温かいスープは冬にぴったりな一品。特に、とろみの強いポタージュは温もりがお腹の中まで入っていく感覚を味わえ、寒い日に飲みたくなります。
洋食の匠発!”ブイヨンもコンソメも不要”でも野菜の旨味満点でコク旨「さつまいものとろみスープ」作ろう
森シェフのX(旧Twitter)がこちら!
レストランで教わったほうれん草のポタージュ
【材料】
玉ねぎ…..200g
ジャガイモ…..200g
ほうれん草…..200g(1束)
生クリーム…..200ml ※牛乳で代用可能
オリーブオイル…..大さじ1
塩…..少々
水…..500ml
顆粒コンソメ…..小さじ1.5
(クルトン)
バター…..20g
食パン(8枚切り)…..1枚… pic.twitter.com/Xt9Ns6yhNx— 森シェフ (@yohtaro007) January 19, 2025
森シェフが、レストランで教わったという「ほうれん草のポタージュ」の作り方を、ショート動画でXにポストしていますよ。
玉ねぎとじゃがいもをしっかりと煮込んだ後、ほうれん草を加えて攪拌しているので、鮮やかなポタージュスープに仕上がっていますね!
レシピ考案者の森シェフは、料理人歴15年の経歴をお持ちの方。洋食、和食、イタリアンで腕を磨き、料理長も務めたそうですよ。YouTubeでは、家庭にある食材や入手しやすい食材で、簡単においしく作れる料理を紹介しています。
今回作ってみる「ほうれん草のポタージュ」は、王道な作り方。けれど、玉ねぎとじゃがいもをしっかりと炒めて煮た後で、ほうれん草を加えていました。野菜のおいしさを存分に楽しめそう!
よし、ほうれん草を買ってこよう。
ほうれん草がたっぷり♪「ほうれん草のポタージュ」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
玉ねぎ…200g
じゃがいも…200g
ほうれん草…200g(1束)
生クリーム…200ml ※牛乳で代用可
塩…少々
水…500ml
コンソメ(顆粒)…小さじ1と1/2
オリーブオイル…大さじ1
(クルトン)
有塩バター…..20g
食パン(8枚切り)…..1枚
クルトン用の食パンは家にあった米粉パンを使用します。
1. 皮を剥いた玉ねぎとじゃがいもを薄切りにし、じゃがいもを水に5分ほど晒します。
じゃがいもは水に晒して、アク抜きします。玉ねぎもじゃがいもも、火が通りやすいように出来るだけ薄く切りました。
2. 鍋にオリーブオイルを引き、玉ねぎを入れて塩を振り、中火でしんなりとするまで炒めます。
塩をひとつまみ程度加えることで、玉ねぎの水分が出て、早く炒まりますよ。鍋底が焦げ付かないよう、かき混ぜながら5分ほど炒めると、玉ねぎがしんなりとしました。
3. 水気を切った1のじゃがいもも加えて塩を振り、しんなりとするまで炒めます。
じゃがいもにも、塩をひとつまみ程度加え、5分ほど炒めました。
4. 3に水とコンソメを加えて、弱火で20分煮込みます。
水とコンソメを加えて中火で煮立てると、沸騰直前にアクが出てきたので、取り除きました。
弱火で20分ほど煮詰めました。スープを作っている間に、クルトンを作っておくと、スムーズに作れますよ。
5. パンの耳を切り落として1cm角に切ります。フライパンにバターを入れ、中火で熱して溶かし、弱火でパンがきつね色になるまで炒めます。
パンの耳は使わないので、おやつにいただくことにします♪
バターを溶かしたフライパンを弱火にし、パンをじっくりと焼きます。
6. 沸騰したお湯でほうれん草をサッと茹でます。
沸騰したお湯で1分ほど茹で、ザルに上げます。流水で冷まし、しっかりと水気を絞りました。ほうれん草は攪拌するので、適当な長さに切っておくことに。
7. 4にほうれん草を加え、ハンディーブレンダー(またはミキサー)で攪拌します。
20分ほど煮たスープは、玉ねぎもじゃがいもも、くったりと煮えていました。
ハンディブレンダーで、ほうれん草が細かくなるように攪拌しました。じゃがいもが入ってるので、重たい手応え。
8. 7に生クリームを加えて温め、塩で味を調えます。
ほうれん草が混ざるとスープが鮮やかな緑色に。ドロッとしているところを、生クリームで伸ばしていきます。
