寒くなるとお安く出回る葉物野菜のひとつが、白菜。料理のジャンルを問わずに使えるので、さまざまなレシピがありますよね。
【鍋の裏ワザ】「〆の雑炊が100倍美味しくなる方法」試してみた♪米は洗う!加熱時間は厳守…で優勝!
料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!
簡単ヘルシーな白菜スープを作りました
白菜消費にもおすすめスープ
ふわとろ卵と春雨入りで
食べ応えも抜群です
レシピはこちらhttps://t.co/SewglJlTlN#白菜 #スープ #料理研究家ゆかり pic.twitter.com/Imyyufr4sH— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) November 8, 2024
白菜、ふわとろ卵、春雨入りの「白菜スープ」の画像を、料理研究家ゆかりさんがXにポストしていますよ。簡単でヘルシーに作れると紹介されていますね。
白菜がたっぷりと入っているので、白菜消費にもおすすめのよう。
白菜は冬が旬。今の時期はお安く購入出来るので、リーズナブルに作れそうなのもうれしいポイントです。体が温まりそうな一品、作ってみましょう!
白菜の甘みを活かす味付けがポイント♪「白菜スープ」を作ってみた!
【材料】(2~3人分)
白菜…350g ※今回はミニ白菜を使用
にんにく(すりおろし)…小さじ1/2
春雨(乾燥)…40g
卵…1個
水…600ml
酒…大さじ2
オイスターソース…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1
しょうゆ…大さじ1/2
みりん…大さじ1/2
水溶き片栗粉…片栗粉大さじ1+水大さじ2
ゴマ油…小さじ1
1. 芯を取り除いた白菜を3~4cm幅に切って洗い、水気を軽く拭き取ります。
白菜は、芯も葉も同じ幅でざく切りにします。切り終わったら流水で洗い、水気を切っておきました。
2. 春雨が長い場合は食べやすい長さに切り、卵をときほぐしておきます。
今回用意した春雨はロングタイプなので、キッチンばさみで半分に切りました。
3. フライパンにゴマ油を引き、中火で熱します。白菜、にんにく、酒を入れて全体がなじむように軽く炒めたら、フタをして弱めの中火で2分ほど蒸し焼きにします。
スープにする前に、白菜を蒸し焼きにするのがポイント。白菜の甘みが増して、おいしく作れますよ。
フタを外したら1分ほど炒め、酒のアルコールを飛ばします。白菜の量が多いので、蒸し焼きにしても、上の方の白菜は生っぽい状態でした。
4. 水、オイスターソース、しょうゆ、みりん、鶏ガラスープの素を加えてよく混ぜ、沸騰させます。
水と調味料を加え、沸騰するまで強火で5分ほど加熱しました。オイスターソースと鶏ガラスープの素が入るので、中華スープのような香りが広がり、白菜の芯にも火が通りました。
5. 春雨を加えてスープに沈め、フタをして弱火で5分煮込みます。
春雨に芯が残らないよう、スープに沈めます。
フタをして弱火で5分ほど煮込みます。煮込んだ後は春雨がやわらかくなっているか、確認してくださいね。
6. 火を止めて水溶き片栗粉を回し入れ、よく混ぜてから中火に点火。1分ほど煮込んで、とろみを付けます。
スープにとろみが付くと、溶き卵を加えた時にふわふわに仕上がるそうです。スープの量が多いので、大さじ2程度の水溶き片栗粉を加えて煮込んでも、軽くとろみが付く程度でした。
7. ふつふつとした状態のまま、溶き卵を流し入れます。
