冬から春までスーパーなどでよく見かける「いちご」!赤くて丸みのある見た目も甘酸っぱい味わいも大好きで、いちごを見かけるようになると、いちごレシピを検索してしまいます。今年もいちごが店頭に並び始めました。
【材料4つ】卵もバターも不要!レンチン2分で「いちごカップケーキ」出来た!ホケミであっさり蒸しパン風
このレシピは、4年前から運営されていて511万人のチャンネル登録者がいる韓国のYouTubeチャンネル『table diary』から!
ちょっとした軽食から見た目もかわいいスイーツまで!手軽で簡単に作れそうなレシピが多数紹介されている、韓国発の料理系YouTubeチャンネルです。
今回のレシピは、とにかく見た目がかわいい♡ところに惹かれて挑戦することにしました。
さっそく作っていきましょう♪
生のいちごを使ったクッキー⁉︎リアルストロベリークッキー作ってみた♪
【材料】(約20枚分)
無塩バター…85g
薄力粉…130g
粉砂糖…35g
卵…20g(溶き卵約1/2個分です)
塩…ひとつまみ
いちご…適量
砂糖…少々(いちごに振りかける分です)
バターと卵は、あらかじめ室温に戻したものを使用します。
また、卵は溶いて半分に取り分けておきます。
【作り方】調理時間:約1時間30分(生地を寝かせる時間・焼き時間含む)
1. クッキー生地の準備をします。
ボウルに入れたバターをゴムベラなどを使ってしっかり混ぜ、やわらかい状態にします。
そこへ粉砂糖を加えて、滑らかな状態になるまでよく混ぜていきます。
さらに卵を2回に分けて加えて合わせたら、
薄力粉をふるいにかけたものと塩を加えます。
粉っぽさがなくなり、生地がまとまるまでしっかり混ぜます。
混ぜている途中はパラパラとした状態ですが、しっかり混ぜていくと下の画像のようにまとまります。
まとまった生地は2つ折りにしたクッキングシートの間にはさみ、麺棒を使って厚さ3mm程度になるまで伸ばし広げます。
上の画像のように、2つ折りにしたクッキングシートの3方の端を折ってから、麺棒で伸ばしましょう。
わたしはあまり上手に伸ばし広げられませんでしたが、下の画像では厚さ3mm程度になっています。
こうして完成したクッキー生地は、冷蔵庫で30分ほど休ませます。
2. いちごの下準備をします。
いちごはへたを切り落とし、横向きにスライスします。
ちょうど良い大きさのものをキッチンペーパーの上に並べ、上から砂糖をふりかけ、20分ほど置きます。
20分経ったら、上からキッチンペーパーで余分な水分を拭き取っておきましょう。
3. クッキーを焼きます。
1のクッキー生地を型抜きし、クッキングシートを敷いた天板の上に並べます。
そこへ2のいちごを、クッキー1枚に対して1つずつ乗せていきます。
あらかじめ150℃に予熱したオーブンで30分焼きます。
ちなみに…
わが家のオーブンは30分では焼き時間が足りなかったようだったので、10分追加して40分焼いて完成しました。
かわいくておいしそうな「リアルストロベリークッキー」を食べてみた♪
そうして完成した「リアルストロベリークッキー」が、こちらです!
かわいい!
まず、見た目のかわいさにキュンとしてしまいます♡
いちごの赤色とクッキー生地の色がよく合っていて、かわいらしさを演出してくれていますよね。
クッキーは、焼きたてアツアツよりも少し粗熱が取れた方が「サクッ」と食感が出てくるので、ちょっと待ってから…
さっそく1枚、パクっと実食!
当然ながら、おいしい♪
しっかりサクサクのクッキーの食感と、ちょっとねっとりしたベイクドいちごの食感が、とても新しい感覚です。
今まで食べたことのない不思議な食感ですが、とってもおいしいクッキーが誕生しました!
クッキー生地も甘すぎず、いちごの甘酸っぱさもしっかり味わえるので、さっぱりと食べることができます。
家族にも大好評で、試食してくれた娘は、「見た目もかわいいから友達にあげたい」と言っていましたよ♪
作る工程も、そんなに難しいところはなく、比較的簡単に作れちゃいました。
ただしオーブンでの焼き時間については、動画内で紹介されていた「150℃30分」では完成しない場合があるように感じたので、追加で焼きたい時には5分ずつ様子を見ながら焼き時間を追加していくのがおすすめです。
見た目もかわいく、作るのも簡単で、食べたら超おいしい!
そんな「リアルストロベリークッキー」、これからのいちごのおいしい季節に、ぜひ一度作ってみてくださいね♪
さぁ、何を作ろうか?と、レシピ動画を検索してみると…「リアルストロベリークッキー」なるレシピを発見!生のいちごを使ったクッキーって、どうやって作るのでしょうか?さっそくトライ!
【材料4つ】卵もバターも不要!レンチン2分で「いちごカップケーキ」出来た!ホケミであっさり蒸しパン風
このレシピは、4年前から運営されていて511万人のチャンネル登録者がいる韓国のYouTubeチャンネル『table diary』から!
ちょっとした軽食から見た目もかわいいスイーツまで!手軽で簡単に作れそうなレシピが多数紹介されている、韓国発の料理系YouTubeチャンネルです。
今回のレシピは、とにかく見た目がかわいい♡ところに惹かれて挑戦することにしました。
さっそく作っていきましょう♪
生のいちごを使ったクッキー⁉︎リアルストロベリークッキー作ってみた♪



