ホテルなどの朝食ビュッフェで目の前で調理してくれる、ふわとろオムレツ。それが「練習」も「たっぷりのバター」も必要なく、簡単に失敗なく作れるそうです。
【冷めても旨いイタリア風オムレツ】厚みがあってしっとりな「フリッタータ」焼こう!新玉とアスパラで春爛漫
2万いいね!脱サラ料理家ふらおさんの「まるでホテルビュッフェなオムレツ」♪
脱サラ料理家ふらおさんは、29歳で脱サラし、料理家になった1児のパパ。工程を極限まで省いた、手軽に作れる引き算レシピなどを紹介しています。
「失敗せずにホテルビュッフェ的オムレツを作る方法」を紹介している、脱サラ料理家ふらおさんのポストはこちら。
【失敗せずオムレツを作る】
卵,チーズ,牛乳を混ぜ
ラップを敷いた耐熱ボウルに注ぎレンチン
キャンディの包み紙みたいにラップで巻く
そのまま2-3分待てば…
艶のある見た目と、ふわとろ食感が美味しい
爆速チーズオムレツの完成
焦げない、崩れない
まるでホテルビュッフェ
加熱時間は→ pic.twitter.com/9aMfHwoKK6— 脱サラ料理家ふらお┊「しない」引き算レシピ (@furafurafufu) October 12, 2024
ポストには「素敵なメニュー」「あんた…神?」「真似して作ってみました。めっちゃキレイに出来ましたー!感動」「これなら出来るかもと思って今日、娘のお弁当用に初チャレンジしましたが、うまく出来ました!」といったコメントが届いていました。
続々と成功者が出ている模様。
さぁ、わたしも後に続けるでしょうか。よし、作ってみよう!
脱サラ料理家ふらおさんの「失敗せずオムレツを作る方法」を試してみた!
材料と作り方はこちら。
【材料】2~3人分
卵…2個
牛乳…大さじ2(30ml)
ピザ用チーズ…30g
【作り方】
1. 卵を溶きます。
2. 1にチーズと牛乳を加え、軽く混ぜます。
3. 耐熱容器にラップを敷き、2を注ぎ入れます。
4. 電子レンジ(600W)で、1分ほど加熱します。500Wなら、1分12秒加熱。電子レンジの加熱時間はあくまで目安で、様子を見ながら加減してくださいとのこと。
わが家の電子レンジは600W加熱が出来ず、また、けっこう強めに火が入るので、500Wで1分加熱することに。
加熱すると、こんな感じ。
軽く全体を混ぜます。
5. 再び電子レンジ(600W)で1分30秒ほど加熱します。500Wなら、1分48秒加熱。
今回は、500Wで1分30秒加熱してみることに。
加熱具合の目安は、卵のフチの部分が固まっていればOKとのこと。中心に一部半熟の部分が残ることは、問題ないそうです。
ですが…。
わが家の電子レンジは、中央にまず火が強く入るみたいで、中央が固まって、フチは緩めに固まっている感じ。大丈夫かな?
ちょっと心配ではありますが、これ以上加熱すると火が入りすぎるかもしれないので、とりあえず、これで進めることに。
6. キャンディーを包むようなイメージで、オムレツの形になるよう、ラップで成形。ラップの両端を、クルクルとひねります。
ひねった部分が緩まないよう、クリップで留めました。
この状態で、2~3分ほど置きます。この時間に余熱で火が入るそうです。
7. 6のラップを外し、お皿に盛り付ければ出来上がり。
あら、
残念。
失敗せずに作れる方法だというのに、このありさま(苦笑)。お恥ずかしい。
しっかり崩れました(笑)。
卵のフチの部分の固まり具合が、やっぱり弱かったみたいです。
ちなみに、調理時間は7分。あっという間に作れて工程は簡単ですが、わたしの不器用さの問題で、きれいには仕上がりませんでした。トホホ。
カットキャベツ(分量外)を添えてみたけど、むなしいだけ…ですね(笑)。
よし、もう1回作ってみよう♪
加熱時間はレシピに従い、1回目が500Wで1分12秒、2回目が500Wで1分48秒加熱しました。