今回は口が付いている計量カップから卵液を細く流し入れましたが、菜箸に伝わせると、より細く注げ、卵がふわふわに固まりますよ。
卵が固まっていないうちに混ぜるとスープが濁るので、固まるまで触らずに加熱するのがポイントです。卵が固まったら、全体を軽く混ぜてくださいね。これで完成です♪
白菜がとろっと甘い♪香味野菜やこしょうは入らずやさしいお味
料理研究家ゆかりさん考案の「白菜スープ」が、こちらです。白菜、ふわふわの卵、春雨が入っていて、シンプルながらも食べるスープのような仕上がりに。
白菜、ふわふわの卵、スープを一緒に食べてみると、とってもやさしいお味。白菜の葉はとろっとしていて、芯もシャキッとした歯ごたえがありながらもくったりと煮えて、やわらかい。
緩くとろみの付いたスープは鶏ガラスープがベースですが、白菜の甘みが染み出ているので和風っぽくも感じます。中華スープって、しょうがや長ねぎのような香味野菜、こしょう、ゴマ油が入っていることが多いですよね。それが入っていないので、白菜の甘みを全面に感じるおいしさに、気持ちがほっとしました。
春雨もたっぷり!つるんとした口当たりは、緩くとろみが付いたスープにぴったりです。春雨をすすると、やさしい味付けのラーメンを食べている気分になれました。
たっぷりの白菜から甘みが染み出る♪シンプルな調味料でもおいしく作れる!
YouTubeの料理チャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で見つけた「白菜スープ」。これは、オイスターソース、鶏ガラスープの素、しょうゆ、みりんでシンプルに味付けするのが特長のスープでした。
鶏ガラスープをベースにしたスープレシピは、薬味をたっぷり効かせたものや、こしょうなどをピリリと効かせた味付けが多いように感じます。でも、料理研究家ゆかりさんの「白菜スープ」は、白菜の甘さを全面に感じる、やさしい味わいでした。
くたっとした白菜、ふわふわの卵、つるんとした春雨入りで具もたっぷり。
簡単に作れるので、旬の白菜でぜひ作ってみてくださいね。
今回は体が温まりそうな、料理研究家ゆかりさん考案の「白菜のスープ」を作ってみることに。オイスターソースと鶏ガラスープベースで、中華っぽい味付けのようですが、しょうがや長ねぎ、こしょう、ゴマ油などは使わず。白菜、卵、春雨入りで食べ応えも期待出来そうです♪
【鍋の裏ワザ】「〆の雑炊が100倍美味しくなる方法」試してみた♪米は洗う!加熱時間は厳守…で優勝!
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簡単ヘルシーな白菜スープを作りました
白菜消費にもおすすめスープ
ふわとろ卵と春雨入りで
食べ応えも抜群です
レシピはこちらhttps://t.co/SewglJlTlN#白菜 #スープ #料理研究家ゆかり pic.twitter.com/Imyyufr4sH— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) November 8, 2024
白菜、ふわとろ卵、春雨入りの「白菜スープ」の画像を、料理研究家ゆかりさんがXにポストしていますよ。簡単でヘルシーに作れると紹介されていますね。
白菜がたっぷりと入っているので、白菜消費にもおすすめのよう。
白菜は冬が旬。今の時期はお安く購入出来るので、リーズナブルに作れそうなのもうれしいポイントです。体が温まりそうな一品、作ってみましょう!
白菜の甘みを活かす味付けがポイント♪「白菜スープ」を作ってみた!

