りんごが旬な季節に一度は作りたい「アップルパイ」。市販の冷凍パイシートに煮詰めたりんごを入れて焼くだけなので、わが家でもよく作っています。
見た目ドーナツだけど”りんご”なの♪ホケミをつけて揚げるだけ「リングりんご」作ってみた!【農家直伝】
カスタードが濃厚♡「簡単アップルパイ」
材料(2~4人分)
[りんごのフィリング]
りんご(紅玉)...2個(※)
砂糖...30~50g
レモン汁...大さじ1
[カスタードクリーム]
[A]
牛乳...200ml
砂糖...40g
コーンスターチ...大さじ1
小麦粉...大さじ1
卵黄...2個
バター...大さじ2
バニラエッセンス...3~4滴
[パイ生地]
冷凍パイシート(市販・約18cm×18cm)...2枚
卵黄...適量
※りんごは酸味がスイーツにぴったりな紅玉を使うのがオススメです!
「りんごのフィリング」の作り方
1.りんごは皮付きのまま8等分にして芯を取り、半分に切る。
2.鍋にりんごと砂糖、レモン汁を入れて弱火~中火にかける。りんごがピンク色になって少し崩れるまで煮る。
弱火でじっくり煮ていると、砂糖が溶けてりんごから水分が出てきます。この辺りから、徐々にピンク色になってきますよ♪
りんごが柔らかくなったら火を止めます。
加熱し過ぎたのか、ジャムみたいになりました(笑)。
皮が気になる場合は、取り除いてもOKです。
「カスタードクリーム」の作り方
1.耐熱ボウルに[A]を入れて混ぜたら、卵黄を加えてさらに混ぜる。
2.600Wの電子レンジで2分加熱する。取り出したらよく混ぜて、再度1分加熱して混ぜる、をなめらかになるまで繰り返す。
なめらかになるまで、よく混ぜましょう。
カスタードはレンチンし過ぎると失敗しますので、ご家庭の電子レンジで様子を見つつ、加熱してください。
3.仕上げにバターとバニラエッセンスを加えて混ぜる。
泡立て器を持ち上げた際、クリームがリボンのように形を保てば成功です!
「アップルパイ」の作り方
1.パイシートは、1枚を4等分に切って、麺棒で軽く伸ばす。
一辺を10~11cmの正方形に伸ばします。生地がくっつくようなら、打ち粉をしてください。
2.パイシートの左側に周囲1cmを空けて、りんごのフィリングとカスタードクリームを乗せる。右側には、包丁などで横に切れ目を入れる。
量が多いと切れ目から溢れるので、お気を付けて。
3.パイシートを半分に折り畳み、合わせ目をフォークなどで押さえて閉じる。
押さえがあまいと焼いている途中で開いてくるので、ここはしっかり閉じてくださいね!
4.天板にクッキングシートを敷いてパイを並べて、表面に卵黄を塗る。200℃に予熱したオーブンで10分焼いた後、180℃に下げて15分焼く。
卵黄を塗ることできれいな焼き色が付いて、ツヤが出ます♪
パイが膨らんで、バターのいい香りが漂っています~。
焼き立てのおいしさは格別なので、熱々のうちにいただきましょう!
ジューシーなりんごの甘酸っぱさと、コクのあるカスタードクリームが相性抜群!
サクッと半分に切ってみると、紅玉の色が鮮やかで映えますね♡
さっそく、いただきます。
サクサクのパイが香ばしく、甘酸っぱいりんごとカスタードの甘味でスイーツ感たっぷり♡
カスタードのコクが加わり、子どもたちにも「おいしい!」と大好評(嬉)。
翌日も「アップルパイ食べたーい!」と、リクエストが上がるほど!
1日経ったアップルパイも、しっとりしておいしかったです。
この形は手で持って食べられるのがいいですね♪
切れ目からフィリングやクリームが溢れてしまったのが少し残念だったので、次はクリームの量を減らしたり、切れ目なしの三角パイにしたり、工夫して再チャレンジしたいと思います。
カスタードクリーム入りなので、その日のうちに食べるか、残りは冷蔵庫での保存が安心です。
みなさんもぜひ、旬のりんごで作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、長野県JA松本ハイランド『おすすめレシピ』からのご提供でした。ぜひ、こちらもご覧ください。
https://www.ja-m.iijan.or.jp/food_agri/recipe/320/000213.html
さて今回、長野県の農家に教わったのは、見た目も味もワンランク上のアップルパイ。秘密は、りんごを皮ごと使うことと、カスタードクリームを入れること♪クリームはレンチンで作るお手軽バージョンですよ。さっそくクッキング・スタートです!
見た目ドーナツだけど”りんご”なの♪ホケミをつけて揚げるだけ「リングりんご」作ってみた!【農家直伝】
カスタードが濃厚♡「簡単アップルパイ」