【材料】(約20枚分)
無塩バター…85g
薄力粉…130g
粉砂糖…35g
卵…20g(溶き卵約1/2個分です)
塩…ひとつまみ
いちご…適量
砂糖…少々(いちごに振りかける分です)
バターと卵は、あらかじめ室温に戻したものを使用します。
また、卵は溶いて半分に取り分けておきます。
【作り方】調理時間:約1時間30分(生地を寝かせる時間・焼き時間含む)
1. クッキー生地の準備をします。
ボウルに入れたバターをゴムベラなどを使ってしっかり混ぜ、やわらかい状態にします。

そこへ粉砂糖を加えて、滑らかな状態になるまでよく混ぜていきます。

さらに卵を2回に分けて加えて合わせたら、

薄力粉をふるいにかけたものと塩を加えます。

粉っぽさがなくなり、生地がまとまるまでしっかり混ぜます。
混ぜている途中はパラパラとした状態ですが、しっかり混ぜていくと下の画像のようにまとまります。

まとまった生地は2つ折りにしたクッキングシートの間にはさみ、麺棒を使って厚さ3mm程度になるまで伸ばし広げます。

上の画像のように、2つ折りにしたクッキングシートの3方の端を折ってから、麺棒で伸ばしましょう。
わたしはあまり上手に伸ばし広げられませんでしたが、下の画像では厚さ3mm程度になっています。

こうして完成したクッキー生地は、冷蔵庫で30分ほど休ませます。
2. いちごの下準備をします。
いちごはへたを切り落とし、横向きにスライスします。

ちょうど良い大きさのものをキッチンペーパーの上に並べ、上から砂糖をふりかけ、20分ほど置きます。

20分経ったら、上からキッチンペーパーで余分な水分を拭き取っておきましょう。

3. クッキーを焼きます。
1のクッキー生地を型抜きし、クッキングシートを敷いた天板の上に並べます。

そこへ2のいちごを、クッキー1枚に対して1つずつ乗せていきます。

あらかじめ150℃に予熱したオーブンで30分焼きます。
ちなみに…
わが家のオーブンは30分では焼き時間が足りなかったようだったので、10分追加して40分焼いて完成しました。
かわいくておいしそうな「リアルストロベリークッキー」を食べてみた♪
そうして完成した「リアルストロベリークッキー」が、こちらです!

かわいい!
まず、見た目のかわいさにキュンとしてしまいます♡
いちごの赤色とクッキー生地の色がよく合っていて、かわいらしさを演出してくれていますよね。
クッキーは、焼きたてアツアツよりも少し粗熱が取れた方が「サクッ」と食感が出てくるので、ちょっと待ってから…

さっそく1枚、パクっと実食!
当然ながら、おいしい♪
しっかりサクサクのクッキーの食感と、ちょっとねっとりしたベイクドいちごの食感が、とても新しい感覚です。
今まで食べたことのない不思議な食感ですが、とってもおいしいクッキーが誕生しました!
クッキー生地も甘すぎず、いちごの甘酸っぱさもしっかり味わえるので、さっぱりと食べることができます。
家族にも大好評で、試食してくれた娘は、「見た目もかわいいから友達にあげたい」と言っていましたよ♪
作る工程も、そんなに難しいところはなく、比較的簡単に作れちゃいました。
ただしオーブンでの焼き時間については、動画内で紹介されていた「150℃30分」では完成しない場合があるように感じたので、追加で焼きたい時には5分ずつ様子を見ながら焼き時間を追加していくのがおすすめです。
見た目もかわいく、作るのも簡単で、食べたら超おいしい!
そんな「リアルストロベリークッキー」、これからのいちごのおいしい季節に、ぜひ一度作ってみてくださいね♪
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