すると、今度はなんとか形にはなりましたが、火が入りすぎちゃいました(涙)。
電子レンジ2回の加熱で、卵全体にほぼ火が入ってしまったので、触った感じも、先ほどのようなやわらかさはなく、しっかりした感じ。
ケチャップと乾燥パセリ、黒こしょう(各分量外)で体裁を取り繕ってみましたが…。
どうでしょう?多少はおいしそうに見えるかな。
中はこんな感じ。
ふわっとはしているものの、とろっとしたやわらかさはなく、しっかりした食感です。
味と食感的には、最初に作った、やわらかくて形が崩れてしまったオムレツの方が、ふわとろでおいしかったです。卵とチーズが両方とろっとして、なめらかな舌触りで、チーズの塩味やコクもふんわり感じられました。
簡単な工程ではあるものの、加熱具合が意外と難しいので、電子レンジと友達になる必要がありそう(笑)。
使用する電子レンジによって加熱具合が変わってくるので、最初に作るときは、様子を見ながら少しずつ加熱すると失敗なく、ふわとろオムレツが出来るかなと思います。加熱の目安は、卵のフチに火が通って、固くなっていることがポイントです。
でも…。
わが家の電子レンジのように、フチが固くなる前に、中央に先に火が通ってしまう場合は、どうしたらいいのでしょう?
あっ、もしかしたら…。今回、オムレツに使ったのは、平らな耐熱皿でしたが、底が丸みを帯びたボウルのようなものを使えば、中央に卵液が集まって多めに溜まり、卵液の少ないフチ部分に先に火が通るかも。脱サラ料理家ふらおさんも耐熱ボウルを使っていたので、平らな耐熱皿を使ったことも、失敗の原因だったのかなと思います。
脱サラ料理家ふらおさんの「失敗せずオムレツを作る方法」、わたしは見事に2回も失敗してしまいました(笑)。でも、耐熱ボウルを使い、様子を見ながら加熱すれば、きっと失敗しないんじゃないかなと思います。わたしの失敗を反面教師に、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
そんな夢のようなレシピを紹介しているのは、工程を極限まで省いた引き算レシピがお得意の、脱サラ料理家ふらおさんのX(旧Twitter)。フライパンではなく、電子レンジとラップを使うことで、焦げ目のないキレイなオムレツが余裕で作れるんですって!
【冷めても旨いイタリア風オムレツ】厚みがあってしっとりな「フリッタータ」焼こう!新玉とアスパラで春爛漫
2万いいね!脱サラ料理家ふらおさんの「まるでホテルビュッフェなオムレツ」♪
脱サラ料理家ふらおさんは、29歳で脱サラし、料理家になった1児のパパ。工程を極限まで省いた、手軽に作れる引き算レシピなどを紹介しています。
「失敗せずにホテルビュッフェ的オムレツを作る方法」を紹介している、脱サラ料理家ふらおさんのポストはこちら。
【失敗せずオムレツを作る】
卵,チーズ,牛乳を混ぜ
ラップを敷いた耐熱ボウルに注ぎレンチン
キャンディの包み紙みたいにラップで巻く
そのまま2-3分待てば…
艶のある見た目と、ふわとろ食感が美味しい
爆速チーズオムレツの完成
焦げない、崩れない
まるでホテルビュッフェ
加熱時間は→ pic.twitter.com/9aMfHwoKK6— 脱サラ料理家ふらお┊「しない」引き算レシピ (@furafurafufu) October 12, 2024
ポストには「素敵なメニュー」「あんた…神?」「真似して作ってみました。めっちゃキレイに出来ましたー!感動」「これなら出来るかもと思って今日、娘のお弁当用に初チャレンジしましたが、うまく出来ました!」といったコメントが届いていました。
続々と成功者が出ている模様。
さぁ、わたしも後に続けるでしょうか。よし、作ってみよう!
脱サラ料理家ふらおさんの「失敗せずオムレツを作る方法」を試してみた!
材料と作り方はこちら。

