たまには贅沢して外食…なんて考えが頭をよぎる時もありますが、世知辛いご時世…おうちでおいしいものを作って食べるのが一番ですよね。となれば、ちょっとだけ贅沢してイタリアンなんていかがでしょうか?今回、東京・広尾にあるイタリア料理店のオーナーシェフ「枡谷周一郎」さんの公式チャンネルで見つけた「アクアパッツァ」に挑戦してみることに♪寒い季節にピッタリな感じ♡
【老舗干物店3代目】が発明!干物で「アクアパッツァ」に挑戦♪半分の調理時間でうま味は倍以上なのだ
今回の動画は、東京・広尾にあるイタリア料理店「オステリアルッカ東4丁目」のオーナーシェフである枡谷周一郎さんの公式チャンネルから紹介!
10代から料理の道に進み、海外のイタリア料理店で修行をつんだ枡谷シェフ。
枡谷シェフといえば、お笑い芸人コンビ・北陽の虻川さんの夫としても知られていますよね。
YouTubeでは、積極的にコラボ企画などもあり、楽しくプロのテクニックを学ぶことができます。
今回は、そんな数ある動画の中から白身魚を使った「アクアパッツァ」に挑戦してみることにしましたよ。
上手に作れるかな?
張り切って挑戦します!
鯛を使って贅沢に♡だけど手軽に作れちゃう「シェフ枡谷のアクアパッツァ」♪
【アクアパッツァの材料】約1人前です
鯛(または白身魚)…1切(200g程度)
あさり…200g
ミニトマト…5個
ベーコン(薄切り)…1/2枚
水…100ml
にんにくオイル漬け…小さじ1
オリーブオイル…大さじ2
白ワイン(または料理酒)…大さじ3
パセリ(乾燥)…少々
唐辛子オイル…少々
鯛は、動画で使用されていたような大きな切り身を探しましたが、近所のスーパーマーケットでは見つけられなかったので「鍋物用」として販売されていたものを購入しました。
パセリについても、動画内では生のものを使用していましたが、やはり近所では見つけられなかったので、乾燥パセリを使用します。
また「にんにくオイル漬け」と「唐辛子オイル」も、近所のスーパーマーケットでは見つけられなかったので、下の画像のように自作しましたよ。自作したものはすべて分量外となります。
にんにくオイル漬けは…にんにく1かけを小さく刻み、オリーブオイル20mlに1週間漬け込みました。
唐辛子オイルは…鷹の爪4本を半分に切って種を取り除いたものを、オリーブオイル20mlに1週間漬け込みました。
今回は、これらの自家製オイルで「アクアパッツァ」に挑戦します♪
【アクアパッツァの作り方】調理時間は約20~30分です
1. 具材の下準備をします。
鯛は軽く塩(分量外)を振って10分ほど置き、
上がってきた水分はペーパータオルで拭き取ります。
ミニトマトは半分に切り、ベーコンはみじん切りにしておきましょう。
2. 鯛を焼きます。
フライパンにオリーブオイルを加え中火で熱したら、鯛の皮目を下にして焼きます。
皮がパリっとなったら一旦火を止めましょう。
3. 具材を蒸し焼きにします。
2のフライパンにミニトマト、あさり、にんにくオイル漬け、ベーコンを入れたら、火をつけ弱火(IHクッキングヒーターだと140~160℃くらい)にします。
そこへ白ワインと水を加え、フタをして強火(IHクッキングヒーターだと200℃前後)で2分程度蒸し焼きにします。
2分経ったらフタを取って弱火(IHクッキングヒーターだと140~160℃くらい)にし、スプーンでソースを魚にかけます。
上の画像を見ると、あさりの口もしっかり開いて、おいしそうな出汁が出ていますね♪
ここで唐辛子オイルを加え、具材は皿に盛り付けます。
フライパンに残った出汁にパセリを加え、ひと煮立ちさせてかけ、オリーブオイルをかけて完成!
簡単で贅沢!豪華な見た目!「シェフ枡谷のアクアパッツァ」食べてみた~♪
盛り付け完了した「アクアパッツァ」がこちらです!
おー!見た目はとっても豪華!
ふんわりと、にんにくの香りがして食欲をそそりますね。
鯛の身を小さく取って、口に運んでみると…
しっとりふわっとしていて、とてもおいしいです!
あさりも、身がプリっとしていて食べ応えがあります。
にんにくの風味が効いていますが、ミニトマトの酸味がいい仕事をしてくれて、思っていたよりアッサリ食べられます♪
鯛やあさりから、しっかりとおいしい出汁が出ているらしく…旨味がギュッと詰まった「アクアパッツァ」ですね。
こんなに豪華で本格的な味なら、特別なディナーやお客様がいらっしゃる時に食べてもらいたい料理です。
イタリアンのシェフが教えてくれる本格的な「アクアパッツァ」でしたが、作ってみると意外と簡単にできちゃいました。
いつもの食卓を、グンと豪華に彩る一品になりそうですよね♪
イタリアンシェフ・枡谷さんの「アクアパッツァ」、ぜひ一度作ってみてくださいね。
【老舗干物店3代目】が発明!干物で「アクアパッツァ」に挑戦♪半分の調理時間でうま味は倍以上なのだ
今回の動画は、東京・広尾にあるイタリア料理店「オステリアルッカ東4丁目」のオーナーシェフである枡谷周一郎さんの公式チャンネルから紹介!
10代から料理の道に進み、海外のイタリア料理店で修行をつんだ枡谷シェフ。
その枡谷シェフが家庭でも簡単に作れる「シンプル」な料理の知識を教えてくれています。
枡谷シェフといえば、お笑い芸人コンビ・北陽の虻川さんの夫としても知られていますよね。
YouTubeでは、積極的にコラボ企画などもあり、楽しくプロのテクニックを学ぶことができます。
今回は、そんな数ある動画の中から白身魚を使った「アクアパッツァ」に挑戦してみることにしましたよ。
上手に作れるかな?
張り切って挑戦します!
鯛を使って贅沢に♡だけど手軽に作れちゃう「シェフ枡谷のアクアパッツァ」♪
【アクアパッツァの材料】約1人前です
鯛(または白身魚)…1切(200g程度)
あさり…200g
ミニトマト…5個
ベーコン(薄切り)…1/2枚

