暑い日でもさっぱりと食べられる梅干し味。梅干しを使った料理を探していたら、リュウジさんが「悪魔のささみ」という気になる料理を作っていました。
【リュウジが奄美の郷土料理】素麺好き絶賛「塩あぶらぞうめん」作ろう!麺がくっつかない茹での裏ワザも
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!マジで箸がとまんねえ…大葉とささみで作る簡単【悪魔のささみ】がヤバい
柔らかくなる下処理をして大葉とアレを巻いた、簡単でヘルシーなのに箸の止まらなくなるヤバいやつです
さっぱりしてるので暑い時期に最高!!覚えておけば味のレパートリーがマジで広がります!https://t.co/jELNKYeOZ1 pic.twitter.com/OBM9rXCkjO— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 17, 2024
お箸が止まらなくなる「悪魔のささみ」がヤバい!と紹介しているささみ料理のショート動画がX(旧Twitter)にポストされていますよ。
青じそが一面に乗った薄いささみ。こんな形のささみ料理を見たことが無いかも!
ささみ、梅肉、青じそを使った料理なのですが、ささみを薄くするととっても柔らかくなるそうです。
定番の組み合わせなので、さっぱりとした味わいは想像出来ますが、食感が気になります!映えるおかずになりそうなので、さっそくトライ!
ささみを薄く伸ばすのがポイント!「悪魔のささみ」を作ってみた!
蜂蜜梅干しを使うと味わいが変わるため、しそ漬けや田舎漬けなどしょっぱい梅干しをご用意くださいね。塩分濃度が低い梅干しの場合は塩を少し足して調整すると良いそうです。
【材料】(4枚分)
ささみ…4枚(220g)
青じそ…8~12枚
しそ漬け梅干し…2~3個程度(正味25g) ※塩分8%のものがおすすめ
塩こしょう…適量
薄力粉…適量 ※今回は小さじ2/3程度を使用
マヨネーズ…適量
七味唐辛子…適量
サラダ油…適量
1. 梅干しの種を取り除いて包丁で叩いて梅肉にします。
梅干しは大きさがさまざまなので、梅肉が25gになるように梅干しを叩いてくださいね。
2. ささみにラップをかけて麺棒などで叩いて薄く伸ばし、両面に軽く塩こしょうを少量振ります。
薄く伸ばすと、筋を取らなくても気にならずに食べられるそうです。
3. ささみの片面に1を塗り、軸を取った青じそを貼り付けます。
ささみ1枚に付き青じそを2~3枚乗せてくださいね。今回は2枚乗せるとささみの全面を覆えました。青じそが大きくて横にはみ出す場合は裏側に貼り付けてくださいね。
4. ささみの両面に薄力粉をはたきます。
薄力粉をはたくことで焼いたときに青じそが剥がれにくくなり、ささみもジューシーに焼けるそうです。
5. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、青じそを貼り付けた面を下にして並べ、ささみの周囲が白っぽくなるまで焼きます。
中火で2分ほど焼くとささみの周りが白っぽくなり、青じその爽やかな香りが広がりました♪
6. ひっくり返して反対側を1分ほど焼きます。
ささみは長く焼くと硬くなるので短時間で焼くのがポイントです。今回は2分ほど焼いて仕上げました。お皿に盛り付けてマヨネーズを適量添え、その上に七味唐辛子を振ったら完成です。
衝撃のしっとり感!梅肉と青じその黄金コンビに七味マヨをプラスすれば悪魔的
リュウジさん考案の「悪魔のささみ」が完成しました!ささみがとっても薄くて、薄切りにした鶏むね肉のように感じます。
梅肉と青じそを乗せて焼きましたが剥がれることなく、青じそがきれいに貼り付いてとっても目を引く仕上がりです♪
切って断面を見てみると、火がきれいに入っているのが分かります♪食べてみると、ささみとは思えないしっとり感。パサつきやすくて繊維質を感じる部位ですが、そんな食感はまったく無く、とってもジューシーで柔らかいです。
今回はささみの筋を取らずに作りましたが、筋はどこ?と思うほど、お肉と一体化しています。
梅肉と青じその爽やかな風味とささみの淡泊な味わいが口の中に広がり、お酒に合うおつまみになりそう。
七味マヨを付けて食べてみると、ピリッとした辛さとマヨネーズのマイルドさが加わり、背徳感のあるおいしさに!「悪魔のささみ」の名前の由来は、七味マヨにありそう。
リュウジさんは動画で「マヨを付けないのもヘルシーでおいしいけど、脂肪分の少ないささみには油が良く合う!」と、七味マヨ乗せを大絶賛していましたよ。
ささみ、梅肉、青じそのありがちな組み合わせでも、形を変えれば斬新な一品に♪
リュウジさん考案の「悪魔のささみ」は、パサつきや繊維質を感じやすいささみが驚きのしっとり感に焼き上がる、アイデアささみ料理でした。
淡泊な味わいのささみに梅肉と青じそを組み合わせるレシピは定番ですが、ささみを薄く伸ばして梅肉と青じそを貼り付けて焼くだけで、映える見た目になり、新鮮なささみ料理として楽しめました。
叩いて薄く伸ばして薄力粉をまぶすテクニックだけで、驚きのしっとり感に焼き上がるので、試してみる価値ありのレシピですよ!
梅肉と青じそのさっぱりとした味わいが暑い日でもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
ささみに合わせるのは梅肉と青じそ。定番の組み合わせですが、ちょい足しするアレで悪魔的なおいしさになりそうです。ささみを叩いて薄く伸ばし、梅肉と青じそを貼り付けて焼く作り方にも興味津々!暑くてもぴったりな爽やか系のおかずになりそうなので、さっそく。
【リュウジが奄美の郷土料理】素麺好き絶賛「塩あぶらぞうめん」作ろう!麺がくっつかない茹での裏ワザも
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!マジで箸がとまんねえ…大葉とささみで作る簡単【悪魔のささみ】がヤバい
柔らかくなる下処理をして大葉とアレを巻いた、簡単でヘルシーなのに箸の止まらなくなるヤバいやつです
さっぱりしてるので暑い時期に最高!!覚えておけば味のレパートリーがマジで広がります!https://t.co/jELNKYeOZ1 pic.twitter.com/OBM9rXCkjO— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 17, 2024
お箸が止まらなくなる「悪魔のささみ」がヤバい!と紹介しているささみ料理のショート動画がX(旧Twitter)にポストされていますよ。
青じそが一面に乗った薄いささみ。こんな形のささみ料理を見たことが無いかも!
ささみ、梅肉、青じそを使った料理なのですが、ささみを薄くするととっても柔らかくなるそうです。
定番の組み合わせなので、さっぱりとした味わいは想像出来ますが、食感が気になります!映えるおかずになりそうなので、さっそくトライ!
ささみを薄く伸ばすのがポイント!「悪魔のささみ」を作ってみた!
蜂蜜梅干しを使うと味わいが変わるため、しそ漬けや田舎漬けなどしょっぱい梅干しをご用意くださいね。塩分濃度が低い梅干しの場合は塩を少し足して調整すると良いそうです。

