ホットケーキを焼く以外にも、おやつ作りで重宝するホットケーキミックス。今回は、料理研究家ゆかりさんが作っていた「かぼちゃドーナツ」にトライ!潰したかぼちゃとホットケーキミックスを混ぜるだけで、ドーナツ生地が完成。
【スーパーカップ×ホケミ】お芋がゴロゴロ♡甘いもの食べたい欲求を満たす「さつまいもドーナツ」作ろう!
料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!
【かぼちゃドーナツ】
材料2つで作れる簡単レシピ!
混ぜて揚げるだけで、サクサクふわふわの一口ドーナツに仕上がります
優しい甘さが癖になる美味しさです
詳しい作り方はこちらhttps://t.co/wO3EGhMY0n
#かぼちゃレシピ #簡単おやつ #料理研究家ゆかり pic.twitter.com/3ffapnhpGu— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) October 12, 2024
材料2つだけで作れる「かぼちゃドーナツ」を、料理研究家ゆかりさんがXにポストしていますよ。気軽に食べれそうな丸い形がかわいい!
潰したかぼちゃにホットケーキミックスを混ぜ、丸く成形したら油で揚げるだけ。プレーンでもお好みの味付けで仕上げても、おいしい「かぼちゃドーナツ」になるそう。
ホットケーキミックスを使うレシピは、卵と牛乳を加えて生地を作るのが定番ですが、材料レスだと、より気軽に作れてうれしい♪旬のかぼちゃで、さっそく作ってみます。
材料はたった2つ♪「かぼちゃドーナツ」を作ってみた!
「かぼちゃドーナツ」のトッピングは、グラニュー糖、粉糖、きな粉、シナモンなどお好みのものをご用意くださいね。トッピングなしでもおいしく作れますよ。
【材料】(約15個分)
かぼちゃ(正味・皮なし)…200g ※今回は皮付きの状態で300gを用意
ホットケーキミックス…150g
サラダ油…適量
トッピング…適宜 ※今回はきな粉と粉糖を用意
【作り方】
1. かぼちゃの種とわた、皮を取り除いて200gを計量します。
今回は300gのかぼちゃを用意して、果肉だけにしてから200gを計量しました。300gだと少し余ってしまったので、皮が付いた状態で270~280gを用意するとよさそうですよ。
ちなみに、剥いた皮も揚げてチップスにできるので、捨てずに除けておいてくださいね。
2. 耐熱容器に、ひと口サイズに切ったかぼちゃを入れます。
竹串がすっと入るくらいになるまで、加熱してくださいね。今回は電子レンジ(600W)で4分加熱すると、やわらかくなりました。
3. かぼちゃをマッシャーなどで潰し、手で触れるくらいに冷めるまで置いておきます。そこにホットケーキミックスを加え、粉気がなくなるまで混ぜます。
かぼちゃはやわらかくなっていたので、麺棒で軽く突くと、すぐに潰れました。粗熱を取る間、乾燥しないように1か所だけ隙間を空けて、ラップをかぶせておいてくださいね。
潰したかぼちゃにホットケーキミックスを加え、シリコンベラで混ぜていきます。かぼちゃの水分量によって、生地の仕上がりが異なるため、硬い場合は水を、緩い場合はホットケーキミックスを加えて調整しましょう。
今回使ったかぼちゃは水分量が多く、ホットケーキミックスを大さじ2(分量外)ほど追加して、調整しました。指で押して生地が付かなくなるくらいまで混ぜるとのことですが、混ぜてもベタベタとした状態のまま。もっと粉を入れるべきか迷いましたが、このまま成形してみます。
4. 生地をひと口サイズに丸めます。
手にサラダ油を少し塗って、気持ち小さめに生地を取り、空気が入らないように潰しながら丸めると、割れずにきれいに揚がるとのこと。
今回作った生地はベタベタとしていたので、ポリエチレン手袋をしてからサラダ油を塗って丸めると、ひと口サイズに成形しやすかったです。
5. フライパンの底から1~1.5cmの油を注ぎ、160℃の油で転がしなら、こんがりとするまで揚げます。
お皿から生地を取る時に形が崩れてしまったので、もう一度丸めてから油に入れました。底面が固まるまで1分ほど触らずに揚げ、固まってから転がすときれいに揚がりますよ。
今回は転がしながら8分ほどかけて揚げ、揚がった順に油を切りました。残りの生地も同じように揚げていきます。
6. ボウルまたはポリ袋などにお好みのトッピングと油を切ったドーナツを入れ、トッピングをまぶします。