水…100ml
にんにくオイル漬け…小さじ1
オリーブオイル…大さじ2
白ワイン(または料理酒)…大さじ3
パセリ(乾燥)…少々
唐辛子オイル…少々

鯛は、動画で使用されていたような大きな切り身を探しましたが、近所のスーパーマーケットでは見つけられなかったので「鍋物用」として販売されていたものを購入しました。
パセリについても、動画内では生のものを使用していましたが、やはり近所では見つけられなかったので、乾燥パセリを使用します。
また「にんにくオイル漬け」と「唐辛子オイル」も、近所のスーパーマーケットでは見つけられなかったので、下の画像のように自作しましたよ。自作したものはすべて分量外となります。

にんにくオイル漬けは…にんにく1かけを小さく刻み、オリーブオイル20mlに1週間漬け込みました。

唐辛子オイルは…鷹の爪4本を半分に切って種を取り除いたものを、オリーブオイル20mlに1週間漬け込みました。

今回は、これらの自家製オイルで「アクアパッツァ」に挑戦します♪
【アクアパッツァの作り方】調理時間は約20~30分です
1. 具材の下準備をします。
鯛は軽く塩(分量外)を振って10分ほど置き、

上がってきた水分はペーパータオルで拭き取ります。

ミニトマトは半分に切り、ベーコンはみじん切りにしておきましょう。

2. 鯛を焼きます。
フライパンにオリーブオイルを加え中火で熱したら、鯛の皮目を下にして焼きます。

皮がパリっとなったら一旦火を止めましょう。
3. 具材を蒸し焼きにします。
2のフライパンにミニトマト、あさり、にんにくオイル漬け、ベーコンを入れたら、火をつけ弱火(IHクッキングヒーターだと140~160℃くらい)にします。

そこへ白ワインと水を加え、フタをして強火(IHクッキングヒーターだと200℃前後)で2分程度蒸し焼きにします。

2分経ったらフタを取って弱火(IHクッキングヒーターだと140~160℃くらい)にし、スプーンでソースを魚にかけます。

上の画像を見ると、あさりの口もしっかり開いて、おいしそうな出汁が出ていますね♪
ここで唐辛子オイルを加え、具材は皿に盛り付けます。
フライパンに残った出汁にパセリを加え、ひと煮立ちさせてかけ、オリーブオイルをかけて完成!

簡単で贅沢!豪華な見た目!「シェフ枡谷のアクアパッツァ」食べてみた~♪
盛り付け完了した「アクアパッツァ」がこちらです!

おー!見た目はとっても豪華!
ふんわりと、にんにくの香りがして食欲をそそりますね。
鯛の身を小さく取って、口に運んでみると…
しっとりふわっとしていて、とてもおいしいです!
あさりも、身がプリっとしていて食べ応えがあります。
にんにくの風味が効いていますが、ミニトマトの酸味がいい仕事をしてくれて、思っていたよりアッサリ食べられます♪
鯛やあさりから、しっかりとおいしい出汁が出ているらしく…旨味がギュッと詰まった「アクアパッツァ」ですね。
こんなに豪華で本格的な味なら、特別なディナーやお客様がいらっしゃる時に食べてもらいたい料理です。
イタリアンのシェフが教えてくれる本格的な「アクアパッツァ」でしたが、作ってみると意外と簡単にできちゃいました。
いつもの食卓を、グンと豪華に彩る一品になりそうですよね♪
イタリアンシェフ・枡谷さんの「アクアパッツァ」、ぜひ一度作ってみてくださいね。

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