【ダイソー】ゲリラ豪雨でも安心♪靴に被せる「シューズカバー」が幅広いサイズにフィットして滑りにくい件

外出先で急に大雨が降ってきた経験、みなさんもありますよね？わたしは急な大雨で靴下まで濡れて、不快な思いをした経験が何度もあります。とくに、寒い時期に濡れた靴や靴下を履き替えられないと辛いですよね。そんなときに備えておきたいアイテムが、ダイソーの「シューズカバー」です！靴が濡れないだけでなく、雨でも滑りにくくなっているのだとか。330円なので、ダイソー商品の中では少しお高めですが…気になるその実力を検証してみました♪

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【ダイソー】シューズカバーとは？



ダイソー「シリコーンシューズカバー」330円（税込）
材質：天然ゴム
サイズ：27.6cm×18.1cm×0.55cm

急な雨から靴を守ってくれる、天然ゴム製のシューズカバーです。
靴にぴったりフィットして、底に滑り止めがついているので、雨の日でも安心して履けますね。
サイズはMサイズで、23cm～27cmの靴に対応しているそうですよ。

さっそく袋から出してみました。
思ったよりも厚みがあってしっかりしています。
繰り返し使えるゴム手袋のような感じです。



底の部分はざらざらとしていて、滑り止めになっています。
雨が降っていると滑りやすいので、しっかりした滑り止めがついているのは安心ですね。



滑り止め以外の部分はつるつるしていて、いい触り心地♪



履き口は意外と狭いので、靴の上から履けるのか少し不安を感じました。



【ダイソー】シューズカバーを24cmのスニーカーの上に被せてみた！

では、実際にスニーカーの上から被せてみましょう。

まずは、わたしがよく履いている、24cmのスニーカーに被せてみます。



まずは履き口を開いて、つま先まで手繰り寄せます。

履き口が狭いように感じていましたが、ゴムで伸縮性があるので、つま先は問題なく入りましたよ。



次に、靴下を履くようにつま先からかかとまでゆっくりと被せていきます。

結構きついかな？と思いましたが、引っ張ると履き口まで被せることができました。



しっかりと被せたら、つま先やかかとにヨレやズレがないか確認します。



結構高さのあるハイカットタイプのスニーカーなのですが、しっかり被せることができました。



【ダイソー】シューズカバーを27cmのスニーカーに被せてみた！

では次に、27cmのスニーカーにシューズカバーを被せてみます。



先ほどと同じように、靴下を履くようにゆっくり引っ張ると、しっかり被せることができましたよ。



横から見ても、しっかり靴が隠れています♪
27cmだと結構きつくて入らないかと思いましたが、余裕でした。



【ダイソー】シューズカバーは水に濡れても大丈夫なのか？

では、シューズカバーを被せたスニーカーに水を掛けてみます。

思い切って、蛇口の水を掛けてみました。
もちろん、シューズカバーはびしょ濡れです。



シューズカバーの表面をよく見ると、水を弾いていました。
もちろん、中のスニーカーはまったく濡れていませんでしたよ！



底を濡らしてコンクリートの道の上を歩いてみましたが、全く滑りませんでした。
滑りやすい道は気を付けないといけませんが、普通の舗装された道であれば、滑らずに歩けそうです♪

外で少し歩いてから、使ったものと使っていないものを比べてみました。

下の画像の上が未使用、下が使用済みです。
全然伸びることもなく、まだまだ使えそうです！



わたしはお出かけ先での急な雨対策として、車に乗せておこうかと思います。

また、雨の日の参観日などでびしょ濡れのグラウンドを歩く際に、泥汚れから靴を守ってくれそうだなと思いました。
わたしは何度か濡れたグラウンドでお気に入りのスニーカーを汚してしまったことがあり、汚れを落とすのが大変だったので、今後はこのシューズカバーを活用したいです。

330円にしては丈夫なつくりなので、何度か使っても穴が空いたりしなそうに思います。

1つ持っておくと安心なダイソーのシューズカバー、コンパクトに収納できるので、防災グッズとしても備えておきたいアイテムです。

急な雨で靴下までびしょ濡れになった経験がある人は、ぜひ試してみてください♪

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