「ニッポンを元気に!」を合言葉に、全国のおいしい食材やレシピを紹介しているバラエティー番組「相葉マナブ」。「そんな食材の組み合わせで??」と驚くようなレシピが毎回登場していますが、料理研究家ジョーさん。
【シェフ三國のワンパンカマン】カマンベール丸ごとド~ン!生ハムもオンの「とろっとろチーズグラタン」に挑戦!
「カマンベールチーズのみそ漬け」の材料と作り方
【材料】(作りやすい分量)
カマンベールチーズ…90g
サラダ油…小さじ1
(みそダレの材料)
みそ…大さじ2
みりん…小さじ2
酒…小さじ2
しょうゆ…小さじ1
【作り方】
1. 耐熱容器にみそダレの材料をすべて入れ、よく混ぜたら電子レンジ600Wで1分20秒加熱します。
アルコールを飛ばすための加熱なので、鍋でさっと煮立たせてもOKです。
2. ポリ袋やジッパー付き保存袋に、1のみそダレとカマンベールチーズを丸ごと入れます。
3. みそダレがカマンベールチーズ全体にいきわたるようにしたら、袋の口を閉じ、冷蔵庫で半日以上漬けます。
今回は合計8時間漬け込みました。
4. 冷蔵庫から出して、カマンベールチーズについているみそをキッチンペーパーでふき取ります。
このあと焼いていくのですが、みそダレをふき取るのは焼いたときに焦げないようにするため。
ちなみに残ったみそダレはみそ汁に使うとおいしいそうです!
5. サラダ油を引いて中火で熱したフライパンに、4のカマンベールチーズを入れて2分ほど焼いていきます。
わりとすぐに焼き色がつくので、焦げないように注意!
こんがり焼き目がついたら裏返して、もう片面も2分ほど焼けば出来上がりです。
相性抜群♡コクと風味がアップした「カマンベールチーズのみそ漬け」
焼けたカマンベールチーズをさっそくカット!
だいぶやわらかく、包丁を入れた瞬間からチーズがあふれ出してきます。
魅力的なビジュアルですが、焼きたてよりも少し落ち着いてからカットしたほうがよかったかも…。
粗熱が取れたぐらいになると、チーズも落ち着いてきました。
さっそくひと口。
もともと濃厚なカマンベールチーズですが、みその風味と旨味が加わることでよりコクがアップしています。
チーズもみそも、どちらも発酵食品ですもんね、合わないわけがありません。
まるで燻製したかのような味わいに仕上がっています。
もっとガツンとみその味わいが表に出てくるかなと思ったので、予想より軽い風味でびっくり。
ただ、このくらいがカマンベールチーズの風味を邪魔せずちょうどいいのかもしれません。
しっかり濃いめの味付けなので、これはもうお酒のおつまみですね。
軽く焼いたから、中がとろっとしていて最高です。こんがりした風味もおいしさの秘訣なので、ひと手間加える価値ありです!
今回は甘口のみそを使いましたが、みその種類によっても味わいが変わりそう。
ガツンと濃いめが好きな人は、漬ける時間を長くしたり、チーズをカットしてから漬け込むのもありですね。
『相葉マナブ』で紹介された「カマンベールチーズのみそ漬け」は、漬けて焼くだけの簡単レシピ。
お酒のおつまみはもちろん、ご飯のおともにもおすすめです。
みそとチーズの相性の良さをぜひ体感してくださいね♪
が紹介した「カマンベールチーズのみそ漬け」もそのうちのひとつ。洋のカマンベールチーズと和のみその組み合わせ、素人には想像がつかないですがとってもおいしそう…。さっそく試したいと思います!
【シェフ三國のワンパンカマン】カマンベール丸ごとド~ン!生ハムもオンの「とろっとろチーズグラタン」に挑戦!
「カマンベールチーズのみそ漬け」の材料と作り方

カマンベールチーズのみそ漬けの材料
【材料】(作りやすい分量)
カマンベールチーズ…90g
サラダ油…小さじ1
(みそダレの材料)
みそ…大さじ2
みりん…小さじ2
酒…小さじ2
しょうゆ…小さじ1
【作り方】
1. 耐熱容器にみそダレの材料をすべて入れ、よく混ぜたら電子レンジ600Wで1分20秒加熱します。

みそダレの材料
アルコールを飛ばすための加熱なので、鍋でさっと煮立たせてもOKです。
2. ポリ袋やジッパー付き保存袋に、1のみそダレとカマンベールチーズを丸ごと入れます。

ポリ袋にみそダレとカマンベールチーズを入れる
3. みそダレがカマンベールチーズ全体にいきわたるようにしたら、袋の口を閉じ、冷蔵庫で半日以上漬けます。
今回は合計8時間漬け込みました。

みそダレに漬けたカマンベールチーズ
4. 冷蔵庫から出して、カマンベールチーズについているみそをキッチンペーパーでふき取ります。

みそダレをふき取ったカマンベールチーズ
このあと焼いていくのですが、みそダレをふき取るのは焼いたときに焦げないようにするため。
ちなみに残ったみそダレはみそ汁に使うとおいしいそうです!
5. サラダ油を引いて中火で熱したフライパンに、4のカマンベールチーズを入れて2分ほど焼いていきます。

カマンベールチーズをフライパンで焼く
わりとすぐに焼き色がつくので、焦げないように注意!
こんがり焼き目がついたら裏返して、もう片面も2分ほど焼けば出来上がりです。

焼き色をつけたカマンベールチーズ
相性抜群♡コクと風味がアップした「カマンベールチーズのみそ漬け」
焼けたカマンベールチーズをさっそくカット!
だいぶやわらかく、包丁を入れた瞬間からチーズがあふれ出してきます。
魅力的なビジュアルですが、焼きたてよりも少し落ち着いてからカットしたほうがよかったかも…。

カットしたカマンベールチーズ
粗熱が取れたぐらいになると、チーズも落ち着いてきました。
さっそくひと口。
もともと濃厚なカマンベールチーズですが、みその風味と旨味が加わることでよりコクがアップしています。
チーズもみそも、どちらも発酵食品ですもんね、合わないわけがありません。

カマンベールチーズのみそ漬けの断面
まるで燻製したかのような味わいに仕上がっています。
もっとガツンとみその味わいが表に出てくるかなと思ったので、予想より軽い風味でびっくり。
ただ、このくらいがカマンベールチーズの風味を邪魔せずちょうどいいのかもしれません。
しっかり濃いめの味付けなので、これはもうお酒のおつまみですね。
軽く焼いたから、中がとろっとしていて最高です。こんがりした風味もおいしさの秘訣なので、ひと手間加える価値ありです!

盛り付けたカマンベールチーズのみそ漬け
今回は甘口のみそを使いましたが、みその種類によっても味わいが変わりそう。
ガツンと濃いめが好きな人は、漬ける時間を長くしたり、チーズをカットしてから漬け込むのもありですね。
『相葉マナブ』で紹介された「カマンベールチーズのみそ漬け」は、漬けて焼くだけの簡単レシピ。
お酒のおつまみはもちろん、ご飯のおともにもおすすめです。
みそとチーズの相性の良さをぜひ体感してくださいね♪
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