。さっそく作ってみましょう。
肉巻き史上最高傑作!「豚バラのバカねぎ巻」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
青ねぎ...1袋
豚バラ薄切り肉...200g
味の素「アジシオ」...適量
黒こしょう...適量
ガーリックパウダー...適量
薄力粉...適量
サラダ油 ...適量
◆お好みで
レモン(国産)…適量
この料理に必要不可欠な調味料が、味の素「アジシオ」。塩ひと粒ひと粒に旨味がコーティングされていて、リュウジさん曰く「塩ともうま味調味料とも違う、旨味と塩味のバランスが最高の調味料」とのことです。
【作り方】
1. 青ねぎを半分に切って束ね、豚バラ肉で巻きます。
リュウジさんは青ねぎの束に豚バラ肉を1枚1枚、巻きつけていましたが、面倒くさいので、豚バラ肉を少しずつ重ねてまな板の上に並べ、そこに青ねぎの束を置いて、クルクル巻きました。

豚肉

豚肉

豚肉
アッという間に巻けます。とっても簡単♪
2. 全体に「アジシオ」、黒こしょう、ガーリックパウダーを振りかけます。

アジシオ

豚肉
さらに、薄力粉を薄く、全体にまぶします。

豚肉
3. フライパンに油を引き、2を入れ、フタをして中火で焼きます。

豚肉

豚肉
ときどき転がし、全体を焼きます。

豚肉
豚肉に火が通り、全体がこんがり焼けたら出来上がり。今回は6分ほど焼きました。
ガーリックパウダーの香りが食欲をそそります。

豚肉
まな板にのせて、切ってみましょう。

豚肉

豚肉
あっ、残念。お肉に近い外側の青ねぎがクタッとして、”輪”が潰れちゃった。豚肉を巻くとき、巻き寿司のようにギュッギュッときつめに巻いたのがいけなかったのかも。
ふんわり巻けばよかったな。
リュウジさんの作ったものは、青ねぎがクタッとしていなくて、輪が潰れず、緑色の輪が無数に集まっている出来上がりでした。それと比べると、映え度は落ちますが、まぁ、よしとしましょう。

豚肉
食べやすい大きさに切って、お皿に盛り付け、仕上げに「アジシオ」をかけ、お好みでレモン(国産)を添えます。

豚肉

豚肉
調理時間は10分。このうち焼き時間が6分なので、4分ほどで下準備が完了します。めちゃめちゃ簡単です。
では、レモンを絞って、いただきます!

豚肉
おっ、素材の旨味と甘味を活かしたシンプルな味付け。豚肉のこってりした旨味と、青ねぎのシャキシャキした瑞々しさがいいバランス。ほどよい塩味とレモンの爽やかな酸味があって、豚肉の旨味と甘味を引き出しつつも、さっぱりした味わいです。
「アジシオ」だからか、塩味に角がなく、まろやか。そして、まろやかな塩味の後に甘味と旨味も感じます。
また、「アジシオ」は食材に余計な香りをつけないので、豚肉と青ねぎの香りをダイレクトに堪能出来るところも◎。

豚肉
真ん中の青ねぎは火が通っているものの、生のような辛味が少しあるかな。蒸されたことで甘味もありますが、青ねぎ特有の青臭さみたいなのも、多少感じます。”青ねぎ好き”のわたしには問題ないですが、苦手な方には微妙かなと思います。
それと、今回は3cm幅くらいに切りましたが、正直、食べづらい…。豚肉が三重くらいに巻いてあって厚みもあるので、1cm幅くらいに切る方が食べやすいかもしれません。リュウジさんも1cm幅くらいに切っていました。

豚肉
リュウジさんの肉巻き史上最高傑作、「豚バラのバカねぎ巻」は、とっても簡単に出来て、ボリューム満点の肉巻きでした。「アジシオ」のまろやかで旨味のある塩味が、豚肉と青ねぎのおいしさを引き出してくれます。作ってみてはいかがでしょう。
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