マッチョな料理研究家、だれウマさんが”この世で一番ズボラで簡単でウマすぎる丼レシピ”を、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。その名も「爆速温泉卵丼」。
じっくり焼いてじっくり蒸し焼き…甘っ!砂糖入れたかと思うほどの「焼きキャベツ」に挑戦!「1分卵」をオン♪
料理研究家だれウマさんのこの世で一番ズボラで簡単でウマすぎる丼♪
164万人が登録する人気YouTubeチャンネル『だれウマ』。料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさんが運営するチャンネルです。ちなみに「だれウマ」には、「”だれ”でも”上手(うま)く”、そして”美味(うま)く”作れるレシピを紹介したい」との思いが込められているそう。
本日は、だれウマさんのレシピの中から、1分以内に出来るという「爆速温泉卵丼」を作ります。レンチン40秒で作る温泉卵をドンとのせるだけの、超簡単丼です。温泉卵はいろんな料理のトッピングにも使えるので、レンチンでの作り方をマスターしておいて損はなさそう♪
では、作ってみましょう。
この世で一番のズボラめし!?「爆速温泉卵丼」の材料と作り方
【材料】1人分
卵…1個
かつお節…1g
めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ1
水…大さじ1
ご飯…茶碗1杯分
材料も、シンプルでお手軽。
【作り方】
1. 直径7~9cmくらいの耐熱容器に卵を割り入れ、卵が爆発しないように、爪楊枝で黄身の1か所に穴をあけます。
耐熱容器が大きすぎると卵にうまく火が入らず、温泉卵にならないとのこと。水とめんつゆを入れると、卵全体が浸かるくらいの大きさの耐熱容器がいいそうです。
今回は、直径8cmの耐熱の器を使用。
2. 1に水とめんつゆ、かつお節を加えます。
3. 2にラップをせず、電子レンジ(600W)で40秒~1分加熱します。
加熱の目安は、白身がほどよく固まるまで。なお、1分以上加熱すると黄身が完全に固まってしまうので、まず40~50秒ほど加熱し、様子を見ながら5秒ずつ加熱するのがいいそうです。
また、めんつゆを入れずに水を大さじ2にすると、普通の温泉卵が出来るそうです。
わが家の電子レンジは600W加熱が出来ないので、とりあえず500Wで40秒加熱し、様子を見ることに。レシピ通りに加熱すると、いつも火が通りすぎてしまうので、レシピよりちょっと短めに設定しました。
500Wで40秒加熱すると、こんな感じ。
電子レンジ(500W)で40秒加熱した卵の様子。
外側の白身は固まってきたようですが、もう少し加熱が必要みたい。
5秒ずつ加熱し、4回繰り返したところでいい感じになったので、これでOKとします。
トータルで40秒+5秒×4回=1分の加熱となりました。
電子レンジ(500W)で40秒+5秒×4回加熱した卵(トータル1分加熱)の様子。
4. 3をご飯にかけて出来上がり。
調理時間は、1分30秒。500W加熱ゆえ、調理時間は1分をオーバーしてしまいましたが、それでも爆速です♪まな板も包丁も使わないので楽チン。最高。
白身のとろん&ぷるんとした感じが温泉卵っぽいですよね。
卵を崩すと…。
おっ、黄身もいい感じの半熟です。
では、いただきます!
うんまっ。
レンチン調理ですが、ちゃんと温泉卵になっています。白身ぷるぷる、黄身とろっ…です♪
めんつゆのほのかな甘味とかつお節の旨味が、とろっとした温泉卵によく合います。
卵かけご飯よりも、こっちのほうが個人的には好き。卵かけご飯は冷たい卵をかけるので、ご飯も少し冷めてしまいます。けれど、これは温かな温泉卵をかけるので、ご飯も熱々のまま食べられます。
今回はご飯にかけましたが、この味付き温泉卵、しゃぶしゃぶや鍋料理のつけダレにしてもおいしそう。今の季節、鍋料理の出番も多いので、試してみようと思います。
また、味付けのりや韓国のり、ゴマ油やラー油を加えてもおいしいとのことです。
料理研究家のだれウマさん考案「爆速温泉卵丼」は、めんつゆとかつお節の甘味と旨味が、プルプルとろっとした温泉卵と相まって、とってもおいしかったです。1分ほどで出来るので、作ってみてはいかがでしょう。
味付けした温泉卵をご飯の上にドンとのせた、実にシンプルな丼レシピです。”爆速”というとおり、調理時間はなんと60秒トカ。耐熱容器に卵とめんつゆ、水、かつお節を入れてレンチンするだけで、味付き温泉卵がいとも簡単に出来るんですって!
じっくり焼いてじっくり蒸し焼き…甘っ!砂糖入れたかと思うほどの「焼きキャベツ」に挑戦!「1分卵」をオン♪
料理研究家だれウマさんのこの世で一番ズボラで簡単でウマすぎる丼♪
164万人が登録する人気YouTubeチャンネル『だれウマ』。料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさんが運営するチャンネルです。ちなみに「だれウマ」には、「”だれ”でも”上手(うま)く”、そして”美味(うま)く”作れるレシピを紹介したい」との思いが込められているそう。
本日は、だれウマさんのレシピの中から、1分以内に出来るという「爆速温泉卵丼」を作ります。レンチン40秒で作る温泉卵をドンとのせるだけの、超簡単丼です。温泉卵はいろんな料理のトッピングにも使えるので、レンチンでの作り方をマスターしておいて損はなさそう♪
では、作ってみましょう。
この世で一番のズボラめし!?「爆速温泉卵丼」の材料と作り方