材料(2~4人分)
[りんごのフィリング]
りんご(紅玉)...2個(※)
砂糖...30~50g
レモン汁...大さじ1
[カスタードクリーム]
[A]
牛乳...200ml
砂糖...40g
コーンスターチ...大さじ1
小麦粉...大さじ1
卵黄...2個
バター...大さじ2
バニラエッセンス...3~4滴
[パイ生地]
冷凍パイシート(市販・約18cm×18cm)...2枚
卵黄...適量
※りんごは酸味がスイーツにぴったりな紅玉を使うのがオススメです!
「りんごのフィリング」の作り方
1.りんごは皮付きのまま8等分にして芯を取り、半分に切る。

2.鍋にりんごと砂糖、レモン汁を入れて弱火~中火にかける。りんごがピンク色になって少し崩れるまで煮る。

弱火でじっくり煮ていると、砂糖が溶けてりんごから水分が出てきます。この辺りから、徐々にピンク色になってきますよ♪

りんごが柔らかくなったら火を止めます。

加熱し過ぎたのか、ジャムみたいになりました(笑)。
皮が気になる場合は、取り除いてもOKです。
「カスタードクリーム」の作り方
1.耐熱ボウルに[A]を入れて混ぜたら、卵黄を加えてさらに混ぜる。

2.600Wの電子レンジで2分加熱する。取り出したらよく混ぜて、再度1分加熱して混ぜる、をなめらかになるまで繰り返す。


なめらかになるまで、よく混ぜましょう。
カスタードはレンチンし過ぎると失敗しますので、ご家庭の電子レンジで様子を見つつ、加熱してください。
3.仕上げにバターとバニラエッセンスを加えて混ぜる。

泡立て器を持ち上げた際、クリームがリボンのように形を保てば成功です!
「アップルパイ」の作り方
1.パイシートは、1枚を4等分に切って、麺棒で軽く伸ばす。

一辺を10~11cmの正方形に伸ばします。生地がくっつくようなら、打ち粉をしてください。

2.パイシートの左側に周囲1cmを空けて、りんごのフィリングとカスタードクリームを乗せる。右側には、包丁などで横に切れ目を入れる。

量が多いと切れ目から溢れるので、お気を付けて。
3.パイシートを半分に折り畳み、合わせ目をフォークなどで押さえて閉じる。

押さえがあまいと焼いている途中で開いてくるので、ここはしっかり閉じてくださいね!
4.天板にクッキングシートを敷いてパイを並べて、表面に卵黄を塗る。200℃に予熱したオーブンで10分焼いた後、180℃に下げて15分焼く。

卵黄を塗ることできれいな焼き色が付いて、ツヤが出ます♪

パイが膨らんで、バターのいい香りが漂っています~。
焼き立てのおいしさは格別なので、熱々のうちにいただきましょう!

ジューシーなりんごの甘酸っぱさと、コクのあるカスタードクリームが相性抜群!
サクッと半分に切ってみると、紅玉の色が鮮やかで映えますね♡
さっそく、いただきます。
サクサクのパイが香ばしく、甘酸っぱいりんごとカスタードの甘味でスイーツ感たっぷり♡
カスタードのコクが加わり、子どもたちにも「おいしい!」と大好評(嬉)。

翌日も「アップルパイ食べたーい!」と、リクエストが上がるほど!
1日経ったアップルパイも、しっとりしておいしかったです。
この形は手で持って食べられるのがいいですね♪
切れ目からフィリングやクリームが溢れてしまったのが少し残念だったので、次はクリームの量を減らしたり、切れ目なしの三角パイにしたり、工夫して再チャレンジしたいと思います。
カスタードクリーム入りなので、その日のうちに食べるか、残りは冷蔵庫での保存が安心です。
みなさんもぜひ、旬のりんごで作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、長野県JA松本ハイランド『おすすめレシピ』からのご提供でした。ぜひ、こちらもご覧ください。
https://www.ja-m.iijan.or.jp/food_agri/recipe/320/000213.html
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