唐揚げは大人気おかずのひとつ。鶏もも肉で作るレシピが多いのですが、お安い鶏むね肉でジューシーに作れたら、節約おかずになりますよね。
リュウジ『一生の相棒になる鶏むね肉料理の到達点』 漬けて焼くだけ!太らない!【無限チキン】作ろう♪
料理インフルエンサー・経塚翼さんのX(旧Twitter)がこちら!
鶏胸肉は観音開きにして叩いて、切って、丸めて揚げ焼きにしたらパサつかずに最高に美味しい。中にチーズを入れたらこれがもうたまらん。 pic.twitter.com/Tvx8ezVqrQ— 経塚翼 -Tsubasa Kyoduka - (@tbs_dn) June 13, 2024料理インフルエンサーの経塚翼さんが、鶏むね肉で作る「元気玉」の画像とレシピを、X(旧Twitter)にポストしていますよ。
パサつきやすい鶏むね肉ですが、観音開きにして叩き、切って丸めて揚げると最高においしくなるそうです。そこにチーズを入れたら…やみつきですって!?これは試してみたい♪
レシピ考案者の経塚翼さんは、農園と養蜂場を営まれ、X(旧Twitter)などのSNSで様々なレシピをポストしていますよ。楽しく、適当に誰でもおいしく、がモットーのよう。
唐揚げは、鶏もも肉で作るとジューシーに仕上がりますが、鶏むね肉でもおいしく作れるのなら、節約になります!マスターしたいのでさっそくトライ!
観音開きにして丸めるのがポイント!「鶏むね肉の元気玉」を作ってみた!
【材料】(8個分)
鶏むね肉…2枚 ※今回は540gを使用
とけるチーズ…適量 ※今回はピザ用チーズを使用
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ1
蜂蜜または砂糖…小さじ2
片栗粉…適量
揚げ油…適量
1. 鶏むね肉の皮を剥いで、観音開きにします。ラップをかけて麺棒などで叩き、厚みを均一にしたら、8等分に切ります。
叩いて、出来るだけ薄く伸ばすのがポイントです。今回は、大きさが2倍くらいになるまで叩いて伸ばしました。
レシピには8等分に切ると書かれていますが、1枚を8等分にするとチーズを包めないような気が。
2. しょうゆ、酒、蜂蜜(または砂糖)を混ぜ、鶏肉に揉み込みます。
下味はしょうゆ、酒、蜂蜜。にんにくやしょうがを加えないので、甘めの味わいに仕上がりそうです。
3. 鶏肉を広げてチーズを包み、片栗粉をまぶします。
下味を付けた鶏肉にひとつまみくらいのチーズをのせて包みます。ですが、1枚が小さいので、包むというよりもくるっとしか巻けませんでした。焼いた時に、端からチーズが出てきそう…。
鶏肉は、くるっとやさしく巻いたような状態なので、片栗粉を全体にしっかりとまぶしました。
4. フライパンに、底から1cmほどの揚げ油を注ぎ、中火で熱します。全体がきつね色になるまで、揚げ焼きにします。
肉の巻き終わりを下にして入れ、片栗粉がしっかり固まるまでは、触らずに揚げ焼きしていきます。
あとは転がしながら、全体がきつね色になるまで、5~7分ほど揚げ焼きにしました。横からチーズが少し溢れるものもありましたが、大きく形が崩れるものはありませんでした♪
しっかりと油を切ってお皿に盛り付け、お好みで蜂蜜をかけたら完成です。
しっとりジューシー♪とろけたチーズが入ってまろやか~で甘めの唐揚げに
経塚翼さん考案の「鶏むね肉の元気玉」が、完成しました。お好みで蜂蜜をかけるとのことでしたが、甘くなりそうなので、今回はかけずに仕上げました。
ふた口くらいで食べられるサイズ感で、とてもおいしそうな唐揚げです。
半分に切ってみると、中にはとろっと、とけたチーズが入っています。食べてみると、とてもまろやかで少し甘めの味わい。
鶏むね肉で作りましたが、パサつくどころか、とってもジューシー♪鶏むね肉を叩いて薄くしたこと、保湿効果のある酒と蜂蜜を揉み込んだこと、片栗粉をたっぷりとまぶしたことの、相乗効果が現れていると思います。
ただ、マイルドで少し甘めな味わいなので、筆者はにんにくやしょうが、塩やこしょうなどの下味をプラスした方が、唐揚げっぽくなってよりおいしくなりそうだなと感じました。
でも、最後に蜂蜜をかけるとあったので、甘い唐揚げが狙いなのかも。
薄く叩いて伸ばした鶏むね肉を丸めて揚げると…しっとりジューシー♪
料理インフルエンサーの経塚翼さんのX(旧Twitter)で見つけた、「鶏むね肉の元気玉」。このお料理は、観音開きにした鶏むね肉を叩いて薄くし、丸めて揚げ焼きにするのがポイントでした。
薄く伸ばしても丸めるので、鶏むね肉をそのままカットしたのと同じような厚みが出て、食べ応え抜群!同時に、とてもやわらかくジューシーに作れました。
鶏むね肉の下ごしらえに少し手間はかかりますが、このひと手間で、劇的にやわらかくてジューシーな食感に。この工程は省かず、丁寧に作るとよさそうです。
おいしく、リーズナブルに作れる唐揚げレシピなので、ぜひマスターしてみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
それを叶えてくれそうなレシピを、料理インフルエンサーの経塚翼さんがX(旧Twitter)で紹介していましたよ。鶏むね肉を叩いて薄く伸ばし、丸めて揚げると最高においしく、やみつきの一品になるそうです♪中にチーズを入れた「鶏むね肉の元気玉」にトライ!
リュウジ『一生の相棒になる鶏むね肉料理の到達点』 漬けて焼くだけ!太らない!【無限チキン】作ろう♪
料理インフルエンサー・経塚翼さんのX(旧Twitter)がこちら!
鶏胸肉は観音開きにして叩いて、切って、丸めて揚げ焼きにしたらパサつかずに最高に美味しい。中にチーズを入れたらこれがもうたまらん。 pic.twitter.com/Tvx8ezVqrQ— 経塚翼 -Tsubasa Kyoduka - (@tbs_dn) June 13, 2024料理インフルエンサーの経塚翼さんが、鶏むね肉で作る「元気玉」の画像とレシピを、X(旧Twitter)にポストしていますよ。
パサつきやすい鶏むね肉ですが、観音開きにして叩き、切って丸めて揚げると最高においしくなるそうです。そこにチーズを入れたら…やみつきですって!?これは試してみたい♪
レシピ考案者の経塚翼さんは、農園と養蜂場を営まれ、X(旧Twitter)などのSNSで様々なレシピをポストしていますよ。楽しく、適当に誰でもおいしく、がモットーのよう。
唐揚げは、鶏もも肉で作るとジューシーに仕上がりますが、鶏むね肉でもおいしく作れるのなら、節約になります!マスターしたいのでさっそくトライ!
観音開きにして丸めるのがポイント!「鶏むね肉の元気玉」を作ってみた!