【材料】(2~3人分)
白菜…350g ※今回はミニ白菜を使用
にんにく(すりおろし)…小さじ1/2
春雨(乾燥)…40g
卵…1個
水…600ml
酒…大さじ2
オイスターソース…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1
しょうゆ…大さじ1/2
みりん…大さじ1/2
水溶き片栗粉…片栗粉大さじ1+水大さじ2
ゴマ油…小さじ1
1. 芯を取り除いた白菜を3~4cm幅に切って洗い、水気を軽く拭き取ります。

白菜は、芯も葉も同じ幅でざく切りにします。切り終わったら流水で洗い、水気を切っておきました。
2. 春雨が長い場合は食べやすい長さに切り、卵をときほぐしておきます。

今回用意した春雨はロングタイプなので、キッチンばさみで半分に切りました。
卵液は注ぎ口がある器に入れておくと、卵液を流しやすくておすすめです。
3. フライパンにゴマ油を引き、中火で熱します。白菜、にんにく、酒を入れて全体がなじむように軽く炒めたら、フタをして弱めの中火で2分ほど蒸し焼きにします。

スープにする前に、白菜を蒸し焼きにするのがポイント。白菜の甘みが増して、おいしく作れますよ。

フタを外したら1分ほど炒め、酒のアルコールを飛ばします。白菜の量が多いので、蒸し焼きにしても、上の方の白菜は生っぽい状態でした。
4. 水、オイスターソース、しょうゆ、みりん、鶏ガラスープの素を加えてよく混ぜ、沸騰させます。

水と調味料を加え、沸騰するまで強火で5分ほど加熱しました。オイスターソースと鶏ガラスープの素が入るので、中華スープのような香りが広がり、白菜の芯にも火が通りました。
5. 春雨を加えてスープに沈め、フタをして弱火で5分煮込みます。

春雨に芯が残らないよう、スープに沈めます。

フタをして弱火で5分ほど煮込みます。煮込んだ後は春雨がやわらかくなっているか、確認してくださいね。
6. 火を止めて水溶き片栗粉を回し入れ、よく混ぜてから中火に点火。1分ほど煮込んで、とろみを付けます。

スープにとろみが付くと、溶き卵を加えた時にふわふわに仕上がるそうです。スープの量が多いので、大さじ2程度の水溶き片栗粉を加えて煮込んでも、軽くとろみが付く程度でした。
7. ふつふつとした状態のまま、溶き卵を流し入れます。

今回は口が付いている計量カップから卵液を細く流し入れましたが、菜箸に伝わせると、より細く注げ、卵がふわふわに固まりますよ。
卵が固まっていないうちに混ぜるとスープが濁るので、固まるまで触らずに加熱するのがポイントです。卵が固まったら、全体を軽く混ぜてくださいね。これで完成です♪
白菜がとろっと甘い♪香味野菜やこしょうは入らずやさしいお味

料理研究家ゆかりさん考案の「白菜スープ」が、こちらです。白菜、ふわふわの卵、春雨が入っていて、シンプルながらも食べるスープのような仕上がりに。
白菜、ふわふわの卵、スープを一緒に食べてみると、とってもやさしいお味。白菜の葉はとろっとしていて、芯もシャキッとした歯ごたえがありながらもくったりと煮えて、やわらかい。
緩くとろみの付いたスープは鶏ガラスープがベースですが、白菜の甘みが染み出ているので和風っぽくも感じます。中華スープって、しょうがや長ねぎのような香味野菜、こしょう、ゴマ油が入っていることが多いですよね。それが入っていないので、白菜の甘みを全面に感じるおいしさに、気持ちがほっとしました。

春雨もたっぷり!つるんとした口当たりは、緩くとろみが付いたスープにぴったりです。春雨をすすると、やさしい味付けのラーメンを食べている気分になれました。
たっぷりの白菜から甘みが染み出る♪シンプルな調味料でもおいしく作れる!

YouTubeの料理チャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で見つけた「白菜スープ」。これは、オイスターソース、鶏ガラスープの素、しょうゆ、みりんでシンプルに味付けするのが特長のスープでした。
鶏ガラスープをベースにしたスープレシピは、薬味をたっぷり効かせたものや、こしょうなどをピリリと効かせた味付けが多いように感じます。でも、料理研究家ゆかりさんの「白菜スープ」は、白菜の甘さを全面に感じる、やさしい味わいでした。
くたっとした白菜、ふわふわの卵、つるんとした春雨入りで具もたっぷり。
たくさん食べても、ヘルシーなのも◎。体も温まるので、寒い時期にぴったりのスープですよ!
簡単に作れるので、旬の白菜でぜひ作ってみてくださいね。
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