アスパラガスがおいしい季節♡あの香ばしさと食感を100%生かせるレシピでいただきたい…!そう思っていた矢先、愛媛県の農家からぴったりなレシピが届きました。アスパラを千切りにして、じゃがいも&チーズと一緒にカリッと焼き上げてガレットにしちゃいます。
春が来た♪アスパラガスを炊飯器に入れよう♡「アスパラとベーコンの炊き込みご飯」作ってみた!【農家直伝】
Wチーズで旨味満点♡「アスパラとジャガイモのチーズガレット」材料と作り方
材料(4人分)
アスパラ…4本(100g)
じゃがいも…中2個(100g)
ピザ用チーズ…20g
スライスチーズ…3枚
塩…小さじ1/3
片栗粉…大さじ2
こしょう…少々
作り方
1. アスパラは、根の硬い部分を切り落とし、斜めに薄切りにして千切りにします。じゃがいもは洗い、皮つきのまま千切りにします。
アスパラの風味を活かすため、あまり細く切りすぎないのがポイントです。
今回じゃがいもは、皮がきれいなものが手に入らなかったので、皮を剥いて使用しました。
2. ボウルに、アスパラ、じゃがいも、塩、ピザ用チーズ、片栗粉、こしょうを加えて混ぜ合わせます。
3. 油(分量外)をひいたフライパンを中火で熱し、2の生地の半分を、スプーンなどを使って同じ大きさの丸になるようにいくつか並べる。
4. その上にスライスチーズをのせて、残りの生地で重ねてフタをし、弱火で5~6分蒸し焼きにします。
スライスチーズは、適宜カットしてのせていきます。
さらに残りの生地を等分にして重ね、蒸し焼きにします。
5. カリッとしたら裏返して、焼き色が付くまで中火で焼けば、完成です。
おいしそうな焦げ目が付きました♪
バラバラにならないよう、焼き目が付いてから裏返します。
火が通ったら、器に盛り付けて出来上がり!
加熱時間はお好みですが、加熱時間が短いほど、アスパラガスの風味が活きますよ。
千切りで、アスパラの風味全開
ではでは、いただきます♪
アスパラ、サックサク!!噛みしめるたびに、風味がぶわーっと押し寄せてくる♡
千切りにしても、アスパラの風味が全然損なわれていないどころか、え、むしろ野性味が増してる…?(笑)。想像の3倍、アスパラらしさ全開です。
野菜って切り方ひとつで本当に変わりますね。具材のアスパラは彩り程度かな…と思っていたので、いい意味で予想を裏切られました。
そして、今回チーズはピザ用チーズとスライスチーズの2種類使い。これが味に深みを出し、ベーコン等がなくても旨味満点になっています♡
あわせる素材によって印象が随分変わるガレットですが、夫はこのアスパラの青々とした香りと風味の爽やかなガレットがとても好みとのこと。じゃがいも好きの小学生の娘は、そんなの関係なく次から次へとたいらげていましたが(笑)。
これまでは大きなガレットを1枚焼いて、ケーキのように切り分けて食べていましたが、今回のように最初から1人分ずつ作るのも、食べやすくていいですね。農家さんによると、いつものように大きなガレットにしても、ホットプレート等で大量調理してもOKだそう。
じゃがいもは皮付きでも
画像:PhotoAC
今回、農家さんのレシピでは皮つきじゃがいもを使うことになっていましたが、わたしが手に入れたじゃがいもは皮の状態があまり良くなかったので、皮を剥いて使用しました。皮つきで作ると、また違った食感が楽しめそう♡。
みなさんも、いつもと違うアスパラ料理を味わいたくなったら、「アスパラとジャガイモのチーズガレット」を作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、JA越智今治女性部からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://x.gd/eywdk
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
他の食材と混ぜるとアスパラの味わいが消えるのでは?と思いきや、濃厚な風味が味わえるそう。さっそく新鮮なアスパラを用意して、作ってみました!
春が来た♪アスパラガスを炊飯器に入れよう♡「アスパラとベーコンの炊き込みご飯」作ってみた!【農家直伝】
Wチーズで旨味満点♡「アスパラとジャガイモのチーズガレット」材料と作り方

材料(4人分)
アスパラ…4本(100g)
じゃがいも…中2個(100g)
ピザ用チーズ…20g
スライスチーズ…3枚
塩…小さじ1/3
片栗粉…大さじ2
こしょう…少々
作り方
1. アスパラは、根の硬い部分を切り落とし、斜めに薄切りにして千切りにします。じゃがいもは洗い、皮つきのまま千切りにします。

アスパラの風味を活かすため、あまり細く切りすぎないのがポイントです。

今回じゃがいもは、皮がきれいなものが手に入らなかったので、皮を剥いて使用しました。
2. ボウルに、アスパラ、じゃがいも、塩、ピザ用チーズ、片栗粉、こしょうを加えて混ぜ合わせます。

3. 油(分量外)をひいたフライパンを中火で熱し、2の生地の半分を、スプーンなどを使って同じ大きさの丸になるようにいくつか並べる。

4. その上にスライスチーズをのせて、残りの生地で重ねてフタをし、弱火で5~6分蒸し焼きにします。

スライスチーズは、適宜カットしてのせていきます。

さらに残りの生地を等分にして重ね、蒸し焼きにします。
5. カリッとしたら裏返して、焼き色が付くまで中火で焼けば、完成です。

おいしそうな焦げ目が付きました♪
バラバラにならないよう、焼き目が付いてから裏返します。

火が通ったら、器に盛り付けて出来上がり!
加熱時間はお好みですが、加熱時間が短いほど、アスパラガスの風味が活きますよ。
千切りで、アスパラの風味全開
ではでは、いただきます♪

アスパラ、サックサク!!噛みしめるたびに、風味がぶわーっと押し寄せてくる♡
千切りにしても、アスパラの風味が全然損なわれていないどころか、え、むしろ野性味が増してる…?(笑)。想像の3倍、アスパラらしさ全開です。
野菜って切り方ひとつで本当に変わりますね。具材のアスパラは彩り程度かな…と思っていたので、いい意味で予想を裏切られました。

そして、今回チーズはピザ用チーズとスライスチーズの2種類使い。これが味に深みを出し、ベーコン等がなくても旨味満点になっています♡
あわせる素材によって印象が随分変わるガレットですが、夫はこのアスパラの青々とした香りと風味の爽やかなガレットがとても好みとのこと。じゃがいも好きの小学生の娘は、そんなの関係なく次から次へとたいらげていましたが(笑)。

これまでは大きなガレットを1枚焼いて、ケーキのように切り分けて食べていましたが、今回のように最初から1人分ずつ作るのも、食べやすくていいですね。農家さんによると、いつものように大きなガレットにしても、ホットプレート等で大量調理してもOKだそう。
じゃがいもは皮付きでも

画像:PhotoAC
今回、農家さんのレシピでは皮つきじゃがいもを使うことになっていましたが、わたしが手に入れたじゃがいもは皮の状態があまり良くなかったので、皮を剥いて使用しました。皮つきで作ると、また違った食感が楽しめそう♡。
わたしも今度は新じゃがいもで試してみたいと思います!
みなさんも、いつもと違うアスパラ料理を味わいたくなったら、「アスパラとジャガイモのチーズガレット」を作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、JA越智今治女性部からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://x.gd/eywdk
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
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