寒い寒いと思っていましたが…。スーパーの店頭には春の訪れを告げる菜の花が並んでいて、春はそこまで来ているんだなと、ちょっとうれしくなりました。
【材料4つ】映える春おつまみ♪「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」に挑戦!緑の苦味が美味♡
『yaidotto わいドットの料理研究チャンネル』の菜の花レシピ♪
YouTubeで人気の料理系チャンネル『yaidotto わいドットの料理研究チャンネル』。20年以上、青果・鮮魚・精肉・加工食品など、あらゆる食材を幅広く扱ってきた”食材のプロ”、わいドットさんが運営するチャンネルです。
本日は、わいドットさんのレシピの中から「菜の花からし和え」を作ります。ポイントは、菜の花をたっぷりのお湯で茹でず、大さじ2の水で1~2分蒸すこと。水が少なければ栄養も逃げず、やわらかくなりすぎるのも防げるそうですよ。
では、作ってみましょう。
色鮮やかなグリーンがイイね♪「菜の花からし和え」の材料と作り方
【材料】2人分
菜の花…1束
和からし(チューブ)…小さじ1
酢…小さじ1
めんつゆ…大さじ2
水…大さじ2
めんつゆの希釈濃度は、お好みでOK。味見をしながら調整してくださいとのこと。今回は、動画と同じ4倍濃縮のものを使用。
からしは小さじ1だとわたしには辛いので、小さじ1/2にしました。
【作り方】
1. 菜の花は半分にカットし、花のつぼみ部分と太い茎部分に分けます。
…とのことですが、今回購入した菜の花は丈が短め。切らずにこのまま使ってもよさそうですが、とりあえず、太そうな茎だけ切り分けました。
それにしても、昨日買ったばかりの菜の花なのに、元気がないな…。
2. 小鍋またはフライパンに水を入れて強火にかけ、茎の部分を入れてフタをし、沸騰させます。
使う水はたったこれだけ。大さじ2杯分!
沸騰するまでの1分ほどで、一気に色鮮やかになりました。
沸騰したらつぼみ部分を入れ、再びフタをし、弱火で1分加熱します。
水分が残っていたら、混ぜながら飛ばしましょう。
レシピ通りに蒸しましたが、色が鮮やかになっていない部分もあり、硬そうだったので、水を大さじ1/2(分量外)追加し、加熱時間を30秒延長しました。
すると、全体が色鮮やかになり、少ししんなりしたので、これでOKとします。
3. 2を冷水にさらします。色止めになり、鮮やかな緑色がキープ出来るそうです。
4. 3の水気を絞ります。
5. ボウルにからし、酢、めんつゆを入れて溶きます。
6. 5に4を加え、軽く和えて出来上がり。
調理時間は5分。あっという間に出来ました。お好みでかつお節や白いりゴマ(共に分量外)をかけてもいいそうです。
きれいな緑色♪
調理前は元気がなく、しおれていましたが、蒸したことで元気と瑞々しさを取り戻してくれました。
では、いただきます!
おっ、絶妙な茹で加減。
やわらかすぎず、硬すぎず、ちょうどいい食感。適度に歯ごたえがあって、おいしいです。茹ですぎていないので、菜の花の瑞々しさも感じます。
菜の花の苦味とからしのツンとする辛味が、よく合います。酢の酸味は際立ってはいませんが、後味がさっぱりしていて、めんつゆの甘味が引き締まっていると感じるのは、酢のおかげかなと思います。
ただ、ちょっと味が濃いかな。4倍濃縮ではなく2倍濃縮のめんつゆで、ちょうどよかったかも。菜の花の量によっても変わってきそうなので、タレを作るときに味見をして調整するのがいいかなと思います。
ちなみに、作ってから4~5時間経った後も、鮮やかなグリーンがキープされていました。なので、お弁当の彩りとして使うのもよさそうです。
わいドットさんの調理方法に従えば、失敗することなく、適度な歯ごたえのある、鮮やかな緑色の菜の花に仕上がります。蒸す時間も短時間なので、あっという間に作れるところも◎。ひと足早く、”春の味”を楽しんでみてはいかがでしょう。
そこで本日は、ひと足早く食卓で”春”を感じようとYouTubeチャンネル『yaidotto わいドットの料理研究チャンネル』の「菜の花からし和え」を作ることに。茹でるのではなく、たった大さじ2の水で、わずか1~2分蒸すのがおいしく仕上げるポイントですって!
【材料4つ】映える春おつまみ♪「菜の花と味噌漬けモッツァレラのアスパラ巻き」に挑戦!緑の苦味が美味♡
『yaidotto わいドットの料理研究チャンネル』の菜の花レシピ♪
YouTubeで人気の料理系チャンネル『yaidotto わいドットの料理研究チャンネル』。20年以上、青果・鮮魚・精肉・加工食品など、あらゆる食材を幅広く扱ってきた”食材のプロ”、わいドットさんが運営するチャンネルです。
本日は、わいドットさんのレシピの中から「菜の花からし和え」を作ります。ポイントは、菜の花をたっぷりのお湯で茹でず、大さじ2の水で1~2分蒸すこと。水が少なければ栄養も逃げず、やわらかくなりすぎるのも防げるそうですよ。
では、作ってみましょう。
色鮮やかなグリーンがイイね♪「菜の花からし和え」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
菜の花…1束
和からし(チューブ)…小さじ1
酢…小さじ1
めんつゆ…大さじ2
水…大さじ2
めんつゆの希釈濃度は、お好みでOK。味見をしながら調整してくださいとのこと。今回は、動画と同じ4倍濃縮のものを使用。
からしは小さじ1だとわたしには辛いので、小さじ1/2にしました。
【作り方】
1. 菜の花は半分にカットし、花のつぼみ部分と太い茎部分に分けます。
…とのことですが、今回購入した菜の花は丈が短め。切らずにこのまま使ってもよさそうですが、とりあえず、太そうな茎だけ切り分けました。

