毎日の食事作りで「もう1品欲しい」という瞬間はよくあるもの。そんな時に、パパッと作れる簡単副菜レシピがあると心強いですよね。
『この餡は覚えておくといろいろ使えるよ』 笠原さんの「町中華風あんかけ焼きそば」に挑戦!とろみが命♡
『ノンストップ』で披露!人気料理人「笠原将弘さん」レシピ
今回はフジテレビ『ノンストップ』内の「笠原将弘のおかず道場 笠原の眼」で紹介していた、笠原将弘さんのレシピを参考にしました。「賛否両論」のオーナー兼料理人である笠原さんのレシピは、30年以上の料理人歴で培った知識やテクニックがあるからこその、家庭でも作れる本格和食がたくさん。その料理は味わい深く、調理のテクニックも盛りだくさん!笠原さんの軽快なトークも魅力のひとつです。
笠原将弘さん考案!覚えておくと便利な「なすと塩昆布の和え物」
【材料】
なす…2本
塩昆布…5g
みりん…大さじ1/2
しょうゆ…大さじ1/2
酢…大さじ1
【作り方】
1. なすのヘタを取り除き、5mm角に切る。
2. 全体に塩(分量外)を振ったら3分ほど置き、水気をよくしぼる。
今回は3分だとあまり水分が出ていなかったので、長めに6分ほど置いてみました。
しぼった後は、しんなり。
3. 塩昆布をみじん切りにする。
4. ボウルに2のなす、みりん、しょうゆ、酢を加えて混ぜ合わせる。
5. 冷蔵庫で30分以上置いたら完成。
気になる方は、ラップをしてから冷蔵庫に入れましょう!完成したのでお皿に盛り付けました。
これは重宝しそう!即漬かるのに味わい深い…コレ、浅漬けなんだよね!?
「こんなにすぐに出来上がっていいの!?」と思うほどあっという間に出来上がりました。なすは細かく刻んだおかげか、30分置いただけでしっかりと味が染み込んでいます。塩昆布と少しの調味料だけなのに、味わい豊かですね。ご飯を作っている最中、あと1品何か欲しいという時にこのスピード感はありがたい!漬け込むほどにより味わい深くもなるので、作り置きの副菜にもちょうど良さそうです。
いろいろな料理にマッチするヘルシーな万能副菜
あっさりしているので、いろいろなものに合いそう。ご飯のお供や魚に添えたり、ソテーしたお肉に乗せればさっぱりとお肉をモリモリ食べることが出来そうです。今回は、お豆腐(分量外)にオン!お互いを引き立たせるような組み合わせで、箸休めにもぴったりだと感じました。寒い時期は湯豆腐、暑い時期は冷奴の薬味として出してもいいかも。ちょっとしたおつまみにもなるし、とっても万能!
みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
今回は、フジテレビ『ノンストップ』で披露していた、人気料理人・笠原将弘さん考案の「なすと塩昆布の和え物」に挑戦。刻んで和えるだけ、調理時間わずか5分。短時間で染み込んだとは思えない味わい深さに仕上がるんです。覚えておくと重宝すること間違いなしの1品を紹介していきます。
『この餡は覚えておくといろいろ使えるよ』 笠原さんの「町中華風あんかけ焼きそば」に挑戦!とろみが命♡
『ノンストップ』で披露!人気料理人「笠原将弘さん」レシピ
今回はフジテレビ『ノンストップ』内の「笠原将弘のおかず道場 笠原の眼」で紹介していた、笠原将弘さんのレシピを参考にしました。「賛否両論」のオーナー兼料理人である笠原さんのレシピは、30年以上の料理人歴で培った知識やテクニックがあるからこその、家庭でも作れる本格和食がたくさん。その料理は味わい深く、調理のテクニックも盛りだくさん!笠原さんの軽快なトークも魅力のひとつです。
笠原将弘さん考案!覚えておくと便利な「なすと塩昆布の和え物」

【材料】
なす…2本
塩昆布…5g
みりん…大さじ1/2
しょうゆ…大さじ1/2
酢…大さじ1
【作り方】
1. なすのヘタを取り除き、5mm角に切る。

2. 全体に塩(分量外)を振ったら3分ほど置き、水気をよくしぼる。

今回は3分だとあまり水分が出ていなかったので、長めに6分ほど置いてみました。

しぼった後は、しんなり。
3. 塩昆布をみじん切りにする。

4. ボウルに2のなす、みりん、しょうゆ、酢を加えて混ぜ合わせる。

5. 冷蔵庫で30分以上置いたら完成。

気になる方は、ラップをしてから冷蔵庫に入れましょう!完成したのでお皿に盛り付けました。
これは重宝しそう!即漬かるのに味わい深い…コレ、浅漬けなんだよね!?

「こんなにすぐに出来上がっていいの!?」と思うほどあっという間に出来上がりました。なすは細かく刻んだおかげか、30分置いただけでしっかりと味が染み込んでいます。塩昆布と少しの調味料だけなのに、味わい豊かですね。ご飯を作っている最中、あと1品何か欲しいという時にこのスピード感はありがたい!漬け込むほどにより味わい深くもなるので、作り置きの副菜にもちょうど良さそうです。
いろいろな料理にマッチするヘルシーな万能副菜

あっさりしているので、いろいろなものに合いそう。ご飯のお供や魚に添えたり、ソテーしたお肉に乗せればさっぱりとお肉をモリモリ食べることが出来そうです。今回は、お豆腐(分量外)にオン!お互いを引き立たせるような組み合わせで、箸休めにもぴったりだと感じました。寒い時期は湯豆腐、暑い時期は冷奴の薬味として出してもいいかも。ちょっとしたおつまみにもなるし、とっても万能!
みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
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