バラエティ番組『沸騰ワード10』に定期的に出演している、伝説の家政婦・タサン志麻さん。公式SNSにはこれまで作ったレシピが投稿され、日々の料理の参考になります♪今回は、おやつにぴったりの「餅と切り干し大根のおやき」にトライ。
【志麻さんの冬アイス】新感覚♪しゅわっと消えるくちどけ♡ふわりと軽い軽~い「ヌガーグラッセ」作ろう!
混ぜて焼くだけ♪「餅と切り干し大根のおやき」を作ってみた!
【材料】(2人分)
ほうれん草…100g ※今回は1/2袋を使用
切り干し大根(乾燥)…30g
薄切りベーコン…6枚 ※今回はハーフベーコン(薄切り)12枚で代用
切り餅…3個
ピザ用チーズ…40g
片栗粉…大さじ6
塩・こしょう…各適量
オリーブオイル…大さじ1
1. 切り干し大根を水で戻します。水気を絞ったら細かく切ります。
切り干し大根は、水に10分ほど浸けて戻しました。
しっかりと水気を絞った切り干し大根は、細かく切ることで食感がよく&食べやすくなりますよ。
2. ほうれん草は、茎をみじん切り、葉をざく切りに。お餅は1cm角、ベーコンを3mm幅に切ります。
お餅を混ぜ込むので、腹持ちのいいおやきになりそうですね♪
3. ボウルに1、2、チーズ、塩、こしょう、片栗粉を入れて混ぜます。
切り干し大根、ほうれん草、お餅、ベーコン、チーズに片栗粉がまんべんなく付くよう、しっかりと混ぜましたが、まとまることはなく、パラパラの状態です。一度では焼けなさそうなくらい、具がたっぷり!
4. フライパンに油を引き、中火で熱します。そこへ厚さが1cmくらいになるよう、生地を広げて両面を焼きます。
直径28cmの大きめのフライパンを使いましたが、生地を厚さ1cmにすると半量しか入りませんでした。
7分ほど焼いてひっくり返すと、こんがりとした焼き色が♡蒸し焼きにしたことで、片栗粉とチーズがつなぎになって、具がしっかり密着していますよ。
反対側の面も、フタをして5分ほど焼いて仕上げました。お皿に移して、食べやすい大きさに切ったら完成です。
残った生地は後で焼くことにして、先にいただきます♪
外はカリッ!中はとろっとしたお餅入りで食べ応え満点♡
タサン志麻さん考案の「餅と切り干し大根のおやき」が、こちら。直径約20cmと大きく、ほうれん草とお餅が入ったお好み焼きのような仕上がりです。
切ってみると表面がパリッとしていて、ピザ感覚で手で食べられます。
食べてみると…外側がカリッとしていて、中はやわらかくなったお餅がたっぷり♪もちっ&とろっとしています。
ほうれん草の味わいが濃く、表面もこんがり焼けているので、少し苦みを感じますが、ベーコンとチーズのまろやかな旨味で中和されます♪
とろっとしたお餅の存在感が強く、切り干し大根が入っているのは、まったくわかりません。レシピに細かく切ると食べやすいと書かれていましたが、食べやすいを通り越して、姿を消してしまったかのよう(笑)。
上記レシピの分量だと直径20cmのおやきを2枚焼けましたが、お餅入りなので、ひとり1枚で満腹になるボリューム感でした。
野菜入りで栄養満点♪おやつはもちろんランチやおかずにもぴったり!
『沸騰ワード10』で以前、タサン志麻さんが作っていた「餅と切り干し大根のおやき」は、切った材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピでした。
水で戻した切り干し大根をたっぷり使いましたが、細かく刻んだことで存在感がなくなり、生地の一部として完全になじんでいました。
ほうれん草とお餅が主役で、ベーコンとチーズが脇役のような味わいでしたが、切り干し大根がたっぷり入っているので、野菜をおいしく、たくさん摂れます。
切り干し大根は、「煮物に使うことが多い」という方がほとんどのはず。そんな切り干し大根のレパートリーを増やすにはうってつけのレシピだと思います。おやつに、ランチに、おかずにもぴったりなおやきです。ぜひ、作ってみてくださいね。
ほうれん草、切り干し大根、お餅、ベーコン、チーズを混ぜて焼くだけ。お餅と切り干し大根を組み合わせたことはないのですが、どちらも和の食材で相性がよさそう!さっそくお餅を買って来よう♪
【志麻さんの冬アイス】新感覚♪しゅわっと消えるくちどけ♡ふわりと軽い軽~い「ヌガーグラッセ」作ろう!
混ぜて焼くだけ♪「餅と切り干し大根のおやき」を作ってみた!

