【ウイスキーをプッチンプリンに!?】かける!?プリンもウイスキーもカラメル化を利用するので相性いいのだ
ニッカウヰスキー公式の「むき栗とアイスとウイスキー」の材料と作り方
【材料】※1人分
むき栗…好きなだけ(今回は120g)
バニラアイス…200ml
ブラックニッカ ディープブレンド… 45ml
パセリの葉…少々
【作り方】※調理時間:3分
1. むき栗をトッピング用に一粒だけ残して残りを砕いて器に盛りつけ、パセリとバニラアイスを乗せます。
ウイスキー適量をバニラアイスにかけて召し上がってください。
口に入れた途端、ウイスキー特有の香りと少しの苦味が感じられますが、バニラアイスの甘味と一緒になると、とたんにおいしさに変化します。食べ慣れているはずのバニラアイスなのに、ウイスキーがかかるだけでこんなに違うとは…という驚きが楽しい、大人のデザートです。スプーンでウイスキーの量を加減しながら味わえるのもうれしいポイントですね。
バニラアイスはブランデーやウイスキーと相性が良いことで知られていますが、今回はそこに”栗”が加わります。ナッツ類は洋酒との相性が良く「乾きもの」として出されることが多いですが、栗はしっとりとしているため、バニラアイスとも食感がぶつかりません。さらに焼き栗特有の香ばしさがウイスキーのスモーキーな香りと絶妙にマッチし、やさしい味わいに仕上がっていますね。
突然登場するパセリも、実はこのデザートにぴったり。もちろん彩りとしては他の緑の葉でも構いませんが、パセリ特有のほんの少しの苦味がウイスキーと驚くほどよく合うんです。甘いバニラアイスと栗を味わったあと、ふとパセリをかじると、その苦味がアクセントとなって、甘いだけでは終わらない”深みのある大人のデザート”に仕上がります。
けっこうクセになる味わいなので、むき栗が手に入ったらぜひ試してみてください。
だまされたと思って一度作ってみてほしい一品です!
※アルコールが含まれるレシピのため、未成年に供出しないようご注意ください。









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