「レタスは生食だけじゃない!炒めても最高なんですよ」そう話す愛媛県の農家に教わったのが「レタスと鶏のしそ炒め」です。レタスは炒めるとカサが一気に減るから、半玉だって楽勝で食べられちゃうって話。
【生食のマンネリ打破】衝撃の「揚げだしミニトマト」に挑戦!熱々旨味ジュワ~♡え、白メシにも合う!?【農家直伝】
「レタスと鶏のしそ炒め」材料と作り方はこちら
材料(2人分)
レタス…1/2 個
鶏もも肉…1枚
青じそ…10 枚
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ1と 1/2
片栗粉…大さじ2
塩・こしょう…各少々
こめ油…大さじ1
作り方
1. 青じそは軸を取って粗みじん切りにします。
2. 鶏肉は、幅1~1.5cmのそぎ切りにし、酒、しょうゆをかけて軽くもみ、片栗粉をまぶします。
3. レタスは、食べやすい大きさに手でちぎります。
4. フライパンにこめ油を中火で熱し、鶏肉を炒めて火を通します。強火にし、レタスを加えたら手早く炒めて、酒大さじ 1/2 (分量外)を加え、青じそを散らして混ぜ、塩、こしょうで味を整えれば完成です。
まず鶏肉を炒めます。
食感を残すため、レタスは強火でパパッと手早く炒めます。わが家はフッ素樹脂加工のフライパンのため、中火強で炒めました。
レタス1/2 個、なかなかたっぷりですね~。野菜がモリモリ食べられそう ♪
そして、最後に青じそを投入! 青じそは火を通しすぎると色が悪くなるので、注意しましょう。
レタスにも青じそにも火が入りすぎないよう、手早くお皿に盛りました。
青じその風味フワ~ッ…からの、レタスのシャキシャキがたまらん♪
では、さっそくいただきま~す♪
わぁ、青じその香りが全体を包み込んでる!
炒めたことで、香りがさらに濃厚になってますね♡
下味をつけてから片栗粉をまぶした鶏肉は、ふっくら柔らか。
シャキシャキのレタスとよく馴染んでサッパリいいただけます。
青じそのおかげで味にグッと深みが出てますね。
白ご飯ともよく合います!
実はわたし、生の青じその食感が今ひとつ苦手なのですが、炒めてしんなりすると食べやすいです。これは思わぬ発見でした。
夫もひと口食べたところ…青じその風味を絶賛。ふだん青じそを食べたがらない小学生の娘も、あまり気にならないようでパクパク食べていました。
レタスは炒めると、カサが減って驚くほどたくさん食べられるのがうれしいところ。
材料は2人分ですが、家族3人でも十分に食べ応えがありました。
「レタスと鶏のしそ炒め」は、手早く作れて忙しい日の晩ご飯にもぴったり!ぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、愛媛県JA越智今治女性部からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/TnPzM
大量消費にはもってこいのレシピですが、さらに青じそを10枚使うらしいので野菜の在庫一掃にはうってつけのひと皿です。 では、わが家の食ロス削減も兼ねて、さっそく作ってみよっと ♪
【生食のマンネリ打破】衝撃の「揚げだしミニトマト」に挑戦!熱々旨味ジュワ~♡え、白メシにも合う!?【農家直伝】
「レタスと鶏のしそ炒め」材料と作り方はこちら
材料(2人分)
レタス…1/2 個
鶏もも肉…1枚
青じそ…10 枚
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ1と 1/2
片栗粉…大さじ2
塩・こしょう…各少々
こめ油…大さじ1

作り方
1. 青じそは軸を取って粗みじん切りにします。

2. 鶏肉は、幅1~1.5cmのそぎ切りにし、酒、しょうゆをかけて軽くもみ、片栗粉をまぶします。

3. レタスは、食べやすい大きさに手でちぎります。

4. フライパンにこめ油を中火で熱し、鶏肉を炒めて火を通します。強火にし、レタスを加えたら手早く炒めて、酒大さじ 1/2 (分量外)を加え、青じそを散らして混ぜ、塩、こしょうで味を整えれば完成です。
まず鶏肉を炒めます。

食感を残すため、レタスは強火でパパッと手早く炒めます。わが家はフッ素樹脂加工のフライパンのため、中火強で炒めました。

レタス1/2 個、なかなかたっぷりですね~。野菜がモリモリ食べられそう ♪
そして、最後に青じそを投入! 青じそは火を通しすぎると色が悪くなるので、注意しましょう。

レタスにも青じそにも火が入りすぎないよう、手早くお皿に盛りました。
青じその風味フワ~ッ…からの、レタスのシャキシャキがたまらん♪

では、さっそくいただきま~す♪

わぁ、青じその香りが全体を包み込んでる!
炒めたことで、香りがさらに濃厚になってますね♡
下味をつけてから片栗粉をまぶした鶏肉は、ふっくら柔らか。
シャキシャキのレタスとよく馴染んでサッパリいいただけます。

青じそのおかげで味にグッと深みが出てますね。
白ご飯ともよく合います!

実はわたし、生の青じその食感が今ひとつ苦手なのですが、炒めてしんなりすると食べやすいです。これは思わぬ発見でした。

夫もひと口食べたところ…青じその風味を絶賛。ふだん青じそを食べたがらない小学生の娘も、あまり気にならないようでパクパク食べていました。
レタスは炒めると、カサが減って驚くほどたくさん食べられるのがうれしいところ。
材料は2人分ですが、家族3人でも十分に食べ応えがありました。

「レタスと鶏のしそ炒め」は、手早く作れて忙しい日の晩ご飯にもぴったり!ぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、愛媛県JA越智今治女性部からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/TnPzM
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