こんにちは!鹿児島県でとうもろこし・西洋野菜を栽培する農家の瀬川知香です。とんかつの衣に染み込んだ甘辛だしが最高な「カツ丼」。
お刺身サーモンで野菜もりもりイケる「ポキ丼」作ってみた!そそるゴマ油&にんにく風味♪【農家直伝】
サクサク続く!「卵でとじないカツ丼」
材料(2人分)
豚肉(厚切りロース肉)…4枚
卵…3個
めんつゆ(ストレートタイプ)…100ml
塩・こしょう…各適量
揚げ油…適量
ご飯…丼2杯分
[揚げ衣]
卵…1個
小麦後…適量
パン粉…適量
作り方
1.豚肉の筋を切って、軽く塩、こしょうをまぶす。
2.小麦粉→溶き卵→パン粉の順番に衣を付ける。
3.180℃に熱した油でカラッと揚げる。
表面がきつね色になればOK。
4.ボウルに卵とめんつゆを入れてよく混ぜたら、熱したフライパンに流し入れる。菜箸で混ぜながら半熟加減で火を止める。
5.丼にご飯をよそい、4の卵をのせる。その上に3のカツをのせたら完成。
お好みで、きざみのり(分量外)をかけてもOK!
一見、普通のカツ丼のようですが…トロトロ卵がカツの下に敷かれています!
なので、カツの衣はサクサクのまま♪
ご飯と一緒に口に運べば、サクサク衣のカツと、トロトロの卵を同時に味わうことができますよ。
今までカツ丼を作るときに、卵の半熟をキープしようと意識し過ぎて、カツの衣がシナシナになってしまったこと数知れず…。
でも、このやり方ならいとも簡単にサクサク衣のカツ丼が食べられます♪
みなさんもぜひ、”逆転の発想”で「卵でとじないカツ丼」を作ってみてくださいね。
出張のあとのご褒美タイム
わたしは、宿泊施設の運営や農業体験プログラムに従事する傍ら、グリーンツーリズムや町づくりに関する研修会の講師をしています。その関係で時折、県外に出張することも。
先日は仕事で東京へ行くことになり、東京ビッグサイトで行われていた展示会へ足を運びました。農作業とはまた違う学びを受け、良い刺激になりました。
帰りの飛行機の中からは、雲海のなかに浮かぶ富士山を見ることができて、束の間のリラックスタイムを味わえました♪
今後も農家として、また宿の女将として、畑の様子・宿やまちの様子を鹿児島からお届けしていきます!
★「畑旅」についてはこちら
ご利用案内 - 鹿児島県南九州市頴娃町の暮らしの宿 福のや、
https://www.fukunoya-ei.com/guide/
頴娃のお福分け瀬川知香(せがわ ちか)さん
鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。
★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/
お腹をペコペコにして頬張るともう至福♡でも、上から卵をかけてとじると、サクサクの衣がシナシナになりますよね…。そんなあなたに朗報!サクサク食感を保ちながら、トロトロ卵も楽しめる裏ワザを伝授します。なんと、ご飯→卵→カツの順にのせていくだけ。まさに逆転の発想!さっそくご紹介していきます♪
お刺身サーモンで野菜もりもりイケる「ポキ丼」作ってみた!そそるゴマ油&にんにく風味♪【農家直伝】
サクサク続く!「卵でとじないカツ丼」


材料(2人分)
豚肉(厚切りロース肉)…4枚
卵…3個
めんつゆ(ストレートタイプ)…100ml
塩・こしょう…各適量
揚げ油…適量
ご飯…丼2杯分
[揚げ衣]
卵…1個
小麦後…適量
パン粉…適量
作り方
1.豚肉の筋を切って、軽く塩、こしょうをまぶす。

2.小麦粉→溶き卵→パン粉の順番に衣を付ける。


3.180℃に熱した油でカラッと揚げる。

表面がきつね色になればOK。

4.ボウルに卵とめんつゆを入れてよく混ぜたら、熱したフライパンに流し入れる。菜箸で混ぜながら半熟加減で火を止める。



5.丼にご飯をよそい、4の卵をのせる。その上に3のカツをのせたら完成。


お好みで、きざみのり(分量外)をかけてもOK!

一見、普通のカツ丼のようですが…トロトロ卵がカツの下に敷かれています!
なので、カツの衣はサクサクのまま♪

ご飯と一緒に口に運べば、サクサク衣のカツと、トロトロの卵を同時に味わうことができますよ。
いつもと違うのは、卵を上にかけるか下に敷くかの違いだけ!
今までカツ丼を作るときに、卵の半熟をキープしようと意識し過ぎて、カツの衣がシナシナになってしまったこと数知れず…。
でも、このやり方ならいとも簡単にサクサク衣のカツ丼が食べられます♪
みなさんもぜひ、”逆転の発想”で「卵でとじないカツ丼」を作ってみてくださいね。
出張のあとのご褒美タイム

わたしは、宿泊施設の運営や農業体験プログラムに従事する傍ら、グリーンツーリズムや町づくりに関する研修会の講師をしています。その関係で時折、県外に出張することも。
先日は仕事で東京へ行くことになり、東京ビッグサイトで行われていた展示会へ足を運びました。農作業とはまた違う学びを受け、良い刺激になりました。

帰りの飛行機の中からは、雲海のなかに浮かぶ富士山を見ることができて、束の間のリラックスタイムを味わえました♪
今後も農家として、また宿の女将として、畑の様子・宿やまちの様子を鹿児島からお届けしていきます!
★「畑旅」についてはこちら
ご利用案内 - 鹿児島県南九州市頴娃町の暮らしの宿 福のや、
https://www.fukunoya-ei.com/guide/

鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。
★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/
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