10月26日放送のTBS系列『サタデープラス』では、スーパーやコンビニで買える「プリン」15種類を、”ひたすら試して”ランク付けしていました。見事第1位に輝いたのが、シャトレーゼの「契約農場たまごのプリン」。
【サタプラ試してランキング】第1位の「モンブラン」食べてみた!栗の割合が71%って…もはや栗じゃん♡
サタプラ「ひたすら試してランキング」のプリン第1位は?
世の中のありとあらゆるものを、忖度なしに検証してランク付けする、TBS系列『サタデープラス』の人気コーナー「ひたすら試してランキング」。10月26日の放送回では、スーパーやコンビニなどで販売されている「プリン」15種類を、食べ比べてランク付けしていました。
審査したのは、毎日放送(MBS)の清水麻椰アナウンサー。そして、熟練の技術と確かな味覚で世界中から商品プロデュースを依頼される”味の番人”こと、パティシエの宮本雅巳さん。
ランキングする際の評価項目は、「①コストパフォーマンス」「②カスタードの味 」「③カラメルの味」「 ④全体の味」「⑤プリンアラモードの味」の5項目。各項目を10点満点とし、50点満点で採点します。
卵・牛乳・砂糖だけで出来ているプリンは、「スイーツの中で一番材料が少なく、シンプルだからこそ難しい」と宮本さん。「どの素材で勝負するのか」「素材がバランスよく組み合わされているか」が、評価のポイントになるそうです。
ちなみに、⑤プリンアラモードの味とは、プリンアラモードにした際、プリンが主役となり、フルーツや生クリームと融合出来るかを審査するとのこと。
そこで50点満点中49点を獲得し、見事、第1位となったプリンがこちら。
シャトレーゼの「契約農場たまごのプリン」。価格は税込みで108円。内容量100g。
画像出典:シャトレーゼ公式HP
コストパフォーマンスの9点以外、全て10点満点という圧倒的な評価を得ました。ほぼパーフェクト!です。
シャトレーゼのHPによると、「契約農場たまごのプリン」は、飼料にこだわり、コクと旨みを追求した契約農場の新鮮卵を使用している、焼きプリン。牛乳、卵、砂糖のシンプルな原料のみで作られているからこそ味わえる、”素材の持つ素直なおいしさ”が魅力だそうです。
画像出典:シャトレーゼ公式HP
原材料名を見ると、確かに材料が少ない。牛乳、卵、砂糖、カラメルシロップのみ。
また、パッケージには「うみたて卵使用」と書いてあり、卵への並々ならぬこだわりを感じます。
では、シャトレーゼこだわりのプリン、「契約農場たまごのプリン」を食べてみましょう!
第1位のシャトレーゼ「契約農場たまごのプリン」を食べてみた!
シャトレーゼ「契約農場たまごのプリン」108円(税込み)、内容量100g。
手のひらに余裕でちょこんとのる、小さめサイズのプリン。測ってみると直径6cm×高さ6cmくらいでした。
内容量100gなので、食後のデザートとして食べるのに、ちょうどよさそうな量。
お皿に出すとこんな感じ。
香りは特にせず(笑)。ほんのりと、牛乳のミルキーな香りがするかな?というくらい。
バニラビーンズなどで香りづけがされていないのは、香りでごまかす必要がない、”素材の持つ素直なおいしさ”に、かなりの自信があるからなんでしょうね。
では、食べてみよう。
スプーンはスッと入りますが、適度な硬さもあります。
おいしっ♪
やわらかすぎず、硬すぎず。なめらかではありますが、「なめらかすぎて、もはやクリーム」といった感じではなく、ちゃんとプリンです(笑)。
コクのある甘さのカスタード。
カスタードとカラメルを一緒に食べても、カラメルの味に負けることなく、カスタードのおいしさを感じられます。全体的に甘めの印象ですが、後味にいやな甘ったるさは残らず、すっきりした甘味が残ります。
番組では、このシャトレーゼの「契約農場たまごのプリン」について、清水アナは「これはダントツかも」と。宮本パティシエは「完璧です。専門店も勝てないですよ」と、大絶賛していました。
