暦の上では春ですが、まだまだ寒いですよね。そこで本日は、お料理系YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』で見つけた、トマトジュースとにんじん、しょうがを使った「体ポカポカ濃厚スープ」を作ってみることに。
【沖縄ケンミンなら知っている】沖縄ステーキハウスに行くと必ず出てくる「あの白いスープ」を作ってみた!
YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』のぽかぽかスープ
141万人が登録する、人気のお料理系YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』。レシピ本も出版している料理研究家のKUMAさんが、アイデア光るおいしいレシピを紹介しているチャンネルです。
本日はその中から、トマトジュースで手軽に作れる「体ポカポカ濃厚スープ」を作ります。体を温める効果が期待出来るしょうがとにんじんに、リコピンやビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった抗酸化力に優れた栄養素を含むトマトジュースを組み合わせるそう。体が喜ぶこと間違いなしのスープです。
では、作ってみましょう。
材料3つ&10分で完成!「体ポカポカ濃厚スープ」の材料と作り方
【材料】2~3人分
にんじん…5cm
しょうが(すりおろし)…小さじ1/2
塩…小さじ1/2
オリーブオイル…大さじ1
水…100ml
トマトジュース(無塩)…200ml
コンソメ(顆粒)…小さじ1
トマトジュースは濃厚タイプがおすすめだそうですが、ご予算に合わせてとのこと。今回はお言葉に甘え、濃厚タイプではない普通のトマトジュースを使います(笑)。
また、すりおろしたしょうがを大さじ1に増やせば、辛めのジンジャーエールのように、のどがカァ~ッとなるそうですよ。ここらへんはお好みで。
【作り方】
1. にんじんとしょうがはきれいに洗い、皮付きのまますりおろして、小鍋に入れます。塩とオリーブオイルを加えて、じっくり炒めます。
じっくり加熱して野菜の香りと甘味を引き出すとのこと。火加減は言っていなかったので、弱火にしました。
加熱の目安は、にんじんとしょうがの水分が抜けるくらい。
今回は、7分ほど炒めました。
2. 1に水を入れ、沸いたらコンソメを加えます。火加減は中火にしました。
3. コンソメが溶けたらトマトジュースを加えます。
にんじんのオレンジとトマトジュースの赤が、鮮やか。
よく混ぜ、ひと煮立ちさせたら、お皿に盛り付けて出来上がり。
今回は、彩りに乾燥パセリ(分量外)を散らしました。
調理時間は10分。具として、スナップエンドウなどお好みの野菜を入れてもいいそうです。
鮮やかなトマト色。見るだけで元気が出てくるスープです(笑)。
では、いただきます!
ほ~。トマトの酸味とオリーブオイルの風味を感じる、あっさり&さっぱり系スープです。
トマトの酸味が、気になる人には気になるかも。少し煮込むと、酸味が和らぐかなとも思います。
今回、しょうがは小さじ1/2しか入れていないので、辛味もほぼなく、風味をほんのり感じる程度。わたしにはちょうどいいです。
にんじんの味は特にしませんが、すりおろしたにんじんの、ざらっとした食感は感じます。
このままでもさっぱりしたおいしいスープですが、ここに玉ねぎやベーコンを加えると旨味がUPし、味に幅も出るかなと思います。
YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「体ポカポカ濃厚スープ」は、トマトジュースとにんじん、しょうがを使ったお手軽スープでした。1杯飲むと体がポカポカッと温かくなります。あっさりしているので、朝ごはんにもよさそう。寒い日の朝などに、作ってみてはいかがでしょう。
<参考文献>
WEB
『世田谷自然食品~冷え性対策|身体を温める野菜「しょうが」 ”温健”のススメ~身体を温めて健康に~』
https://www.shizensyokuhin.jp/archives/articles/220
体を温める野菜というと、しょうがはもちろんですが、根菜だと、にんじんも◎。血行を促進させるビタミンA、たんぱく質の素となるミネラル成分を豊富に含み、代謝UPが期待出来るそうですよ。
【沖縄ケンミンなら知っている】沖縄ステーキハウスに行くと必ず出てくる「あの白いスープ」を作ってみた!
YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』のぽかぽかスープ
141万人が登録する、人気のお料理系YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』。レシピ本も出版している料理研究家のKUMAさんが、アイデア光るおいしいレシピを紹介しているチャンネルです。
本日はその中から、トマトジュースで手軽に作れる「体ポカポカ濃厚スープ」を作ります。体を温める効果が期待出来るしょうがとにんじんに、リコピンやビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった抗酸化力に優れた栄養素を含むトマトジュースを組み合わせるそう。体が喜ぶこと間違いなしのスープです。
では、作ってみましょう。
材料3つ&10分で完成!「体ポカポカ濃厚スープ」の材料と作り方