材料
【材料】2~3人分
卵…2個
牛乳…大さじ2(30ml)
ピザ用チーズ…30g
【作り方】
1. 卵を溶きます。

卵
2. 1にチーズと牛乳を加え、軽く混ぜます。

卵

卵
3. 耐熱容器にラップを敷き、2を注ぎ入れます。

卵
4. 電子レンジ(600W)で、1分ほど加熱します。500Wなら、1分12秒加熱。電子レンジの加熱時間はあくまで目安で、様子を見ながら加減してくださいとのこと。
わが家の電子レンジは600W加熱が出来ず、また、けっこう強めに火が入るので、500Wで1分加熱することに。
加熱すると、こんな感じ。

卵
軽く全体を混ぜます。

卵
5. 再び電子レンジ(600W)で1分30秒ほど加熱します。500Wなら、1分48秒加熱。
今回は、500Wで1分30秒加熱してみることに。
加熱具合の目安は、卵のフチの部分が固まっていればOKとのこと。中心に一部半熟の部分が残ることは、問題ないそうです。
ですが…。

卵
わが家の電子レンジは、中央にまず火が強く入るみたいで、中央が固まって、フチは緩めに固まっている感じ。大丈夫かな?

卵
ちょっと心配ではありますが、これ以上加熱すると火が入りすぎるかもしれないので、とりあえず、これで進めることに。
6. キャンディーを包むようなイメージで、オムレツの形になるよう、ラップで成形。ラップの両端を、クルクルとひねります。
ひねった部分が緩まないよう、クリップで留めました。

卵
この状態で、2~3分ほど置きます。この時間に余熱で火が入るそうです。
7. 6のラップを外し、お皿に盛り付ければ出来上がり。
あら、
残念。
失敗せずに作れる方法だというのに、このありさま(苦笑)。お恥ずかしい。

卵
しっかり崩れました(笑)。

卵
卵のフチの部分の固まり具合が、やっぱり弱かったみたいです。
ちなみに、調理時間は7分。あっという間に作れて工程は簡単ですが、わたしの不器用さの問題で、きれいには仕上がりませんでした。トホホ。
カットキャベツ(分量外)を添えてみたけど、むなしいだけ…ですね(笑)。
よし、もう1回作ってみよう♪
加熱時間はレシピに従い、1回目が500Wで1分12秒、2回目が500Wで1分48秒加熱しました。
すると、今度はなんとか形にはなりましたが、火が入りすぎちゃいました(涙)。

卵
電子レンジ2回の加熱で、卵全体にほぼ火が入ってしまったので、触った感じも、先ほどのようなやわらかさはなく、しっかりした感じ。

卵
ケチャップと乾燥パセリ、黒こしょう(各分量外)で体裁を取り繕ってみましたが…。

オムレツ
どうでしょう?多少はおいしそうに見えるかな。

オムレツ
中はこんな感じ。

オムレツ
ふわっとはしているものの、とろっとしたやわらかさはなく、しっかりした食感です。
チーズのとろっとした食感もなく、風味も弱め。これは、ホテルビュッフェのオムレツじゃない…。残念だけど。
味と食感的には、最初に作った、やわらかくて形が崩れてしまったオムレツの方が、ふわとろでおいしかったです。卵とチーズが両方とろっとして、なめらかな舌触りで、チーズの塩味やコクもふんわり感じられました。
簡単な工程ではあるものの、加熱具合が意外と難しいので、電子レンジと友達になる必要がありそう(笑)。
使用する電子レンジによって加熱具合が変わってくるので、最初に作るときは、様子を見ながら少しずつ加熱すると失敗なく、ふわとろオムレツが出来るかなと思います。加熱の目安は、卵のフチに火が通って、固くなっていることがポイントです。
でも…。
わが家の電子レンジのように、フチが固くなる前に、中央に先に火が通ってしまう場合は、どうしたらいいのでしょう?
あっ、もしかしたら…。今回、オムレツに使ったのは、平らな耐熱皿でしたが、底が丸みを帯びたボウルのようなものを使えば、中央に卵液が集まって多めに溜まり、卵液の少ないフチ部分に先に火が通るかも。脱サラ料理家ふらおさんも耐熱ボウルを使っていたので、平らな耐熱皿を使ったことも、失敗の原因だったのかなと思います。
ご参考までに。
脱サラ料理家ふらおさんの「失敗せずオムレツを作る方法」、わたしは見事に2回も失敗してしまいました(笑)。でも、耐熱ボウルを使い、様子を見ながら加熱すれば、きっと失敗しないんじゃないかなと思います。わたしの失敗を反面教師に、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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