トッピングを複数用意した場合は、味が混ざらないように別々のボウルや袋でまぶしてくださいね。今回は13個揚げたドーナツのうち、4個は何もつけないプレーンのままで、5個をきな粉、4個を粉糖で仕上げました。
余ったかぼちゃの皮で「皮チップス」も作ってみた♪
ドーナツを揚げた後の油を170℃に温め、水分を拭き取ったかぼちゃの皮をサッと揚げるだけです。
キッチンペーパーの上に置いて、油を切ったら完成です。
生地がもちふわ♪プレーンはかぼちゃの甘みがほんのり広がる素朴なおいしさ
料理研究家ゆかりさん考案の「かぼちゃドーナツ」が、完成しました♪手前の4個がプレーン、その奥の5個がきな粉、一番奥が粉糖で仕上げたドーナツです。
今回作った生地はベタベタとしていたので上手に揚がるか心配でしたが、丸っこくかわいい形で、サクッと揚がりました。
プレーンの「かぼちゃドーナツ」を半分に割ってみると、中はパン生地のようにふっくら!食べてみると、ほんのりかぼちゃの甘味を感じ、油で揚がった生地のコクと合わさって、素朴なおいしさです。
甘さ控えめなので、何個でも手が伸びそう!
きな粉をまぶした「かぼちゃドーナツ」は、きな粉の香ばしさが広がって、きな粉揚げパンのよう♪粉糖をまぶした「かぼちゃドーナツ」は、3種類の中で一番ドーナツらしい甘さを楽しめました。
切り落としたかぼちゃの皮を揚げた「皮チップス」が、こちら。皮が濃い緑色になり、まるで焼きのりのような黒さですね。
食べてみると、皮に付いているかぼちゃはほくっと甘く、皮はパリッとしています。切り方にもよりますが、小さい皮はパリッと、大きめの皮はほくっとした食感。甘くておいしいスナックになっていました。
卵も牛乳も不要!かぼちゃとホケミだけでふんわり生地のドーナツに♪
YouTubeの料理チャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で紹介されていた「かぼちゃドーナツ」は、潰したかぼちゃとホットケーキミックスだけで生地を作れる、材料レスなスイーツレシピでした。
かぼちゃによって水分量が異なるため、ホットケーキミックスの量を調整する必要がありそうです。シリコンベラで混ぜる際に生地の様子を見て、水を加えるか、ホットケーキミックスを加えるかの調整をし、扱いやすい生地の硬さにするとスムーズに成形できるはず。
160℃と、やや低温の油でじっくり揚げることで、生地がゆっくりときつね色になり、中もふんわりと揚がりますよ。
かぼちゃとホットケーキミックス、揚げ油だけで作れるので、デイリーなおやつにぴったり!かぼちゃの栄養もとれるので、子どものおやつにも最適です。
中が鮮やかなオレンジ色のミニドーナツは、見た目にもキュート♡ぜひおやつに作ってみてくださいね。
それをひと口サイズに丸めて揚げるだけで、やさしい甘さがクセになるおやつになるんですって。卵も牛乳もいらないのでリーズナブル!プレーン以外にきな粉と粉糖をまぶしたものも作ってみよう♡
【スーパーカップ×ホケミ】お芋がゴロゴロ♡甘いもの食べたい欲求を満たす「さつまいもドーナツ」作ろう!
料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!
【かぼちゃドーナツ】
材料2つで作れる簡単レシピ!
混ぜて揚げるだけで、サクサクふわふわの一口ドーナツに仕上がります
優しい甘さが癖になる美味しさです
詳しい作り方はこちらhttps://t.co/wO3EGhMY0n
#かぼちゃレシピ #簡単おやつ #料理研究家ゆかり pic.twitter.com/3ffapnhpGu— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) October 12, 2024
材料2つだけで作れる「かぼちゃドーナツ」を、料理研究家ゆかりさんがXにポストしていますよ。気軽に食べれそうな丸い形がかわいい!
潰したかぼちゃにホットケーキミックスを混ぜ、丸く成形したら油で揚げるだけ。プレーンでもお好みの味付けで仕上げても、おいしい「かぼちゃドーナツ」になるそう。
ホットケーキミックスを使うレシピは、卵と牛乳を加えて生地を作るのが定番ですが、材料レスだと、より気軽に作れてうれしい♪旬のかぼちゃで、さっそく作ってみます。
材料はたった2つ♪「かぼちゃドーナツ」を作ってみた!
「かぼちゃドーナツ」のトッピングは、グラニュー糖、粉糖、きな粉、シナモンなどお好みのものをご用意くださいね。トッピングなしでもおいしく作れますよ。