さらに、宮本パティシエは「子どもからお年寄りまで、誰が食べてもおいしい。これを抜くプリンは、たぶん世の中には存在しない」とまで。
世界が認める”味の番人”にここまで言わしめるほど、「契約農場たまごのプリン」は、非の打ちどころのないプリンというわけです。
そのおいしさに、わたしも納得です。
では、半分食べたところで、宮本パティシエおすすめの「ちょい足しアレンジ」を試してみることに。
”カスタード風味ようかん”!?ちょい足しアレンジを試してみた!
宮本パティシエおすすめのちょい足しは…。なんと、あんこときな粉!プリンにトッピングすると、洋菓子が和菓子に変身するそうです。その味たるや、”カスタード風味ようかん”だとか!?
あんこの種類は特に言っていなかったので、今回は粒あんをトッピング。その上にきな粉を適量まぶして、食べてみると…。
おっ、イケる。
確かに和菓子風。
”カスタード風味ようかん”と言われても、正直ピンと来ませんが(笑)、あんこときな粉とプリンはケンカせず、調和しています。おもしろっ♪
きな粉とあんこに負けることなく、ちゃんとプリンの味もして◎。
きな粉の香ばしさとカスタード味が、違和感なく調和しています。あんこの甘味がプラスされることで甘ったるくなるかと思いきや、甘ったるさはなく、甘味のコクが増した印象です。
ちなみに、あんこときな粉でアレンジする際は、硬めのプリンを選ぶのがポイントとのことでした。
サタプラの「ひたすら試してランキング」で第1位に輝いた、シャトレーゼの「契約農場たまごのプリン」。プロのパティシエが、「完璧!」と太鼓判を押すのも納得の、おいしいプリンでした。100gというサイズ感と、税込108円という手ごろな価格も魅力です。試してみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
<参考文献>
WEB
『シャトレーゼ~契約農場たまごのプリン~』
https://www.chateraise.co.jp/ec/g/g153272/
審査した一流パティシエは、「完璧です。専門店も勝てないですよ」と大絶賛。さらに「これを抜くプリンは、たぶん世の中には存在しない」とも。プロをもうならせた”完璧な”プリンを食べてみることに♪
【サタプラ試してランキング】第1位の「モンブラン」食べてみた!栗の割合が71%って…もはや栗じゃん♡
サタプラ「ひたすら試してランキング」のプリン第1位は?
世の中のありとあらゆるものを、忖度なしに検証してランク付けする、TBS系列『サタデープラス』の人気コーナー「ひたすら試してランキング」。10月26日の放送回では、スーパーやコンビニなどで販売されている「プリン」15種類を、食べ比べてランク付けしていました。
審査したのは、毎日放送(MBS)の清水麻椰アナウンサー。そして、熟練の技術と確かな味覚で世界中から商品プロデュースを依頼される”味の番人”こと、パティシエの宮本雅巳さん。
ランキングする際の評価項目は、「①コストパフォーマンス」「②カスタードの味 」「③カラメルの味」「 ④全体の味」「⑤プリンアラモードの味」の5項目。各項目を10点満点とし、50点満点で採点します。
卵・牛乳・砂糖だけで出来ているプリンは、「スイーツの中で一番材料が少なく、シンプルだからこそ難しい」と宮本さん。「どの素材で勝負するのか」「素材がバランスよく組み合わされているか」が、評価のポイントになるそうです。
ちなみに、⑤プリンアラモードの味とは、プリンアラモードにした際、プリンが主役となり、フルーツや生クリームと融合出来るかを審査するとのこと。
そこで50点満点中49点を獲得し、見事、第1位となったプリンがこちら。
シャトレーゼの「契約農場たまごのプリン」。価格は税込みで108円。内容量100g。

