【切って並べるだけ】じっくり煮ることで驚きの甘さに♡脂質ほぼゼロ!「さつまいもの甘煮」作ってみた♪
まるみキッチンさんは、YouTubeチャンネル『まるみキッチン【簡単レシピ】』などを運営する大人気の料理家。
"だれでもカンタンにおいしく作れる”をモットーに、初心者でも、忙しい人でも作りやすいレシピを紹介してくれています。
まるみキッチンさんのレシピ本『やる気1%ごはん』『やる気1%ごはん 作りおき』は、累計55万部を突破。いま大人気&大注目の料理家さんです。
今回はまるみキッチンさんのレシピのなかから、「さつまいもブリュレ風」にチャレンジします。
「さつまいもブリュレ風」の作り方
【材料】
焼きいも…1本(市販でOK)
砂糖…大さじ6
水…大さじ2
ホイップクリーム…お好みで
【作り方】
1. 焼きいもを縦半分にカットします。
焼きいもが温かい場合は、冷蔵庫で冷やすと切りやすくなりますよ!
2. フライパンに砂糖、水を入れよく混ぜたあと、中火にして色が付くまでじっくりと加熱します。
こんなに砂糖たっぷりで大丈夫かなと心配になりますが、大丈夫です!
しばらくするとぐつぐつしてきますが、混ぜると砂糖が再結晶化してしまうので、フライパンをゆする程度にしましょう!
2分くらい経つと水分がなくなってきて、少しずつ色が付き始めます。
さらに煮詰めていくとカラメル色になってきます。焦げないようにフライパンをゆすりましょう!
3. カラメル色になったら火を止め、焼きいもの断面に薄く塗り広げます。
厚く塗りすぎるとカチコチに固くなってしまうので注意!
薄く塗り広げたつもりが、ちょっと厚めになってしまいました。
ですが、食べるときはパリッと割れましたので、塗るときに気にしすぎなくて大丈夫だと思います!
4. 粗熱が取れて表面がパリパリになったら、お好みでホイップクリームなどを添えて完成♪
パリパリの食感がたまらない♪
バーナーがないと無理だと思っていましたが、こんなに簡単にブリュレ風にできるなんて目から鱗でした!
食感もバーナーで焼いたブリュレと遜色なく、パリパリのおいしさ♪
ただ!塗るときにコツがいるので、そこの力量でバーナーとの違いが出てしまうのかなと思いました。
もっと薄く塗れたら、薄膜のブリュレとなって細かいパリパリ感が楽しめたのかな~というのが反省点です。
「味は大学いも」という視聴者さんの感想もありましたが、わたしは完全にブリュレを感じましたよ♪おそらく市販の焼きいもを使ったので、中がトロトロの焼きいもだったというのも良かったのかなと思います。
固めのさつまいもにコーティングすると、確かに「大学いも感」が出てしまうかもしれません。なので、使用するのは市販の焼きいもをおすすめします♪
このレシピで作ったカラメルをプリンにかけたらおいしそう♡
とってもおいしかったので、ぜひみなさんもお試しください♪









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