材料
【材料】2~3人分
にんじん…5cm
しょうが(すりおろし)…小さじ1/2
塩…小さじ1/2
オリーブオイル…大さじ1
水…100ml
トマトジュース(無塩)…200ml
コンソメ(顆粒)…小さじ1
トマトジュースは濃厚タイプがおすすめだそうですが、ご予算に合わせてとのこと。今回はお言葉に甘え、濃厚タイプではない普通のトマトジュースを使います(笑)。
また、すりおろしたしょうがを大さじ1に増やせば、辛めのジンジャーエールのように、のどがカァ~ッとなるそうですよ。ここらへんはお好みで。
【作り方】
1. にんじんとしょうがはきれいに洗い、皮付きのまますりおろして、小鍋に入れます。塩とオリーブオイルを加えて、じっくり炒めます。
じっくり加熱して野菜の香りと甘味を引き出すとのこと。火加減は言っていなかったので、弱火にしました。

にんじん
加熱の目安は、にんじんとしょうがの水分が抜けるくらい。

にんじん
今回は、7分ほど炒めました。

にんじん
2. 1に水を入れ、沸いたらコンソメを加えます。火加減は中火にしました。

にんじん
3. コンソメが溶けたらトマトジュースを加えます。

にんじん
にんじんのオレンジとトマトジュースの赤が、鮮やか。

にんじん
よく混ぜ、ひと煮立ちさせたら、お皿に盛り付けて出来上がり。

にんじん
今回は、彩りに乾燥パセリ(分量外)を散らしました。

スープ
調理時間は10分。具として、スナップエンドウなどお好みの野菜を入れてもいいそうです。
鮮やかなトマト色。見るだけで元気が出てくるスープです(笑)。

スープ
では、いただきます!
ほ~。トマトの酸味とオリーブオイルの風味を感じる、あっさり&さっぱり系スープです。

スープ
トマトの酸味が、気になる人には気になるかも。少し煮込むと、酸味が和らぐかなとも思います。
今回、しょうがは小さじ1/2しか入れていないので、辛味もほぼなく、風味をほんのり感じる程度。わたしにはちょうどいいです。
にんじんの味は特にしませんが、すりおろしたにんじんの、ざらっとした食感は感じます。
このままでもさっぱりしたおいしいスープですが、ここに玉ねぎやベーコンを加えると旨味がUPし、味に幅も出るかなと思います。
また、今回は普通のトマトジュースを使いましたが、濃厚タイプを使うことで、トマトの酸味だけでなく、甘味や旨味がより感じられるのかも。次回は、ちょっと奮発して濃厚タイプで作ってみようと思います。
YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「体ポカポカ濃厚スープ」は、トマトジュースとにんじん、しょうがを使ったお手軽スープでした。1杯飲むと体がポカポカッと温かくなります。あっさりしているので、朝ごはんにもよさそう。寒い日の朝などに、作ってみてはいかがでしょう。

スープ
<参考文献>
WEB
『世田谷自然食品~冷え性対策|身体を温める野菜「しょうが」 ”温健”のススメ~身体を温めて健康に~』
https://www.shizensyokuhin.jp/archives/articles/220
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