【材料】(2人分)
ほうれん草…100g ※今回は1/2袋を使用
切り干し大根(乾燥)…30g
薄切りベーコン…6枚 ※今回はハーフベーコン(薄切り)12枚で代用
切り餅…3個
ピザ用チーズ…40g
片栗粉…大さじ6
塩・こしょう…各適量
オリーブオイル…大さじ1
1. 切り干し大根を水で戻します。水気を絞ったら細かく切ります。

切り干し大根は、水に10分ほど浸けて戻しました。

しっかりと水気を絞った切り干し大根は、細かく切ることで食感がよく&食べやすくなりますよ。
2. ほうれん草は、茎をみじん切り、葉をざく切りに。お餅は1cm角、ベーコンを3mm幅に切ります。

お餅を混ぜ込むので、腹持ちのいいおやきになりそうですね♪
3. ボウルに1、2、チーズ、塩、こしょう、片栗粉を入れて混ぜます。

切り干し大根、ほうれん草、お餅、ベーコン、チーズに片栗粉がまんべんなく付くよう、しっかりと混ぜましたが、まとまることはなく、パラパラの状態です。一度では焼けなさそうなくらい、具がたっぷり!
4. フライパンに油を引き、中火で熱します。そこへ厚さが1cmくらいになるよう、生地を広げて両面を焼きます。

直径28cmの大きめのフライパンを使いましたが、生地を厚さ1cmにすると半量しか入りませんでした。
お餅にしっかりと火が通るよう、フタをして、7分ほど蒸し焼きに。

7分ほど焼いてひっくり返すと、こんがりとした焼き色が♡蒸し焼きにしたことで、片栗粉とチーズがつなぎになって、具がしっかり密着していますよ。
反対側の面も、フタをして5分ほど焼いて仕上げました。お皿に移して、食べやすい大きさに切ったら完成です。
残った生地は後で焼くことにして、先にいただきます♪
外はカリッ!中はとろっとしたお餅入りで食べ応え満点♡

タサン志麻さん考案の「餅と切り干し大根のおやき」が、こちら。直径約20cmと大きく、ほうれん草とお餅が入ったお好み焼きのような仕上がりです。

切ってみると表面がパリッとしていて、ピザ感覚で手で食べられます。
食べてみると…外側がカリッとしていて、中はやわらかくなったお餅がたっぷり♪もちっ&とろっとしています。
ほうれん草の味わいが濃く、表面もこんがり焼けているので、少し苦みを感じますが、ベーコンとチーズのまろやかな旨味で中和されます♪
とろっとしたお餅の存在感が強く、切り干し大根が入っているのは、まったくわかりません。レシピに細かく切ると食べやすいと書かれていましたが、食べやすいを通り越して、姿を消してしまったかのよう(笑)。
上記レシピの分量だと直径20cmのおやきを2枚焼けましたが、お餅入りなので、ひとり1枚で満腹になるボリューム感でした。
野菜入りで栄養満点♪おやつはもちろんランチやおかずにもぴったり!

『沸騰ワード10』で以前、タサン志麻さんが作っていた「餅と切り干し大根のおやき」は、切った材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピでした。
水で戻した切り干し大根をたっぷり使いましたが、細かく刻んだことで存在感がなくなり、生地の一部として完全になじんでいました。
ほうれん草とお餅が主役で、ベーコンとチーズが脇役のような味わいでしたが、切り干し大根がたっぷり入っているので、野菜をおいしく、たくさん摂れます。
切り干し大根は、「煮物に使うことが多い」という方がほとんどのはず。そんな切り干し大根のレパートリーを増やすにはうってつけのレシピだと思います。おやつに、ランチに、おかずにもぴったりなおやきです。ぜひ、作ってみてくださいね。
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