【材料】(約15個分)
かぼちゃ(正味・皮なし)…200g ※今回は皮付きの状態で300gを用意
ホットケーキミックス…150g
サラダ油…適量
トッピング…適宜 ※今回はきな粉と粉糖を用意
【作り方】
1. かぼちゃの種とわた、皮を取り除いて200gを計量します。

今回は300gのかぼちゃを用意して、果肉だけにしてから200gを計量しました。300gだと少し余ってしまったので、皮が付いた状態で270~280gを用意するとよさそうですよ。
ちなみに、剥いた皮も揚げてチップスにできるので、捨てずに除けておいてくださいね。
2. 耐熱容器に、ひと口サイズに切ったかぼちゃを入れます。
1か所、隙間を空けてふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分ほど加熱します。

竹串がすっと入るくらいになるまで、加熱してくださいね。今回は電子レンジ(600W)で4分加熱すると、やわらかくなりました。
3. かぼちゃをマッシャーなどで潰し、手で触れるくらいに冷めるまで置いておきます。そこにホットケーキミックスを加え、粉気がなくなるまで混ぜます。

かぼちゃはやわらかくなっていたので、麺棒で軽く突くと、すぐに潰れました。粗熱を取る間、乾燥しないように1か所だけ隙間を空けて、ラップをかぶせておいてくださいね。

潰したかぼちゃにホットケーキミックスを加え、シリコンベラで混ぜていきます。かぼちゃの水分量によって、生地の仕上がりが異なるため、硬い場合は水を、緩い場合はホットケーキミックスを加えて調整しましょう。

今回使ったかぼちゃは水分量が多く、ホットケーキミックスを大さじ2(分量外)ほど追加して、調整しました。指で押して生地が付かなくなるくらいまで混ぜるとのことですが、混ぜてもベタベタとした状態のまま。もっと粉を入れるべきか迷いましたが、このまま成形してみます。
4. 生地をひと口サイズに丸めます。

手にサラダ油を少し塗って、気持ち小さめに生地を取り、空気が入らないように潰しながら丸めると、割れずにきれいに揚がるとのこと。
今回作った生地はベタベタとしていたので、ポリエチレン手袋をしてからサラダ油を塗って丸めると、ひと口サイズに成形しやすかったです。
5. フライパンの底から1~1.5cmの油を注ぎ、160℃の油で転がしなら、こんがりとするまで揚げます。

お皿から生地を取る時に形が崩れてしまったので、もう一度丸めてから油に入れました。底面が固まるまで1分ほど触らずに揚げ、固まってから転がすときれいに揚がりますよ。
今回は転がしながら8分ほどかけて揚げ、揚がった順に油を切りました。残りの生地も同じように揚げていきます。
6. ボウルまたはポリ袋などにお好みのトッピングと油を切ったドーナツを入れ、トッピングをまぶします。

トッピングを複数用意した場合は、味が混ざらないように別々のボウルや袋でまぶしてくださいね。今回は13個揚げたドーナツのうち、4個は何もつけないプレーンのままで、5個をきな粉、4個を粉糖で仕上げました。
余ったかぼちゃの皮で「皮チップス」も作ってみた♪

ドーナツを揚げた後の油を170℃に温め、水分を拭き取ったかぼちゃの皮をサッと揚げるだけです。
小さい皮から揚がるので順に引き上げ、3~4分ほどかけて揚げました。
キッチンペーパーの上に置いて、油を切ったら完成です。
生地がもちふわ♪プレーンはかぼちゃの甘みがほんのり広がる素朴なおいしさ

料理研究家ゆかりさん考案の「かぼちゃドーナツ」が、完成しました♪手前の4個がプレーン、その奥の5個がきな粉、一番奥が粉糖で仕上げたドーナツです。
今回作った生地はベタベタとしていたので上手に揚がるか心配でしたが、丸っこくかわいい形で、サクッと揚がりました。

プレーンの「かぼちゃドーナツ」を半分に割ってみると、中はパン生地のようにふっくら!食べてみると、ほんのりかぼちゃの甘味を感じ、油で揚がった生地のコクと合わさって、素朴なおいしさです。
甘さ控えめなので、何個でも手が伸びそう!

きな粉をまぶした「かぼちゃドーナツ」は、きな粉の香ばしさが広がって、きな粉揚げパンのよう♪粉糖をまぶした「かぼちゃドーナツ」は、3種類の中で一番ドーナツらしい甘さを楽しめました。

切り落としたかぼちゃの皮を揚げた「皮チップス」が、こちら。皮が濃い緑色になり、まるで焼きのりのような黒さですね。
食べてみると、皮に付いているかぼちゃはほくっと甘く、皮はパリッとしています。切り方にもよりますが、小さい皮はパリッと、大きめの皮はほくっとした食感。甘くておいしいスナックになっていました。
卵も牛乳も不要!かぼちゃとホケミだけでふんわり生地のドーナツに♪

YouTubeの料理チャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で紹介されていた「かぼちゃドーナツ」は、潰したかぼちゃとホットケーキミックスだけで生地を作れる、材料レスなスイーツレシピでした。
かぼちゃによって水分量が異なるため、ホットケーキミックスの量を調整する必要がありそうです。シリコンベラで混ぜる際に生地の様子を見て、水を加えるか、ホットケーキミックスを加えるかの調整をし、扱いやすい生地の硬さにするとスムーズに成形できるはず。
160℃と、やや低温の油でじっくり揚げることで、生地がゆっくりときつね色になり、中もふんわりと揚がりますよ。
かぼちゃとホットケーキミックス、揚げ油だけで作れるので、デイリーなおやつにぴったり!かぼちゃの栄養もとれるので、子どものおやつにも最適です。
中が鮮やかなオレンジ色のミニドーナツは、見た目にもキュート♡ぜひおやつに作ってみてくださいね。
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