辛味がクセになるインスタント麺の「辛ラーメン」。もちろんそのまま食べるのがおいしいんですが…メーカーの農心ジャパンから、意外過ぎるアレンジレシピを教わりました。
【板前の辛ラーメンアレンジ】ナンプラーで旨味を被せ、豆乳で尖った辛味をやわらかに♡コクまろうま~
「辛ラーメン 袋麺」内容量(麺量):120g(めん107g) 希望小売価格:¥212(税別)
厳選した唐辛子の辛さと、ブレンドしたオリジナルスパイスの旨味がたっぷり溶け込んだ旨味スープ…。この2つがマッチした絶妙なおいしさが大人気の「辛ラーメン」。
わが家もファンで、自宅にストックしてあります。
今回はなんとこの辛ラーメンが餃子に変身するそうですが…一体どんな姿になるの~!?
袋の中には乾麺、粉末スープ、かやく入り。
「旨味ぎっしり! 辛味しっかり!!円盤辛ラー餃子」
材料(4人分)
辛ラーメン(袋麺)…1袋
豚ひき肉…150g
ニラ…100g(1束)
餃子の皮…26枚
水…90ml
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1/2
にんにく(すりおろし)…小さじ1
塩…小さじ1/4
ゴマ油…大さじ2と1/2
[餃子のたれ]
しょうゆ・酢…各適量
ラー油…お好みで
作り方
1. 辛ラーメンは袋の上から細かく砕く。ニラは粗みじん切りにする。
めん棒を使って細かく砕きました。
2. ボウルに1の麺とニラ、豚ひき肉、にんにく、かやく、粉末スープ、鶏ガラスープの素、塩、ゴマ油(大さじ1/2)を入れて混ぜる。
3. フライパンにゴマ油(大さじ1)をひき、餃子の皮(9枚)を敷き詰め、水(30ml)を回しかける。2の肉ダネを半分量入れて平らに広げる。
4. その上に餃子の皮(8枚)を敷き詰め、水(30ml)を回しかけ、残りの肉ダネを入れて平らに広げる。
最後に覆うように被せましょう。
シリコンベラ等を使って、餃子の皮を周りに折り込んでくださいね!
5. 火にかけ、フタをして7分間蒸し焼きにする。裏返してさらに7分間、フタをして蒸し焼きにする。途中で、ゴマ油(大さじ1)を回し入れる。
鍋肌にそって入れましょう。
こうすることでくっつき防止になり、カリッと揚げ焼き状態になりますよ♪
6. 食べやすいサイズにカットする。
放射線状にカットしたら、出来上がりです。
じゃん!
気になる中身はこんな感じ。肉ダネがぎっしり詰まってます~。
じっくり焼いたので、餃子の皮がパリッパリ!このビジュアルでビールが飲めるわ~(笑)。
それでは、いただきます!
パリッ、もぐもぐもぐ…。
辛ラーメン入りの肉ダネがとってもボリューミーで、辛味と旨味が合わさりご飯がバクバク進みます。
いつもの餃子に比べると、スナック感覚でおつまみにもピッタリ♪
今まで餃子の具に色々入れてきましたが、麺(しかも、袋麺を砕いたもの!)を入れる発想は思いつかなかったな~。
麺はバリバリ砕いて入れるので、焼く過程で蒸されてやわらかくなります。
辛ラーメン特有のモチモチ食感の麺がクセになる一品です。
一つ一つ包まなくていいのも楽チン♪これはまた作ろっと!
辛ラーメンの無限の可能性を感じる「旨味ぎっしり! 辛味しっかり!!円盤辛ラー餃子」。
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
なんと、辛ラーメンの麺を餃子の具にしてしまうという大胆な一品!しかも、福島県の名物である「円盤餃子」のように、包まず餃子の皮をかぶせて巨大な円い餃子に仕上げちゃいます。いったいどんなお味なの~?さっそく作ってみましたよ♪
【板前の辛ラーメンアレンジ】ナンプラーで旨味を被せ、豆乳で尖った辛味をやわらかに♡コクまろうま~

「辛ラーメン 袋麺」内容量(麺量):120g(めん107g) 希望小売価格:¥212(税別)
厳選した唐辛子の辛さと、ブレンドしたオリジナルスパイスの旨味がたっぷり溶け込んだ旨味スープ…。この2つがマッチした絶妙なおいしさが大人気の「辛ラーメン」。
わが家もファンで、自宅にストックしてあります。
今回はなんとこの辛ラーメンが餃子に変身するそうですが…一体どんな姿になるの~!?

袋の中には乾麺、粉末スープ、かやく入り。
「旨味ぎっしり! 辛味しっかり!!円盤辛ラー餃子」

材料(4人分)
辛ラーメン(袋麺)…1袋
豚ひき肉…150g
ニラ…100g(1束)
餃子の皮…26枚
水…90ml
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1/2
にんにく(すりおろし)…小さじ1
塩…小さじ1/4
ゴマ油…大さじ2と1/2
[餃子のたれ]
しょうゆ・酢…各適量
ラー油…お好みで
作り方
1. 辛ラーメンは袋の上から細かく砕く。ニラは粗みじん切りにする。

めん棒を使って細かく砕きました。


2. ボウルに1の麺とニラ、豚ひき肉、にんにく、かやく、粉末スープ、鶏ガラスープの素、塩、ゴマ油(大さじ1/2)を入れて混ぜる。


3. フライパンにゴマ油(大さじ1)をひき、餃子の皮(9枚)を敷き詰め、水(30ml)を回しかける。2の肉ダネを半分量入れて平らに広げる。



4. その上に餃子の皮(8枚)を敷き詰め、水(30ml)を回しかけ、残りの肉ダネを入れて平らに広げる。
その上に餃子の皮(9枚)をフタをするように並べ、水(30ml)を回しかけ、周りを接着させるようにフライパンにそって折り込む。


最後に覆うように被せましょう。

シリコンベラ等を使って、餃子の皮を周りに折り込んでくださいね!
5. 火にかけ、フタをして7分間蒸し焼きにする。裏返してさらに7分間、フタをして蒸し焼きにする。途中で、ゴマ油(大さじ1)を回し入れる。


鍋肌にそって入れましょう。
こうすることでくっつき防止になり、カリッと揚げ焼き状態になりますよ♪
6. 食べやすいサイズにカットする。

放射線状にカットしたら、出来上がりです。

じゃん!
気になる中身はこんな感じ。肉ダネがぎっしり詰まってます~。

じっくり焼いたので、餃子の皮がパリッパリ!このビジュアルでビールが飲めるわ~(笑)。

それでは、いただきます!
パリッ、もぐもぐもぐ…。
おおっ、ちゃんと餃子になってる!?
辛ラーメン入りの肉ダネがとってもボリューミーで、辛味と旨味が合わさりご飯がバクバク進みます。
いつもの餃子に比べると、スナック感覚でおつまみにもピッタリ♪

今まで餃子の具に色々入れてきましたが、麺(しかも、袋麺を砕いたもの!)を入れる発想は思いつかなかったな~。
麺はバリバリ砕いて入れるので、焼く過程で蒸されてやわらかくなります。
辛ラーメン特有のモチモチ食感の麺がクセになる一品です。
一つ一つ包まなくていいのも楽チン♪これはまた作ろっと!
辛ラーメンの無限の可能性を感じる「旨味ぎっしり! 辛味しっかり!!円盤辛ラー餃子」。
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね。
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