生クリームを加えると、とろっとしたポタージュになりました。味見して、塩を加えたら完成♪器に注ぎ、お好みでオリーブオイルを回しかけ、5のクルトンを乗せていただきましょう。
ほうれん草の緑が鮮やか!じゃがいもと生クリームのまろやかさが広がる♪
森シェフ直伝の「ほうれん草のポタージュ」が完成しました♪白い器に盛り付けると、ほうれん草の鮮やかさが一層映えます♪
濃厚なとろみが付いたポタージュなので、クルトンは沈まず、いい感じで浮いています。レストランで出てくるポタージュのよう!
すくってみると、とろっとしています♪口に入れると、ほうれん草の味がするかと思いきや、じゃがいものポタージュのような、やさしい味わい。ほうれん草は、葉物野菜っぽい味わいがほとんどなく、鮮やかな色を演出している感じ。
ぽってりとした飲み心地で、食べるスープに近い感覚です。
クルトンはサクサクとしていて、食感のいいアクセントに。クルトンだけを食べると、バターのまろやかな味わいがジュワッと広がり、クルトンだけでもスナック感覚でおいしくいただけました。
美しい色のポタージュなのでおもてなし料理にもぴったり!
YouTubeの料理系チャンネル『森シェフ』で見つけた「ほうれん草のポタージュ」。このスープは、じゃがいものやさしい味わいとほうれん草の美しい色を楽しめる、食べ応えのあるポタージュでした。
今回は動画通りに生クリームを加えて仕上げたので、レストランで出てくるようなコクとまろやかさがありましたよ。牛乳で作ると、もう少し軽やかな味わいになりそうです。
ちなみに上記分量で作ると、スープ皿で4~5人が楽しめそうなくらいの量でした。
王道なポタージュの作り方なので、作りやすいと思います!ほうれん草が旬の冬にぴったりなレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
様々な野菜で作ってみたのですが、今回は美しい色に惹かれた「ほうれん草のポタージュ」に挑戦!レシピはYouTubeの料理系チャンネル『森シェフ』で見つけましたよ♪洋食、和食、イタリアンを経験された森シェフが、レストランで教わったものだとか。これは本格的に仕上がりそう!
洋食の匠発!”ブイヨンもコンソメも不要”でも野菜の旨味満点でコク旨「さつまいものとろみスープ」作ろう
森シェフのX(旧Twitter)がこちら!
レストランで教わったほうれん草のポタージュ
【材料】
玉ねぎ…..200g
ジャガイモ…..200g
ほうれん草…..200g(1束)
生クリーム…..200ml ※牛乳で代用可能
オリーブオイル…..大さじ1
塩…..少々
水…..500ml
顆粒コンソメ…..小さじ1.5
(クルトン)
バター…..20g
食パン(8枚切り)…..1枚… pic.twitter.com/Xt9Ns6yhNx— 森シェフ (@yohtaro007) January 19, 2025
森シェフが、レストランで教わったという「ほうれん草のポタージュ」の作り方を、ショート動画でXにポストしていますよ。
玉ねぎとじゃがいもをしっかりと煮込んだ後、ほうれん草を加えて攪拌しているので、鮮やかなポタージュスープに仕上がっていますね!
レシピ考案者の森シェフは、料理人歴15年の経歴をお持ちの方。洋食、和食、イタリアンで腕を磨き、料理長も務めたそうですよ。YouTubeでは、家庭にある食材や入手しやすい食材で、簡単においしく作れる料理を紹介しています。
今回作ってみる「ほうれん草のポタージュ」は、王道な作り方。けれど、玉ねぎとじゃがいもをしっかりと炒めて煮た後で、ほうれん草を加えていました。野菜のおいしさを存分に楽しめそう!
よし、ほうれん草を買ってこよう。
ほうれん草がたっぷり♪「ほうれん草のポタージュ」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
玉ねぎ…200g
じゃがいも…200g
ほうれん草…200g(1束)
生クリーム…200ml ※牛乳で代用可
塩…少々
水…500ml
コンソメ(顆粒)…小さじ1と1/2
オリーブオイル…大さじ1
(クルトン)
有塩バター…..20g
食パン(8枚切り)…..1枚
クルトン用の食パンは家にあった米粉パンを使用します。
1. 皮を剥いた玉ねぎとじゃがいもを薄切りにし、じゃがいもを水に5分ほど晒します。