菜の花

菜の花
それにしても、昨日買ったばかりの菜の花なのに、元気がないな…。
2. 小鍋またはフライパンに水を入れて強火にかけ、茎の部分を入れてフタをし、沸騰させます。

菜の花
使う水はたったこれだけ。大さじ2杯分!

菜の花
沸騰するまでの1分ほどで、一気に色鮮やかになりました。

菜の花
沸騰したらつぼみ部分を入れ、再びフタをし、弱火で1分加熱します。
水分が残っていたら、混ぜながら飛ばしましょう。
レシピ通りに蒸しましたが、色が鮮やかになっていない部分もあり、硬そうだったので、水を大さじ1/2(分量外)追加し、加熱時間を30秒延長しました。
すると、全体が色鮮やかになり、少ししんなりしたので、これでOKとします。

菜の花
3. 2を冷水にさらします。色止めになり、鮮やかな緑色がキープ出来るそうです。
長い時間、水に浸けると栄養素が水に溶け出すので、水に浸けるのは短時間にしましょう。

菜の花
4. 3の水気を絞ります。
5. ボウルにからし、酢、めんつゆを入れて溶きます。

タレ
6. 5に4を加え、軽く和えて出来上がり。

菜の花
調理時間は5分。あっという間に出来ました。お好みでかつお節や白いりゴマ(共に分量外)をかけてもいいそうです。

菜の花
きれいな緑色♪

菜の花
調理前は元気がなく、しおれていましたが、蒸したことで元気と瑞々しさを取り戻してくれました。
では、いただきます!

菜の花
おっ、絶妙な茹で加減。
やわらかすぎず、硬すぎず、ちょうどいい食感。適度に歯ごたえがあって、おいしいです。茹ですぎていないので、菜の花の瑞々しさも感じます。
菜の花の苦味とからしのツンとする辛味が、よく合います。酢の酸味は際立ってはいませんが、後味がさっぱりしていて、めんつゆの甘味が引き締まっていると感じるのは、酢のおかげかなと思います。

菜の花
ただ、ちょっと味が濃いかな。4倍濃縮ではなく2倍濃縮のめんつゆで、ちょうどよかったかも。菜の花の量によっても変わってきそうなので、タレを作るときに味見をして調整するのがいいかなと思います。
ちなみに、作ってから4~5時間経った後も、鮮やかなグリーンがキープされていました。なので、お弁当の彩りとして使うのもよさそうです。
わいドットさんの調理方法に従えば、失敗することなく、適度な歯ごたえのある、鮮やかな緑色の菜の花に仕上がります。蒸す時間も短時間なので、あっという間に作れるところも◎。ひと足早く、”春の味”を楽しんでみてはいかがでしょう。
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