既存の商品を組み合わせて、新たなおいしさを楽しめる掛け合わせグルメ。SNSでは様々な掛け合わせグルメが紹介され、話題になるものが多数あります。
切ってレンチンで完成!「無添加ポテトチップス」作ろう♪コツは”スライスの厚み”と”塩振ったら即加熱”
「型あげポテト×すしのこ」を試した方のX(旧Twitter)がこちら!
X(旧Twitter)で「堅あげポテト・すしのこ」と検索すると、試した方のポストがたくさん出てきました!
堅揚げにすしのこ大さじ1を入れてシェイクすると美味しいっていうのをTwitterで見かけてやってみたんだけどうますぎてびびった pic.twitter.com/oUtacA3jTz— 奈 (@naoryourisuru) August 8, 2023
日本のポテチはビネガー味が少ない。堅あげポテトとかにすしのこを入れてシェイクするとクソ美味しい。 pic.twitter.com/csraqeUjr3— 五月雨アポロジー (@absolute) February 23, 2023
今更だけど…誰なの堅あげポテトとすしのこコラボ考えたの???ありがとうね
こんなの、悪魔の食べ物。
体感30秒で食べきった…一袋じゃ足りん… pic.twitter.com/gNYdHePwli— Kikiスキンケアにいのちをかける (@Kiki__image) October 17, 2023
紹介した3人のポスト主さんはみんな、おいしすぎる!と大絶賛していますね。これはとっても期待出来る、掛け合わせグルメの予感♪
さっそく「堅あげポテト」と「すしのこ」を買って来ます!
ロングセラーの2商品をそのまま味わってみた♪
ベースになるポテトチップスが、カルビーの「堅あげポテト うすしお味」です。1993年の発売以来、今年で31年目になるロングセラー商品です。
パッケージに「カリカリッと噛むほどうまい!」と書かれている通り、食べるとザクッ!とした歯ごたえ。スライスしたじゃがいもが厚めで、しっかり揚がっているポテトチップスです。ザクザク感を楽しみながら味わえますよ。
商品誕生のきっかけは、大人向けのポテトチップスを作ろうというもの。
筆者は厚めのポテトチップスが好きなので、「堅あげポテト」は、塩味のポテトチップスの中でもお気に入り上位に入る商品です♪
ロングセラーの「堅あげポテト」を絶品に味変させるのが、タマノイの「すしのこ」。こちらは1963年に発売されたそうで、今年でなんと61年目になるロングセラー商品!
ですが、筆者は使ったことがなく、今回初めて購入しました。開封してみると、すし酢の香りがする白い粉が出てきました。パッケージに書かれている通り、「すしのこ」は、液体醸造酢を使用した粉末のすし酢。1963年に、世界で初めてお酢の粉末化に成功し、商品化したのだそうです。
粉のまま少し舐めてみると、香りで感じるよりも酸味は穏やかで甘めの味わい。原材料を見てみると、砂糖、食塩、醸造酢粉末、酸味料の順で書かれています。砂糖の割合が多いようなので、甘く感じたのですね。
粉末のすし酢だけに、本来は温かいご飯に混ぜて使いますが、今回はポテトチップスにまぶしてみます!
「すしのこ」を大さじ1イン!「堅あげポテト×すしのこ」を試してみた!
準備するのは、「堅あげポテト」と「すしのこ」です。「堅あげポテト」は65g入りと144g入りが発売されていますが、レギュラーサイズの65gで作ります。
「堅あげポテト」を開封して、大さじ1の「すしのこ」を加えるだけです。
後は袋の口を閉じて、シャカシャカ振るだけ♪今回は30回振りました。
中を見てみると、「すしのこ」の白い粉が「堅あげポテト」にも袋の内側にも付いています。それでは実食!
程よい酸味で激ウマ!カルビーの「ポテトチップス フレンチサラダ」のよう♪
SNSで話題になっている掛け合わせグルメ「堅あげポテト×すしのこ」が、こちらです。画像ではわかりにくいのですが、表面に「すしのこ」の白い粉がまんべんなく付いています。
食べてみると、程よい酸味がクセになる味♪カルビーの「ポテトチップス フレンチサラダ」を思わせる、爽やかで甘酢のような味わいに仕上がっています。
「堅あげポテト」は一枚ずつ形が違い、カーブしているものも多いです。けれど、そのすき間にも「すしのこ」はしっかりと付いているよう。「堅あげポテト」をそのまま食べると、油っぽさも感じますが、「すしのこ」をまとっていることで、油っぽさが軽減されているように感じました♪
酸味があって、さっぱりとしたおいしさを楽しめるので、特に夏場に食べたくなる掛け合わせグルメだなと感じました。
「すしのこ」大さじ1で「堅あげポテト」のおいしさが爆上がり!
SNSで話題になっている「堅あげポテト×すしのこ」の掛け合わせグルメは、評判通りのとてもおいしいアレンジでした♪
酢飯を作るように開発された「すしのこ」が、ポテトチップスにも合うとは思いもよりませんでしたが、この組み合わせを見つけた人を称賛したいくらいに、ベストマッチなおいしさでした♪
簡単に、気軽に試せる掛け合わせグルメなので、ぜひ!「堅あげポテト」には酸味のあるフレーバーが販売されていないので、オリジナル感を楽しめるのも魅力ですよ。
今回は、そのひとつである「堅あげポテト×すしのこ」を試してみます。「すしのこ」とは、粉末状のすし酢。「堅あげポテト」に振りかけたら酸っぱくなりそうですが、おいしすぎてビックリ!という声を多数見かけます♪大さじ1をプラスするだけのアレンジなので、さっそく♪
切ってレンチンで完成!「無添加ポテトチップス」作ろう♪コツは”スライスの厚み”と”塩振ったら即加熱”
「型あげポテト×すしのこ」を試した方のX(旧Twitter)がこちら!
X(旧Twitter)で「堅あげポテト・すしのこ」と検索すると、試した方のポストがたくさん出てきました!
堅揚げにすしのこ大さじ1を入れてシェイクすると美味しいっていうのをTwitterで見かけてやってみたんだけどうますぎてびびった pic.twitter.com/oUtacA3jTz— 奈 (@naoryourisuru) August 8, 2023
日本のポテチはビネガー味が少ない。堅あげポテトとかにすしのこを入れてシェイクするとクソ美味しい。 pic.twitter.com/csraqeUjr3— 五月雨アポロジー (@absolute) February 23, 2023
今更だけど…誰なの堅あげポテトとすしのこコラボ考えたの???ありがとうね
こんなの、悪魔の食べ物。
体感30秒で食べきった…一袋じゃ足りん… pic.twitter.com/gNYdHePwli— Kikiスキンケアにいのちをかける (@Kiki__image) October 17, 2023
紹介した3人のポスト主さんはみんな、おいしすぎる!と大絶賛していますね。これはとっても期待出来る、掛け合わせグルメの予感♪
さっそく「堅あげポテト」と「すしのこ」を買って来ます!
ロングセラーの2商品をそのまま味わってみた♪