じゃがいもは水に晒して、アク抜きします。玉ねぎもじゃがいもも、火が通りやすいように出来るだけ薄く切りました。
2. 鍋にオリーブオイルを引き、玉ねぎを入れて塩を振り、中火でしんなりとするまで炒めます。

塩をひとつまみ程度加えることで、玉ねぎの水分が出て、早く炒まりますよ。鍋底が焦げ付かないよう、かき混ぜながら5分ほど炒めると、玉ねぎがしんなりとしました。
3. 水気を切った1のじゃがいもも加えて塩を振り、しんなりとするまで炒めます。

じゃがいもにも、塩をひとつまみ程度加え、5分ほど炒めました。
4. 3に水とコンソメを加えて、弱火で20分煮込みます。

水とコンソメを加えて中火で煮立てると、沸騰直前にアクが出てきたので、取り除きました。

弱火で20分ほど煮詰めました。スープを作っている間に、クルトンを作っておくと、スムーズに作れますよ。
5. パンの耳を切り落として1cm角に切ります。フライパンにバターを入れ、中火で熱して溶かし、弱火でパンがきつね色になるまで炒めます。

パンの耳は使わないので、おやつにいただくことにします♪

バターを溶かしたフライパンを弱火にし、パンをじっくりと焼きます。
パンがバターを吸ってしまいますが、乾煎りのような状態でも、7分ほどかけて焼くと、こんがり焼けました。
6. 沸騰したお湯でほうれん草をサッと茹でます。

沸騰したお湯で1分ほど茹で、ザルに上げます。流水で冷まし、しっかりと水気を絞りました。ほうれん草は攪拌するので、適当な長さに切っておくことに。
7. 4にほうれん草を加え、ハンディーブレンダー(またはミキサー)で攪拌します。

20分ほど煮たスープは、玉ねぎもじゃがいもも、くったりと煮えていました。

ハンディブレンダーで、ほうれん草が細かくなるように攪拌しました。じゃがいもが入ってるので、重たい手応え。
8. 7に生クリームを加えて温め、塩で味を調えます。

ほうれん草が混ざるとスープが鮮やかな緑色に。ドロッとしているところを、生クリームで伸ばしていきます。

生クリームを加えると、とろっとしたポタージュになりました。味見して、塩を加えたら完成♪器に注ぎ、お好みでオリーブオイルを回しかけ、5のクルトンを乗せていただきましょう。
ほうれん草の緑が鮮やか!じゃがいもと生クリームのまろやかさが広がる♪

森シェフ直伝の「ほうれん草のポタージュ」が完成しました♪白い器に盛り付けると、ほうれん草の鮮やかさが一層映えます♪
濃厚なとろみが付いたポタージュなので、クルトンは沈まず、いい感じで浮いています。レストランで出てくるポタージュのよう!

すくってみると、とろっとしています♪口に入れると、ほうれん草の味がするかと思いきや、じゃがいものポタージュのような、やさしい味わい。ほうれん草は、葉物野菜っぽい味わいがほとんどなく、鮮やかな色を演出している感じ。
ぽってりとした飲み心地で、食べるスープに近い感覚です。
クルトンはサクサクとしていて、食感のいいアクセントに。クルトンだけを食べると、バターのまろやかな味わいがジュワッと広がり、クルトンだけでもスナック感覚でおいしくいただけました。
美しい色のポタージュなのでおもてなし料理にもぴったり!

YouTubeの料理系チャンネル『森シェフ』で見つけた「ほうれん草のポタージュ」。このスープは、じゃがいものやさしい味わいとほうれん草の美しい色を楽しめる、食べ応えのあるポタージュでした。
今回は動画通りに生クリームを加えて仕上げたので、レストランで出てくるようなコクとまろやかさがありましたよ。牛乳で作ると、もう少し軽やかな味わいになりそうです。
ちなみに上記分量で作ると、スープ皿で4~5人が楽しめそうなくらいの量でした。
王道なポタージュの作り方なので、作りやすいと思います!ほうれん草が旬の冬にぴったりなレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
編集部おすすめ