【材料】(8個分)
鶏むね肉…2枚 ※今回は540gを使用
とけるチーズ…適量 ※今回はピザ用チーズを使用
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ1
蜂蜜または砂糖…小さじ2
片栗粉…適量
揚げ油…適量
1. 鶏むね肉の皮を剥いで、観音開きにします。ラップをかけて麺棒などで叩き、厚みを均一にしたら、8等分に切ります。

叩いて、出来るだけ薄く伸ばすのがポイントです。今回は、大きさが2倍くらいになるまで叩いて伸ばしました。

レシピには8等分に切ると書かれていますが、1枚を8等分にするとチーズを包めないような気が。
そのため、今回は1枚を4等分にし、2枚で8個作れるように切りました。
2. しょうゆ、酒、蜂蜜(または砂糖)を混ぜ、鶏肉に揉み込みます。

下味はしょうゆ、酒、蜂蜜。にんにくやしょうがを加えないので、甘めの味わいに仕上がりそうです。
3. 鶏肉を広げてチーズを包み、片栗粉をまぶします。

下味を付けた鶏肉にひとつまみくらいのチーズをのせて包みます。ですが、1枚が小さいので、包むというよりもくるっとしか巻けませんでした。焼いた時に、端からチーズが出てきそう…。

鶏肉は、くるっとやさしく巻いたような状態なので、片栗粉を全体にしっかりとまぶしました。
4. フライパンに、底から1cmほどの揚げ油を注ぎ、中火で熱します。全体がきつね色になるまで、揚げ焼きにします。

肉の巻き終わりを下にして入れ、片栗粉がしっかり固まるまでは、触らずに揚げ焼きしていきます。
すると、巻き終わりが開かずに焼けました♪

あとは転がしながら、全体がきつね色になるまで、5~7分ほど揚げ焼きにしました。横からチーズが少し溢れるものもありましたが、大きく形が崩れるものはありませんでした♪
しっかりと油を切ってお皿に盛り付け、お好みで蜂蜜をかけたら完成です。
しっとりジューシー♪とろけたチーズが入ってまろやか~で甘めの唐揚げに

経塚翼さん考案の「鶏むね肉の元気玉」が、完成しました。お好みで蜂蜜をかけるとのことでしたが、甘くなりそうなので、今回はかけずに仕上げました。
ふた口くらいで食べられるサイズ感で、とてもおいしそうな唐揚げです。

半分に切ってみると、中にはとろっと、とけたチーズが入っています。食べてみると、とてもまろやかで少し甘めの味わい。
鶏むね肉で作りましたが、パサつくどころか、とってもジューシー♪鶏むね肉を叩いて薄くしたこと、保湿効果のある酒と蜂蜜を揉み込んだこと、片栗粉をたっぷりとまぶしたことの、相乗効果が現れていると思います。
ただ、マイルドで少し甘めな味わいなので、筆者はにんにくやしょうが、塩やこしょうなどの下味をプラスした方が、唐揚げっぽくなってよりおいしくなりそうだなと感じました。
でも、最後に蜂蜜をかけるとあったので、甘い唐揚げが狙いなのかも。
薄く叩いて伸ばした鶏むね肉を丸めて揚げると…しっとりジューシー♪

料理インフルエンサーの経塚翼さんのX(旧Twitter)で見つけた、「鶏むね肉の元気玉」。このお料理は、観音開きにした鶏むね肉を叩いて薄くし、丸めて揚げ焼きにするのがポイントでした。
薄く伸ばしても丸めるので、鶏むね肉をそのままカットしたのと同じような厚みが出て、食べ応え抜群!同時に、とてもやわらかくジューシーに作れました。
鶏むね肉の下ごしらえに少し手間はかかりますが、このひと手間で、劇的にやわらかくてジューシーな食感に。この工程は省かず、丁寧に作るとよさそうです。
おいしく、リーズナブルに作れる唐揚げレシピなので、ぜひマスターしてみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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