【材料】(4枚分)
ささみ…4枚(220g)
青じそ…8~12枚
しそ漬け梅干し…2~3個程度(正味25g) ※塩分8%のものがおすすめ
塩こしょう…適量
薄力粉…適量 ※今回は小さじ2/3程度を使用
マヨネーズ…適量
七味唐辛子…適量
サラダ油…適量
1. 梅干しの種を取り除いて包丁で叩いて梅肉にします。

梅干しは大きさがさまざまなので、梅肉が25gになるように梅干しを叩いてくださいね。
2. ささみにラップをかけて麺棒などで叩いて薄く伸ばし、両面に軽く塩こしょうを少量振ります。

薄く伸ばすと、筋を取らなくても気にならずに食べられるそうです。
梅肉を塗るので塩こしょうは少なめに振ってくださいね。
3. ささみの片面に1を塗り、軸を取った青じそを貼り付けます。

ささみ1枚に付き青じそを2~3枚乗せてくださいね。今回は2枚乗せるとささみの全面を覆えました。青じそが大きくて横にはみ出す場合は裏側に貼り付けてくださいね。
4. ささみの両面に薄力粉をはたきます。

薄力粉をはたくことで焼いたときに青じそが剥がれにくくなり、ささみもジューシーに焼けるそうです。
5. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、青じそを貼り付けた面を下にして並べ、ささみの周囲が白っぽくなるまで焼きます。

中火で2分ほど焼くとささみの周りが白っぽくなり、青じその爽やかな香りが広がりました♪
6. ひっくり返して反対側を1分ほど焼きます。

ささみは長く焼くと硬くなるので短時間で焼くのがポイントです。今回は2分ほど焼いて仕上げました。お皿に盛り付けてマヨネーズを適量添え、その上に七味唐辛子を振ったら完成です。
衝撃のしっとり感!梅肉と青じその黄金コンビに七味マヨをプラスすれば悪魔的

リュウジさん考案の「悪魔のささみ」が完成しました!ささみがとっても薄くて、薄切りにした鶏むね肉のように感じます。
梅肉と青じそを乗せて焼きましたが剥がれることなく、青じそがきれいに貼り付いてとっても目を引く仕上がりです♪

切って断面を見てみると、火がきれいに入っているのが分かります♪食べてみると、ささみとは思えないしっとり感。パサつきやすくて繊維質を感じる部位ですが、そんな食感はまったく無く、とってもジューシーで柔らかいです。
今回はささみの筋を取らずに作りましたが、筋はどこ?と思うほど、お肉と一体化しています。
梅肉と青じその爽やかな風味とささみの淡泊な味わいが口の中に広がり、お酒に合うおつまみになりそう。

七味マヨを付けて食べてみると、ピリッとした辛さとマヨネーズのマイルドさが加わり、背徳感のあるおいしさに!「悪魔のささみ」の名前の由来は、七味マヨにありそう。
リュウジさんは動画で「マヨを付けないのもヘルシーでおいしいけど、脂肪分の少ないささみには油が良く合う!」と、七味マヨ乗せを大絶賛していましたよ。
ささみ、梅肉、青じそのありがちな組み合わせでも、形を変えれば斬新な一品に♪

リュウジさん考案の「悪魔のささみ」は、パサつきや繊維質を感じやすいささみが驚きのしっとり感に焼き上がる、アイデアささみ料理でした。
淡泊な味わいのささみに梅肉と青じそを組み合わせるレシピは定番ですが、ささみを薄く伸ばして梅肉と青じそを貼り付けて焼くだけで、映える見た目になり、新鮮なささみ料理として楽しめました。
叩いて薄く伸ばして薄力粉をまぶすテクニックだけで、驚きのしっとり感に焼き上がるので、試してみる価値ありのレシピですよ!
梅肉と青じそのさっぱりとした味わいが暑い日でもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
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