【愛知県瀬戸市民】熱愛♡あの藤井聡太竜王も食べたかも⁉地元給食メニュー「てりかけ」作ってみた!
連載年数はなんと…65年超え!
加藤九段が『家の光』で詰め将棋の連載を始めたのは、1959年、19歳の時。
以来、ずっと連載を続け、2024年10月1日で65年62日という驚異的な記録を達成しました!
この記録は、11月21日発売の『ギネス世界記録2025』(角川アスキー総合研究所刊:定価3960円・税込)にも掲載されます!
認定証授与式&記者会見が行われました
11月21日、東京体育館で行われたギネス世界記録™認定証授与式で、ギネスワールドレコーズジャパン代表の石川佳織さんから、加藤九段に認定証が手渡されました。
今回の記録は、「同一雑誌におけるボードゲームパズル作者としての最長キャリア」として、ギネス世界記録™に認定されたものです。
笑顔で認定証を受け取る加藤九段の姿に、会場からは大きな拍手が送られましたよ!
雑誌『家の光』の詰め将棋コーナーは大人気!

『家の光』11月号詰め将棋、10月1日発売
加藤九段の詰め将棋コーナーは、JAグループのファミリーマガジン『家の光』の「あなたとわたしのハッピーアワー」ページ内にある、人気のコーナーです!
長年、加藤九段が担当しており、多くの読者に親しまれています。
今回のギネス世界記録認定は、長年にわたり加藤九段とこのコーナーが読者に愛され続けてきた証といえますね。
加藤一二三 九段ってどんな人?

加藤一二三九段は、「神武以来(じんむこのかた)の天才」とも呼ばれた、将棋界のレジェンドです。
1940年、福岡県に生まれ、14歳でプロ棋士になり、数々の記録を打ち立ててきました。
2017年に現役を引退した後も、「ひふみん」の愛称で親しまれ、テレビなど様々なメディアで活躍し、将棋の普及発展と技術向上に努めています。
『家の光』ってどんな雑誌?

『家の光』は、JAグループ(一社)家の光協会が発行している月刊誌です。
1925年(大正14年)に創刊され、来年には創刊100周年を迎える、歴史ある雑誌です。
「食と農」「暮らし」「協同」「家族」をテーマに、農家や地域の人々の暮らしに役立つ情報を発信しています。
雑誌詳細:https://www.ienohikari.net/
加藤九段による詰め将棋連載は、まだまだ継続中。これからも最長記録が更新されていくことに期待ですね!