「乾しいたけ」に「干ししいたけ」、はたまた「どんこ」や「こうしん」と呼び名は様々ですが、いい出汁がでるんですよね、乾燥させると。そんなしいたけを、まさかのタタキでいただくレシピを愛媛県の農家に教わりました。
【蒸し器いらず&鍋で簡単】料亭の味をおうちで手軽に♪ふるふるジュレをかける「冷やし茶碗蒸し」作ろう
まずはネットで「タタキ」について、軽く調べてみたところ…。魚介類や鶏肉などの表面を軽く炙り、切ってから薬味と一緒に包丁の腹で軽く叩き、味を馴染ませる調理法のことのようです。
今回の「乾しいたけのタタキ」は、しいたけを炙る代わりに油で揚げてから薬味をのせ、たれをかけていただくので、農家さんはタタキと呼んでいるようです。確かに見た目からしてタタキっぽい、ぽい♡
「乾しいたけのタタキ」の材料と作り方はこちら
【材料】(2人分)
乾しいたけ(スライス)…50g
玉ねぎ…1/4個
片栗粉…適量
揚げ油…適量
にんにく、青ねぎや青じそなどの薬味(お好みで)…適量 ※今回は、玉ねぎとにんにくのスライスを使用。
[たれ](市販のポン酢じょうゆでも代用可)
しょうゆ…1/3カップ(約67ml)
酢…大さじ2
砂糖…大さじ2
みりん…小さじ1
【作り方】
1. しいたけは水(分量外)で戻して(冷蔵庫で約30分)、水気を切っておく。
2. 玉ねぎは薄く切る。
3. [たれ]の調味料を混ぜ合わせる。
4. 1のしいたけに片栗粉をまぶす。
5. 4を170℃の油でカリッとなるまで揚げる。
しいたけ同士がくっつかず、バラバラになるように揚げるのがコツ!
油に入れてから20秒くらい触らないようにすると、くっつきにくくなりますよ。
6. 5の乾しいたけ、2の玉ねぎの順に器に盛り付け、にんにくなどの薬味をのせる。
7. 食べる直前に、3のたれをかける。
乾しいたけのタタキ、完成でーす!
黄金色の衣をまとったしいたけに、たれが染み込んで…うーん、このビジュアルたまりません~!
それでは、いただきま~す!
極上のサクサク食感♪噛むほどに旨味がジュワワ~ン♡
ひと口食べた瞬間、想像以上のサクサク食感にびっくり!
続いて、噛むたびに乾しいたけの凝縮された旨味がジュワ~ッと口の中に広がります。
「これおいしい~(笑)」と思わずニヤニヤ。
ちょっと甘辛のたれが相性抜群!
揚げた乾しいたけの旨味が、たれによってさらに引き出されています。
ポン酢じょうゆでも代用OKとのことですが、この手作りダレで食べることをオススメします。
白いご飯に合うのはもちろん、お酒のおつまみにも最高でした~♪
シャキシャキとしたスライス玉ねぎの爽やかさと、にんにくの香りで食欲マシマシ。
夫も「うまい、うまい」と箸が止まりませんでした!
ちなみに乾しいたけはビタミンDが豊富で、カルシウムの吸収を助けてくれるありがたい食材。
そんな乾しいたけを、手軽においし~く食べられる「乾しいたけのタタキ」。
まさに「乾しいたけって、こんなポテンシャル秘めてたの!?」と思わせる、驚きの一品に仕上がりました。
みなさんもぜひ作ってみてください!
★今回のレシピは、JA愛媛たいきからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/ki4l1
タタキって、かつおのタタキみたいに火で炙るの?…と思いきや、戻したしいたけを油でカラリと揚げるんだとか。「へー、それもタタキなんだ」と初めて知ったので、タタキという調理法についても調べつつ、作っていきますね♪
【蒸し器いらず&鍋で簡単】料亭の味をおうちで手軽に♪ふるふるジュレをかける「冷やし茶碗蒸し」作ろう
まずはネットで「タタキ」について、軽く調べてみたところ…。魚介類や鶏肉などの表面を軽く炙り、切ってから薬味と一緒に包丁の腹で軽く叩き、味を馴染ませる調理法のことのようです。
今回の「乾しいたけのタタキ」は、しいたけを炙る代わりに油で揚げてから薬味をのせ、たれをかけていただくので、農家さんはタタキと呼んでいるようです。確かに見た目からしてタタキっぽい、ぽい♡
「乾しいたけのタタキ」の材料と作り方はこちら

【材料】(2人分)
乾しいたけ(スライス)…50g
玉ねぎ…1/4個
片栗粉…適量
揚げ油…適量
にんにく、青ねぎや青じそなどの薬味(お好みで)…適量 ※今回は、玉ねぎとにんにくのスライスを使用。
[たれ](市販のポン酢じょうゆでも代用可)
しょうゆ…1/3カップ(約67ml)
酢…大さじ2
砂糖…大さじ2
みりん…小さじ1
【作り方】
1. しいたけは水(分量外)で戻して(冷蔵庫で約30分)、水気を切っておく。

2. 玉ねぎは薄く切る。

3. [たれ]の調味料を混ぜ合わせる。

4. 1のしいたけに片栗粉をまぶす。

5. 4を170℃の油でカリッとなるまで揚げる。
しいたけ同士がくっつかず、バラバラになるように揚げるのがコツ!

油に入れてから20秒くらい触らないようにすると、くっつきにくくなりますよ。


6. 5の乾しいたけ、2の玉ねぎの順に器に盛り付け、にんにくなどの薬味をのせる。

7. 食べる直前に、3のたれをかける。

乾しいたけのタタキ、完成でーす!

黄金色の衣をまとったしいたけに、たれが染み込んで…うーん、このビジュアルたまりません~!

それでは、いただきま~す!
極上のサクサク食感♪噛むほどに旨味がジュワワ~ン♡

ひと口食べた瞬間、想像以上のサクサク食感にびっくり!
続いて、噛むたびに乾しいたけの凝縮された旨味がジュワ~ッと口の中に広がります。
「これおいしい~(笑)」と思わずニヤニヤ。
ちょっと甘辛のたれが相性抜群!
揚げた乾しいたけの旨味が、たれによってさらに引き出されています。
ポン酢じょうゆでも代用OKとのことですが、この手作りダレで食べることをオススメします。
白いご飯に合うのはもちろん、お酒のおつまみにも最高でした~♪
シャキシャキとしたスライス玉ねぎの爽やかさと、にんにくの香りで食欲マシマシ。
夫も「うまい、うまい」と箸が止まりませんでした!

ちなみに乾しいたけはビタミンDが豊富で、カルシウムの吸収を助けてくれるありがたい食材。
そんな乾しいたけを、手軽においし~く食べられる「乾しいたけのタタキ」。
まさに「乾しいたけって、こんなポテンシャル秘めてたの!?」と思わせる、驚きの一品に仕上がりました。
みなさんもぜひ作ってみてください!
★今回のレシピは、JA愛媛たいきからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/ki4l1
編集部おすすめ