ベースになるポテトチップスが、カルビーの「堅あげポテト うすしお味」です。1993年の発売以来、今年で31年目になるロングセラー商品です。
パッケージに「カリカリッと噛むほどうまい!」と書かれている通り、食べるとザクッ!とした歯ごたえ。スライスしたじゃがいもが厚めで、しっかり揚がっているポテトチップスです。ザクザク感を楽しみながら味わえますよ。
商品誕生のきっかけは、大人向けのポテトチップスを作ろうというもの。
そこで、従来品の薄いポテトチップスにはない、ザクザク感を目指したそうです。
筆者は厚めのポテトチップスが好きなので、「堅あげポテト」は、塩味のポテトチップスの中でもお気に入り上位に入る商品です♪

ロングセラーの「堅あげポテト」を絶品に味変させるのが、タマノイの「すしのこ」。こちらは1963年に発売されたそうで、今年でなんと61年目になるロングセラー商品!
ですが、筆者は使ったことがなく、今回初めて購入しました。開封してみると、すし酢の香りがする白い粉が出てきました。パッケージに書かれている通り、「すしのこ」は、液体醸造酢を使用した粉末のすし酢。1963年に、世界で初めてお酢の粉末化に成功し、商品化したのだそうです。
粉のまま少し舐めてみると、香りで感じるよりも酸味は穏やかで甘めの味わい。原材料を見てみると、砂糖、食塩、醸造酢粉末、酸味料の順で書かれています。砂糖の割合が多いようなので、甘く感じたのですね。
粉末のすし酢だけに、本来は温かいご飯に混ぜて使いますが、今回はポテトチップスにまぶしてみます!
「すしのこ」を大さじ1イン!「堅あげポテト×すしのこ」を試してみた!

準備するのは、「堅あげポテト」と「すしのこ」です。「堅あげポテト」は65g入りと144g入りが発売されていますが、レギュラーサイズの65gで作ります。

「堅あげポテト」を開封して、大さじ1の「すしのこ」を加えるだけです。
大さじ1とは、結構多い気もしますが、この量がベストなようですよ。

後は袋の口を閉じて、シャカシャカ振るだけ♪今回は30回振りました。

中を見てみると、「すしのこ」の白い粉が「堅あげポテト」にも袋の内側にも付いています。それでは実食!
程よい酸味で激ウマ!カルビーの「ポテトチップス フレンチサラダ」のよう♪

SNSで話題になっている掛け合わせグルメ「堅あげポテト×すしのこ」が、こちらです。画像ではわかりにくいのですが、表面に「すしのこ」の白い粉がまんべんなく付いています。
食べてみると、程よい酸味がクセになる味♪カルビーの「ポテトチップス フレンチサラダ」を思わせる、爽やかで甘酢のような味わいに仕上がっています。
「堅あげポテト」は一枚ずつ形が違い、カーブしているものも多いです。けれど、そのすき間にも「すしのこ」はしっかりと付いているよう。「堅あげポテト」をそのまま食べると、油っぽさも感じますが、「すしのこ」をまとっていることで、油っぽさが軽減されているように感じました♪
酸味があって、さっぱりとしたおいしさを楽しめるので、特に夏場に食べたくなる掛け合わせグルメだなと感じました。
「すしのこ」大さじ1で「堅あげポテト」のおいしさが爆上がり!

SNSで話題になっている「堅あげポテト×すしのこ」の掛け合わせグルメは、評判通りのとてもおいしいアレンジでした♪
酢飯を作るように開発された「すしのこ」が、ポテトチップスにも合うとは思いもよりませんでしたが、この組み合わせを見つけた人を称賛したいくらいに、ベストマッチなおいしさでした♪
簡単に、気軽に試せる掛け合わせグルメなので、ぜひ!「堅あげポテト」には酸味のあるフレーバーが販売されていないので、オリジナル感を楽しめるのも魅力ですよ。
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