9月20日放送のバラエティ番組『沸騰ワード10』は、伝説の家政婦・タサン志麻さんの料理企画が放送され、ゲストのリクエストに応えた秋料理13品を作っていました。さつまいもが大好物だという俳優の田中圭さんのために作ったのは、「さつまいものエスカルゴバター」。
オーブンで90分焼いてから30分寝かせた焼き芋を、パセリ入りのにんにくバターで炒めていました。甘い焼き芋が洋風なおかずになりそうなので、作ってみます。

【タサン志麻さん】やさしい甘さ凝縮の「さつまいものポタージュ」作ってみた!舌触りなめらかトロトロ~♡

焼き芋がフレンチ風に!?「さつまいものエスカルゴバター」にトライ!

今回は、ホクホクとした食感と上品な甘さが特長の鳴門金時で作ってみます。

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


【材料】(作りやすい分量)
さつまいも…1本 ※今回は370g使用
にんにく…1かけ
パセリ…1本 
オリーブオイル…大さじ2
有塩バター…約10g
こしょう…少々

オーブンは、160℃に予熱しておきます。

1. さつまいもをきれいに洗い、濡らしたキッチンペーパー、アルミホイルの順に包みます。

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


濡らしたキッチンペーパーで、さつまいもを包んでからアルミホイルで包むと、加熱している間に蒸し焼きのような効果がありますよ。

2. 160℃に予熱したオーブンで90分焼き、焼き終わったらそのまま約30分放置してから取り出します。

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


アルミホイルで包んださつまいもを、160℃のオーブンで90分焼きます。焼いている間はほったらかしでいいので、とっても楽♪

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


90分焼いたら、そのまま30分放置します。余熱で火が入ることで、さつまいもがさらに甘くなりますよ。

3. 2のさつまいもを輪切りにし、にんにくとパセリをみじん切りにします。

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


160℃のオーブンで90分焼き、オーブン庫内で30分放置したさつまいもがこちら。
アルミホイルとキッチンペーパーを開くと、焼き芋らしい甘い香りが広がりました。この時点で、おいしい焼き芋に仕上がっているはず♪

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


今回は、さつまいもを約2cm厚さの輪切りにしました。刻んだパセリの葉は、大さじ1~2くらいの量になるよう、ご調整くださいね。

ちなみに「エスカルゴバター」とは、フランスの美食の街・ブルゴーニュの名物料理「エスカルゴ」に使われるもの。室温に戻したバターに刻んだにんにく、パセリ、エシャロットなどを混ぜて作られる、風味豊かなバターなんですって。

志麻さんは、バターで炒めたさつまいもに、にんにくとパセリを加えて「エスカルゴバター」のような味付けにするようです。

4. フライパンにオリーブオイルを引き、中火に熱します。さつまいもを並べ、焼き色を付けます。

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡
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中火で5分ほど焼くと、底面に焼き色がうっすらと付きました。

5. ひっくり返してバターを加え、全体にバタ―が絡んだら、にんにくとパセリを加えて和え、こしょうを振りかけます。

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


今回、中火のままバターを溶かし、にんにくとパセリを加えたところ、にんにくがすぐきつね色になって、焦げそうに。バターを加える時は、火を弱めるのがおすすめです。


にんにくは1分ほどで香りが立ったので、サッと和えて仕上げました。お皿に盛り付け、こしょうを振ったら出来上がりです。

さつまいもがほっくり♪コクのあるにんにくバター風味でおかず感あり!

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


タサン志麻さん考案「さつまいものエスカルゴバター」の完成です!オーブンで焼き芋を焼くのに90分、寝かすのに30分必要だったので、作り始めてから2時間15分ほどかかりました。調理自体は焼き芋ににんにくバターを絡めるだけなので、とっても簡単に作れましたよ。

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


さつまいもが黄色く、きめ細やかに仕上がっていますね。

今回使った鳴門金時は、直径が約5cmと太めのもの。2cm厚さ程度の輪切りにしたので、ひと切れでもボリューミーですが、にんにくとパセリのみじん切りが絡まって、おしゃれな雰囲気に♪

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


断面がこちら。表面も中も、さつまいもが黄金色で、きめが細かい!

食べてみると、さつまいも自体の自然な甘さがありながら、にんにくの香ばしさとバターのまろやかな風味が広がって、洋風のおかずっぽいおいしさに。

今回はパセリの量が少なく、パセリ自体の味わいはそれほど感じませんでしたが、鮮やかな緑色が美しく映えていました。

さつまいもとバターの相性は周知の通りですが、どちらも甘いのでスイーツっぽい味わいになりがち。そこへ、にんにくのしっかりとした風味が加わることで、お酒にも合いそうな、おいしいさつまいも料理になりました。

にんにく・パセリ・バターのおいしさで甘い焼き芋がおつまみ風に♪

【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡


タサン志麻さんが『沸騰ワード10』で作っていた、「さつまいものエスカルゴバター」。
これは、オーブンでじっくり焼いた焼き芋で作るのがポイントのお料理でした。

160℃で90分焼き、温かいオーブン庫内で30分放置したさつまいもは、この段階ですでにおいしい焼き芋として仕上がります。それを、パセリ入りのガーリックバターでサッと炒めることで、にんにくとバターの風味が広がる、おつまみ風の一品になりましたよ。

さつまいもはスイーツに使うイメージがやや強いので、おいしいさつまいも料理を覚えておくと、重宝しそう!

今回は、さつまいも1本をオーブンで焼きましたが、天板に余裕があるので、数本を一度に焼けば、焼き芋と「さつまいものエスカルゴバター」を同時に作ることも出来ますね♪

時間は必要ですが、ほぼほったらかしに出来るので、とても簡単!ぜひ挑戦してみてくださいね。

<参考文献>
WEB
『FOODIE~ にんにくとパセリが香る! シェフ直伝「エスカルゴバター」レシピ~』
https://mi-journey.jp/foodie/36613/

『グルメ大陸~ エスカルゴバター~』
https://gourmet-tairiku.com/products/66
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