こんにちは!鹿児島県でとうもろこし・西洋野菜を栽培する農家の瀬川知香です。秋を過ぎてもまだまだおいしいさつまいも!今回はお芋スイーツを作っていきます。
【爆速ケーキ】ホケミをレンチンして「オムレット」作ってみた!クレープ風に生クリーム挟めば…♡【農家直伝】
「さつまいもの選び方と保存方法」
さつまいもを選ぶときは、皮の色が均一で艶があるものがオススメです。
皮の表面にでこぼこや傷がないかも要チェック!細いものより、ふっくらしたものを選びましょう。
炒めて簡単♪「塩バター炒め」
材料(4人分)
さつまいも…400g
バター…30g
砂糖…大さじ2
塩…1つまみ
作り方
1. さつまいもは皮付きのまま、短めの拍子木切りにして水にさらす。
水を数回取り替えて、アク抜きをしましょう。
2. 1のさつまいもの水気を切って、耐熱皿に入れる。ラップをかけて、600Wの電子レンジで4分加熱する。
3. フライパンを熱してバターを溶かしたら、加熱したさつまいもを入れて軽く炒める。
混ぜ過ぎるとさつまいもが崩れてしまうので、やさしく炒めましょう。
4. バターが全体的に馴染んだら、砂糖を入れて混ぜ合わせる。
5. 最後に、塩を加えて混ぜたら完成。
この塩がポイント♪
塩でさつまいもの甘味を引き出しますよ。
バターの香りに包まれた甘~いお芋スイーツの完成♡
最後に加えた塩効果で、さつまいも本来の甘味が引き出されています。
このサイズ感もパクパクつまめてGOOD。みんなでワイワイ楽しみながら、温かい緑茶で一息つくのが定番です。
出来立てすぐのホクホク感を楽しむのもいいですが、冷蔵庫で冷やして食べるのもオススメ。バターと砂糖が固まり、シャリっとした食感がクセになりますよ♪
他にも、バニラアイスと一緒に食べても絶品です。
今までさつまいもといえば、スイートポテトや大学芋が定番でしたが、こうして炒めて食べるとまた違ったおいしさを味わえます。甘じょっぱさが魅力の「さつまいもの塩バター炒め」。
みなさんもぜひ、お試しくださいね。
古民家暮らしについて
築70年弱の古民家を再生して誕生した「暮らしの宿 福のや、」は、わたしが運営する1日1組限定の宿です。オープンして7年目に入り、補修が必要な箇所がちらほらと出てきました。
先日は、個室の壁と天井をリニューアル。
冬の古民家宿は寒さを感じやすいですが、湯たんぽやお鍋をお供に、古民家ステイを楽しんでみてはいかがでしょう。
今後も農家として、また宿の女将として、畑の様子・宿やまちの様子を鹿児島からお届けしていきます!
★「畑旅」についてはこちら
ご利用案内 - 鹿児島県南九州市頴娃町の暮らしの宿 福のや、
https://www.fukunoya-ei.com/guide/
頴娃のお福分け瀬川知香(せがわ ちか)さん
鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。
★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/
定番はスイートポテトや大学芋ですが、今回ご紹介するのはそのどちらでもない「さつまいもの塩バター炒め」。切ったさつまいもをバターと砂糖で炒めるだけ。最後に”塩”を加えることで、甘味がぐっと引き立ちますよ♡それでは、作りましょう♪
【爆速ケーキ】ホケミをレンチンして「オムレット」作ってみた!クレープ風に生クリーム挟めば…♡【農家直伝】
「さつまいもの選び方と保存方法」

さつまいもを選ぶときは、皮の色が均一で艶があるものがオススメです。
皮の表面にでこぼこや傷がないかも要チェック!細いものより、ふっくらしたものを選びましょう。
炒めて簡単♪「塩バター炒め」

材料(4人分)
さつまいも…400g
バター…30g
砂糖…大さじ2
塩…1つまみ
作り方
1. さつまいもは皮付きのまま、短めの拍子木切りにして水にさらす。


水を数回取り替えて、アク抜きをしましょう。
2. 1のさつまいもの水気を切って、耐熱皿に入れる。ラップをかけて、600Wの電子レンジで4分加熱する。

3. フライパンを熱してバターを溶かしたら、加熱したさつまいもを入れて軽く炒める。

混ぜ過ぎるとさつまいもが崩れてしまうので、やさしく炒めましょう。
4. バターが全体的に馴染んだら、砂糖を入れて混ぜ合わせる。

5. 最後に、塩を加えて混ぜたら完成。

この塩がポイント♪
塩でさつまいもの甘味を引き出しますよ。

バターの香りに包まれた甘~いお芋スイーツの完成♡
最後に加えた塩効果で、さつまいも本来の甘味が引き出されています。
このサイズ感もパクパクつまめてGOOD。みんなでワイワイ楽しみながら、温かい緑茶で一息つくのが定番です。
出来立てすぐのホクホク感を楽しむのもいいですが、冷蔵庫で冷やして食べるのもオススメ。バターと砂糖が固まり、シャリっとした食感がクセになりますよ♪
他にも、バニラアイスと一緒に食べても絶品です。
今までさつまいもといえば、スイートポテトや大学芋が定番でしたが、こうして炒めて食べるとまた違ったおいしさを味わえます。甘じょっぱさが魅力の「さつまいもの塩バター炒め」。
みなさんもぜひ、お試しくださいね。
古民家暮らしについて

築70年弱の古民家を再生して誕生した「暮らしの宿 福のや、」は、わたしが運営する1日1組限定の宿です。オープンして7年目に入り、補修が必要な箇所がちらほらと出てきました。
先日は、個室の壁と天井をリニューアル。
木材をふんだんに使うことで温かみのある空間になりました。
冬の古民家宿は寒さを感じやすいですが、湯たんぽやお鍋をお供に、古民家ステイを楽しんでみてはいかがでしょう。
今後も農家として、また宿の女将として、畑の様子・宿やまちの様子を鹿児島からお届けしていきます!
★「畑旅」についてはこちら
ご利用案内 - 鹿児島県南九州市頴娃町の暮らしの宿 福のや、
https://www.fukunoya-ei.com/guide/

鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。
★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/
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