年間を通して食べられるじゃがいもですが、旬は春と秋。 秋のじゃがいもは収穫後に貯蔵されることでデンプンが分解され、糖分が増えて甘いのが特徴と言われています。
そこでじゃがいもをおいしく料理したいと思ったところ、ラク速レシピゆかりさんが「じゃがいものチーズ焼き」を披露しているXを発見!じゃがいもに白だしとにんにくバターとちょっとの砂糖を絡めてから、たっぷりのチーズをのせて焼くみたい。想像するだけでよだれが出そう(笑)。絶対おいしいヤツだから、迷わずさっそく作ろう!

【じゃが3個で30個も】コロコロサクサクの「まんまるフライドポテト」作ろう!外カリッと中はホクッもちっ♡

ラク速レシピのゆかりさん考案「じゃがいものチーズ焼き」
じゃがいもは「白だしにんにくバターとちょっとの砂糖」絡めてからチーズたっぷりのせて焼くとすごく美味しい。袋買ってもすぐなくなる美味しさです

pic.twitter.com/OU6sGskZBv— #ラク速レシピのゆかり@toroaスイーツ開発・料理家 (@igarashi_yukari) 2024年8月30日
こちらが話題のX(旧Twitter)です。
9.7万いいねされています。⁡「とても美味しそう」「早く無くなりそう」「罪深い味」などとコメントがありました。
ますます期待が高まります♪

「じゃがいものチーズ焼き」の材料はこちら

秋旬のじゃがいもは輪切りにして焼こう!白だしバターを絡めてチーズたっぷり仕上げ♡砂糖がいい仕事


【材料(1~2人分)】 
じゃがいも…2個(200g)
ピザ用チーズ…40g

[A]
白だし…大さじ1/2
バター(有塩)…10g
にんにく(チューブ)…小さじ1/3
砂糖…小さじ1/4

下準備をします。
じゃがいもはピーラーで皮をむいて1cm幅の輪切りにします。

さっそく作っていきます。

砂糖をちょい足しするとコクが生まれる~♪

1. 耐熱ボウルにじゃがいもを入れてふんわりラップし、600Wの電子レンジで4分加熱します。
[A]を絡めます。


秋旬のじゃがいもは輪切りにして焼こう!白だしバターを絡めてチーズたっぷり仕上げ♡砂糖がいい仕事


2. 耐熱容器にじゃがいもを入れてピザ用チーズをせたら250℃のトースターで、チーズに焼き目がつくくらいまで焼きます。

秋旬のじゃがいもは輪切りにして焼こう!白だしバターを絡めてチーズたっぷり仕上げ♡砂糖がいい仕事


3. 出来上がり。

秋旬のじゃがいもは輪切りにして焼こう!白だしバターを絡めてチーズたっぷり仕上げ♡砂糖がいい仕事


電子レンジでじゃがいもに火を通してから焼くことで時短になりました。
10分もかからずに1品つくれるのは助かりますね。

秋旬のじゃがいもは輪切りにして焼こう!白だしバターを絡めてチーズたっぷり仕上げ♡砂糖がいい仕事


じゃがもがホクホクと柔らかいです。
白だしの旨味とバターの塩気に砂糖のコクが絡まっています。
さらにチーズの香ばしさが加わると、やめられない止まらない状態に!
噛めば噛むほどじゃがいもの味わいがダイレクトに楽しめますよ。

シンプルなのに食べ応えがあって、満足度高かったです。
じゃがいも2個があっという間に消えました(笑)。

ゆかりさん曰く、みそをほんの少し入れてもおいしいそうですよ。
味が濃厚になってお酒が進みそうですね。
ぜひ作ってみてください。


参考WEB:
農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0111/06.html
編集部おすすめ