材料
【材料】1人分
卵…1個
かつお節…1g
めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ1
水…大さじ1
ご飯…茶碗1杯分
材料も、シンプルでお手軽。
【作り方】
1. 直径7~9cmくらいの耐熱容器に卵を割り入れ、卵が爆発しないように、爪楊枝で黄身の1か所に穴をあけます。

卵

卵
耐熱容器が大きすぎると卵にうまく火が入らず、温泉卵にならないとのこと。水とめんつゆを入れると、卵全体が浸かるくらいの大きさの耐熱容器がいいそうです。
今回は、直径8cmの耐熱の器を使用。
2. 1に水とめんつゆ、かつお節を加えます。

卵
3. 2にラップをせず、電子レンジ(600W)で40秒~1分加熱します。
加熱の目安は、白身がほどよく固まるまで。なお、1分以上加熱すると黄身が完全に固まってしまうので、まず40~50秒ほど加熱し、様子を見ながら5秒ずつ加熱するのがいいそうです。
また、めんつゆを入れずに水を大さじ2にすると、普通の温泉卵が出来るそうです。
わが家の電子レンジは600W加熱が出来ないので、とりあえず500Wで40秒加熱し、様子を見ることに。レシピ通りに加熱すると、いつも火が通りすぎてしまうので、レシピよりちょっと短めに設定しました。
500Wで40秒加熱すると、こんな感じ。

卵
電子レンジ(500W)で40秒加熱した卵の様子。
外側の白身は固まってきたようですが、もう少し加熱が必要みたい。
5秒ずつ加熱し、4回繰り返したところでいい感じになったので、これでOKとします。
トータルで40秒+5秒×4回=1分の加熱となりました。

卵
電子レンジ(500W)で40秒+5秒×4回加熱した卵(トータル1分加熱)の様子。
4. 3をご飯にかけて出来上がり。

温泉卵丼
調理時間は、1分30秒。500W加熱ゆえ、調理時間は1分をオーバーしてしまいましたが、それでも爆速です♪まな板も包丁も使わないので楽チン。最高。
白身のとろん&ぷるんとした感じが温泉卵っぽいですよね。

温泉卵丼
卵を崩すと…。

おっ、黄身もいい感じの半熟です。

温泉卵丼
では、いただきます!

温泉卵丼
うんまっ。
レンチン調理ですが、ちゃんと温泉卵になっています。白身ぷるぷる、黄身とろっ…です♪
めんつゆのほのかな甘味とかつお節の旨味が、とろっとした温泉卵によく合います。
塩味もちょうどよく、ご飯が進む、進む(笑)。

温泉卵丼
卵かけご飯よりも、こっちのほうが個人的には好き。卵かけご飯は冷たい卵をかけるので、ご飯も少し冷めてしまいます。けれど、これは温かな温泉卵をかけるので、ご飯も熱々のまま食べられます。
今回はご飯にかけましたが、この味付き温泉卵、しゃぶしゃぶや鍋料理のつけダレにしてもおいしそう。今の季節、鍋料理の出番も多いので、試してみようと思います。
また、味付けのりや韓国のり、ゴマ油やラー油を加えてもおいしいとのことです。

温泉卵丼
料理研究家のだれウマさん考案「爆速温泉卵丼」は、めんつゆとかつお節の甘味と旨味が、プルプルとろっとした温泉卵と相まって、とってもおいしかったです。1分ほどで出来るので、作ってみてはいかがでしょう。

サムネ
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