お酒好きの方に朗報です!料理研究家のリュウジさんが二日酔いの朝にぴったりな、そして超簡単に作れる”ずぼら卵スープ”を開発してくれました。レシピ名は「絶対二日酔い治すスープ」とそのまんまなネーミング。
【リュウジが熱海で出会った逸品】寒い夜は”虚無的な小鍋料理”「煮やっこ」で温まろう♪1食わずか88円!
料理研究家リュウジさんの二日酔いに効く”かも”しれない超ズボラスープ
「絶対二日酔い治すスープ」を紹介しているポストはこちら。
高頻度で二日酔いになる料理研究家が自分の為に二日酔い用の簡単
「虚無朝食」をつくりました
実はしめじは二日酔いに良いとされるオルニチンという成分がしじみの数倍
これを利用して絶対二日酔い治すスープを作り朝食にしました、みるみる元気でますhttps://t.co/hxy0Z4kDXg pic.twitter.com/WbMy1VcDwu— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 8, 2025
ポストには「こういうのを待ってた!!」「美味しそうだし、身体にも良さそう」「お酒大好きマンに助かるレシピありがとうございます」「お酒飲めないから二日酔いにならないけど美味しそう」といったコメントが届いていました。
このスープのポイントは、オルニチンを含むぶなしめじを入れること。二日酔い対策というとシジミのイメージですが、ぶなしめじにはシジミの約5倍ものオルニチンが含まれているそうです。
オルニチンは、肝臓の働きを助けるアミノ酸で、肝臓の代謝や解毒作用をサポートするので、お酒を飲む時に特に効果を発揮し、アルコール性の疲労予防に作用してくれるそうです。また、オルニチンは疲労のもととなるアンモニアの分解を促進してくれるので疲労回復にも効果的で、さらに、細胞の新陳代謝を向上させ、お肌のターンオーバーを整える働きもあるそうですよ。
しめじの方がシジミよりオルニチンをたくさん含んでいるとは意外ですよね。
今日は二日酔いではないですが、朝ごはんにも良さそうなので、作ってみることにします。
リュウジさん考案「絶対二日酔い治すスープ」の材料と作り方
【材料】2人分
ぶなしめじ...100g
卵...1個
にんにく...10g
水...550ml
昆布だし(顆粒)...小さじ1と2/3
みそ...大さじ2と1/2
今回は分量を半分にして作ります。みそは合わせみそを使用。
【作り方】
1. 鍋に水、昆布だし、しめじ、おろしたにんにくを入れて沸かします。火加減は言っていなかったので中火にしました。
2. 1にみそを入れ、混ぜます。
3. みそが溶けたら、火を止めます。
4. 菜箸でスープをかき回しながら、溶き卵をスーッと入れます。
5. 4を器に盛り付けて出来上がり。調理時間は4分。あっという間に出来ました。めちゃめちゃ簡単♪
今日は、朝ごはんとしてご飯(分量外)と一緒にいただくことに。二日酔いではありませんが…。
にんにくの香りがするので、おみそ汁ではなく、みそスープって感じです。
では、いただきます!
おいしっ♪
にんにくの風味がふんわりする旨味たっぷりのみそスープです。
昆布だしですが、なんとなく中華スープっぽさもあるような。サラッとしたスープではなく、卵によって少しとろっとしていて、体も温まります。
塩味は強め。もう少し減らしてもいいかなと思いますが、二日酔いのときはこれくらいでいいかも。ご飯との相性もバッチリで、朝から元気いっぱいモリモリ食べられます。
しめじもコリコリしておいしい。
卵はもう少しふんわりさせたかったかな。おそらく、みそを入れた際、おみそ汁の感覚であまりグツグツさせてはいけないかなと、早めに火を止めたので、スープの温度があまり高くなかったのかなと思います。
料理研究家リュウジさんの「絶対二日酔い治すスープ」は、超絶簡単にできる旨味たっぷりのおいしいスープでした。二日酔いのときに限らず、朝ごはんにも晩ごはんにも良さそうです。みその量はお好みで。
ぶなしめじとすりおろしたにんにく、溶き卵を入れた昆布だしのおみそ汁風スープです。なんでも、ぶなしめじには、二日酔い対策に効果的といわれるオルニチンがシジミの約5倍も入っているそうですよ。
【リュウジが熱海で出会った逸品】寒い夜は”虚無的な小鍋料理”「煮やっこ」で温まろう♪1食わずか88円!
料理研究家リュウジさんの二日酔いに効く”かも”しれない超ズボラスープ
「絶対二日酔い治すスープ」を紹介しているポストはこちら。
高頻度で二日酔いになる料理研究家が自分の為に二日酔い用の簡単
「虚無朝食」をつくりました
実はしめじは二日酔いに良いとされるオルニチンという成分がしじみの数倍
これを利用して絶対二日酔い治すスープを作り朝食にしました、みるみる元気でますhttps://t.co/hxy0Z4kDXg pic.twitter.com/WbMy1VcDwu— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 8, 2025
ポストには「こういうのを待ってた!!」「美味しそうだし、身体にも良さそう」「お酒大好きマンに助かるレシピありがとうございます」「お酒飲めないから二日酔いにならないけど美味しそう」といったコメントが届いていました。
このスープのポイントは、オルニチンを含むぶなしめじを入れること。二日酔い対策というとシジミのイメージですが、ぶなしめじにはシジミの約5倍ものオルニチンが含まれているそうです。
オルニチンは、肝臓の働きを助けるアミノ酸で、肝臓の代謝や解毒作用をサポートするので、お酒を飲む時に特に効果を発揮し、アルコール性の疲労予防に作用してくれるそうです。また、オルニチンは疲労のもととなるアンモニアの分解を促進してくれるので疲労回復にも効果的で、さらに、細胞の新陳代謝を向上させ、お肌のターンオーバーを整える働きもあるそうですよ。
しめじの方がシジミよりオルニチンをたくさん含んでいるとは意外ですよね。
今日は二日酔いではないですが、朝ごはんにも良さそうなので、作ってみることにします。
リュウジさん考案「絶対二日酔い治すスープ」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
ぶなしめじ...100g
卵...1個
にんにく...10g
水...550ml
昆布だし(顆粒)...小さじ1と2/3
みそ...大さじ2と1/2
今回は分量を半分にして作ります。みそは合わせみそを使用。
【作り方】
1. 鍋に水、昆布だし、しめじ、おろしたにんにくを入れて沸かします。火加減は言っていなかったので中火にしました。