シャトレーゼ
画像出典:シャトレーゼ公式HP
コストパフォーマンスの9点以外、全て10点満点という圧倒的な評価を得ました。ほぼパーフェクト!です。
シャトレーゼのHPによると、「契約農場たまごのプリン」は、飼料にこだわり、コクと旨みを追求した契約農場の新鮮卵を使用している、焼きプリン。牛乳、卵、砂糖のシンプルな原料のみで作られているからこそ味わえる、”素材の持つ素直なおいしさ”が魅力だそうです。

シャトレーゼ
画像出典:シャトレーゼ公式HP
原材料名を見ると、確かに材料が少ない。牛乳、卵、砂糖、カラメルシロップのみ。

プリン
また、パッケージには「うみたて卵使用」と書いてあり、卵への並々ならぬこだわりを感じます。

プリン
では、シャトレーゼこだわりのプリン、「契約農場たまごのプリン」を食べてみましょう!
第1位のシャトレーゼ「契約農場たまごのプリン」を食べてみた!

プリン
シャトレーゼ「契約農場たまごのプリン」108円(税込み)、内容量100g。
手のひらに余裕でちょこんとのる、小さめサイズのプリン。測ってみると直径6cm×高さ6cmくらいでした。
内容量100gなので、食後のデザートとして食べるのに、ちょうどよさそうな量。
お皿に出すとこんな感じ。

プリン
香りは特にせず(笑)。ほんのりと、牛乳のミルキーな香りがするかな?というくらい。
バニラビーンズなどで香りづけがされていないのは、香りでごまかす必要がない、”素材の持つ素直なおいしさ”に、かなりの自信があるからなんでしょうね。
では、食べてみよう。
スプーンはスッと入りますが、適度な硬さもあります。

プリン
おいしっ♪
やわらかすぎず、硬すぎず。なめらかではありますが、「なめらかすぎて、もはやクリーム」といった感じではなく、ちゃんとプリンです(笑)。

プリン
コクのある甘さのカスタード。
卵の味が感じられますが、卵臭さはまったくありません。カラメルの苦味と甘味は絶妙。苦すぎず、カスタードを引き立てる、ほどよい苦味です。
カスタードとカラメルを一緒に食べても、カラメルの味に負けることなく、カスタードのおいしさを感じられます。全体的に甘めの印象ですが、後味にいやな甘ったるさは残らず、すっきりした甘味が残ります。

プリン
番組では、このシャトレーゼの「契約農場たまごのプリン」について、清水アナは「これはダントツかも」と。宮本パティシエは「完璧です。専門店も勝てないですよ」と、大絶賛していました。
さらに、宮本パティシエは「子どもからお年寄りまで、誰が食べてもおいしい。これを抜くプリンは、たぶん世の中には存在しない」とまで。
世界が認める”味の番人”にここまで言わしめるほど、「契約農場たまごのプリン」は、非の打ちどころのないプリンというわけです。
そのおいしさに、わたしも納得です。
では、半分食べたところで、宮本パティシエおすすめの「ちょい足しアレンジ」を試してみることに。
”カスタード風味ようかん”!?ちょい足しアレンジを試してみた!
宮本パティシエおすすめのちょい足しは…。なんと、あんこときな粉!プリンにトッピングすると、洋菓子が和菓子に変身するそうです。その味たるや、”カスタード風味ようかん”だとか!?

プリン
あんこの種類は特に言っていなかったので、今回は粒あんをトッピング。その上にきな粉を適量まぶして、食べてみると…。

プリン
おっ、イケる。
確かに和菓子風。
”カスタード風味ようかん”と言われても、正直ピンと来ませんが(笑)、あんこときな粉とプリンはケンカせず、調和しています。おもしろっ♪

プリン
きな粉とあんこに負けることなく、ちゃんとプリンの味もして◎。
きな粉の香ばしさとカスタード味が、違和感なく調和しています。あんこの甘味がプラスされることで甘ったるくなるかと思いきや、甘ったるさはなく、甘味のコクが増した印象です。
ちなみに、あんこときな粉でアレンジする際は、硬めのプリンを選ぶのがポイントとのことでした。
サタプラの「ひたすら試してランキング」で第1位に輝いた、シャトレーゼの「契約農場たまごのプリン」。プロのパティシエが、「完璧!」と太鼓判を押すのも納得の、おいしいプリンでした。100gというサイズ感と、税込108円という手ごろな価格も魅力です。試してみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
<参考文献>
WEB
『シャトレーゼ~契約農場たまごのプリン~』
https://www.chateraise.co.jp/ec/g/g153272/
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