【リュウジのカプヌちょい足し】カレー味に納豆足すの!?すげぇのぶっ込んで来た!3口目から旨いらしい
作ってみた人続出!リュウジの「二郎系牛めし」
X(旧Twitter)では、リュウジさんの「二郎系牛めし」が早くも話題になっていました。
リュウジの再構築レシピ「二郎系牛めし」材料と作り方
【材料】
牛薄切り肉(切り落とし)…100g
玉ねぎ…30g
ご飯…200g
にんにく…10g
もやし…100g
キャベツ…100g
ラード…大さじ1強
・牛肉用調味料
水…大さじ2
みりん…小さじ5
しょうゆ…小さじ2と1/2
和風だしの素(顆粒)…小さじ1/3
・野菜用調味料
しょうゆ…大さじ1
みりん…小さじ2
うま味調味料…6振り
【作り方】
下ごしらえ:玉ねぎを繊維に沿って薄切りに、キャベツを5~8mm幅に切っておく。にんにくをみじん切りにする。
1.フライパンに牛肉と玉ねぎ、牛肉用調味料を入れる。フタをして弱めの中火で5分ほど煮る。
2.別のフライパンにラードを入れて中火で熱し、キャベツと野菜用調味料を加え、1分ほど炒める。キャベツに火が通ってきたら、もやしを加え炒め合わせ、全体が少ししんなりするまでさらに1~2分炒める。
キャベツともやしを時間差で炒めることで、どちらもシャキシャキに仕上がります。
3.丼にご飯を盛り、1の牛肉を乗せ、さらに2の炒めた野菜をたっぷりと盛り付ける。仕上げにみじん切りのにんにくを散らす。最後に、フライパンで野菜炒めの汁を軽く煮詰め、丼全体にかけて出来上がり。
リュウジが思わず「完璧」と言った!甘じょっぱいは正義です♪
決して小さな丼ではないのですが、肉と野菜が山のようになっています。まさに”二郎系”ですね(笑)。
それでは、さっそくいただきましょう。
甘辛い牛丼と、コクのあるキャベツ×もやし炒めが絶妙なハーモニーです。二郎の象徴・背脂の代わりにラードを使いましたが、これがまたいい仕事をしていて、野菜炒めのコクとおいしさをぐっと引き上げてくれます。
野菜の下は、ふっくら煮込まれたやさしい甘味の牛肉。ジューシーな牛肉とシャキシャキの野菜の歯ごたえの違いも楽しくて、箸が止まらないおいしさです♡
「二郎系」と聞くと重たそうなイメージを抱きがちですが、この一品はやさしい甘さの牛肉とたっぷりの野菜炒めのおかげで、意外にもヘルシーさを感じました。
リュウジさんが「完璧!」と自信を持っておすすめするこのレシピ、野菜もたっぷり摂れて栄養バランスもいいですね。家族で囲んで楽しむのにもぴったりなので、ぜひ一度試してみてくださいね!









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