スープ
2. 1にみそを入れ、混ぜます。

スープ
3. みそが溶けたら、火を止めます。
4. 菜箸でスープをかき回しながら、溶き卵をスーッと入れます。

スープ
5. 4を器に盛り付けて出来上がり。調理時間は4分。あっという間に出来ました。めちゃめちゃ簡単♪
今日は、朝ごはんとしてご飯(分量外)と一緒にいただくことに。二日酔いではありませんが…。

スープ
にんにくの香りがするので、おみそ汁ではなく、みそスープって感じです。

スープ
では、いただきます!

スープ
おいしっ♪
にんにくの風味がふんわりする旨味たっぷりのみそスープです。
朝からにんにくは…という方はしょうがにしても良いとのこと。
昆布だしですが、なんとなく中華スープっぽさもあるような。サラッとしたスープではなく、卵によって少しとろっとしていて、体も温まります。
塩味は強め。もう少し減らしてもいいかなと思いますが、二日酔いのときはこれくらいでいいかも。ご飯との相性もバッチリで、朝から元気いっぱいモリモリ食べられます。
しめじもコリコリしておいしい。

スープ
卵はもう少しふんわりさせたかったかな。おそらく、みそを入れた際、おみそ汁の感覚であまりグツグツさせてはいけないかなと、早めに火を止めたので、スープの温度があまり高くなかったのかなと思います。
料理研究家リュウジさんの「絶対二日酔い治すスープ」は、超絶簡単にできる旨味たっぷりのおいしいスープでした。二日酔いのときに限らず、朝ごはんにも晩ごはんにも良さそうです。みその量はお好みで。
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