いちごが旬を迎えていますね。ジャムにしたりスイーツにしたり、あの香りと甘酸っぱさを楽しむ方法は様々。
でも結局は生で食べる方がいいんだよな~。そんなとき、長野県の農家に教わった「いちごのヨーグルトプリン」。こちら、生で食べるよりも濃厚なフレーバーを味わえるんだとか!?いったいどんな体験が待っているのか、おいしそうないちごをたっぷり用意して、さっそくクッキングスタートです♪

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果汁たっぷり濃厚♪「いちごのヨーグルトプリン」

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


材料(4個分)
いちご…1/2パック
ヨーグルト(プレーン)…200g
砂糖…40g
牛乳…80ml
粉ゼラチン…5g

[トッピング]
いちご…2~4個
ホイップクリーム(市販)・ミント・アラザンなど…各お好みで

作り方
1. いちごはヘタを取って4等分に切る。

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


2. いちごとヨーグルト、砂糖をミキサーにかけて攪拌する。

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


ハンドミキサーでなめらかになるまで攪拌しました。

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


いちごとヨーグルトの濃厚なジュース、おいしそう…。このまま飲み干してしまいたいです!(笑)

3. 鍋に牛乳を入れて中火で温め、50~60℃で火を止める。粉ゼラチンを振り入れたら余熱でしっかり溶かす。2に加えてミキサーにかける。

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


牛乳は、沸騰しないように気をつけて!
50~60℃くらいに温まったら火を止めて、粉ゼラチンを混ぜましょう。

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


4. 器に流し入れて、冷蔵庫で1時間以上冷やし固める。固まったら[トッピング]で飾る。


苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


容器は100円均一ショップで購入しました。透明な容器だといちごのピンク色が見えてかわいいですよ♪

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


飾りのいちごはヘタを取り、4等分に切りました。
ホイップクリームは、市販品のものを使うと手軽です。

さっそくいただきます。
お、おいしい~!いちごの甘酸っぱい香りが口中に広がります。生のいちごよりも、いちごを感じます♪
ヨーグルトとの相性の良さなのか、口にした瞬間はふわっとしつつ、舌触りはなめらかでクリーミー♡ケーキショップに並ぶムースのようなおいしさで、本格的な味わいです。

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


しかも、ベースがヨーグルトなので後味がさっぱりしていて食べやすいです。
ホイップクリームと一緒に食べると、コクと甘さがプラスされてデザート感が増しますよ♪

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


デコレーションは娘のお楽しみ♡
見た目もかわいいので、季節の行事やイベント時にもオススメです。
ヨーグルトで手軽にヘルシーに作れるのがうれしいですね。
みなさんもぜひ、チャレンジしてみてください♪

苺マニア大歓喜の濃厚フレーバー「いちごのヨーグルトプリン」作ってみた!生で食べるよりスゴい♡【農家直伝】


★今回のレシピは、長野県JA松本ハイランド『おすすめレシピ』からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-m.iijan.or.jp/food_agri/recipe/260/000187.html
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