食品の価格が高騰し、毎日のご飯作りに悩むことも増えてきましたよね。そんな時にぜひ試したいのが『脱サラ料理家ふらお』さんがSNSで紹介している「ツナマヨ豆苗」。
見た目頼りないけど安くて栄養豊富な豆苗を使ったこのレシピは、手軽に作れるのに食べ応えも十分!ご飯がどんどん進むおかずになりますよ。さっそく作り方をチェックしてみましょう!

【志麻さんレシピ】豆腐×豆苗×ツナで旨味とコクがしっかり♪安価でヘルシーで満足度の高いサラダです

『脱サラ料理家ふらお』のツナマヨ豆苗を作ろう♪

ガソリン代がまた値上がりするなら
美味しい節約レシピで乗り切りたい pic.twitter.com/VWvrImuFHg— 脱サラ料理家ふらお┊「〇〇しない」引き算レシピ (@furafurafufu) January 15, 2025
29歳で脱サラし料理家となった『脱サラ料理家ふらお』さん。自身のSNSでは、料理初心者でも手軽に作れる簡単レシピを日々発信しています。

ふらおさんの提案するレシピは、難しい工程を一切省いた”引き算レシピ”。シンプルなのにしっかりおいしく、忙しい日でもサッと作れるのが魅力です。

今回筆者が挑戦する「ツナマヨ豆苗」も、その代表格。火を使わずに作れるのがうれしいポイントですよ。簡単・節約・白ご飯が進むおいしさとくれば、作ってみない手はありませんね!

「ツナマヨ豆苗」の詳しいレシピ

【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!
材料


【材料】
豆苗…1袋
ツナ缶(オイルタイプ)…1個
マヨネーズ…大さじ2
白いりゴマ…適量
七味またはラー油…お好みで

【作り方】

1.豆苗は根を残して可食部をカットします。さらに半分に切っておきましょう。

【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!
豆苗


2.耐熱容器に豆苗を入れ、ラップをかけて600Wで2分加熱。出てきた水分はしっかりと切ってください。

【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!
豆苗


3.ツナ缶の油を切ります。


【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!
ツナ缶


4.豆苗にツナとマヨネーズを加えて混ぜ、皿に盛りつけます。

【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!
ツナマヨ豆苗


5.白ゴマをトッピングしたら完成!辛いものがお好きな方は、お好みで七味やラー油をかけてもおいしくいただけますよ。

【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!


シンプルだけどやみつきになる味わい♪

【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!
ツナマヨ豆苗


メインの味付けは マヨネーズだけという驚きのレシピ。「どんな味なんだろう?」と気になりつつひと口食べてみると…

ツナの旨味とマヨネーズのコクが豆苗にしっかり絡み、想像以上のおいしさに驚き!

シャキシャキとした豆苗の食感も楽しく、シンプルながらクセになるおいしさに食べる手が止まりません…!

【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!
ツナマヨ豆苗


豆苗の青臭さが苦手な方も多いと思いますが、マヨネーズのコクのおかげで青臭さが和らいでいる印象。これなら野菜が苦手な子どもでも食べやすいのではないでしょうか?

フライパンいらずで、レンジ調理で手軽に作れるのもうれしいポイント。忙しい日の副菜やおつまみにもぴったりですよ。

ポイントは水気をよく切ること!

【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!
豆苗


「ツナマヨ豆苗」のおいしさを最大限に引き出すためには、ツナと豆苗の水気をしっかり切っておくことが大切です。

ツナは缶のフタを使い、ギューッと押さえて余分な水分や油分をしっかり絞り切ります。豆苗はレンジ加熱後に軽く粗熱を取ったら、キッチンペーパーで包んでやさしく押さえながら水気をしっかり切ると良いですよ。

【頼りない“豆苗”が主役級おかずに!】レンチン2分でツナ缶と和えれば…無限にイケるご飯泥棒爆誕!
ツナマヨ豆苗


余分な水分を取り除くことで、豆苗にマヨネーズがしっかり絡み、味が薄まらずにコクのある仕上がりに!

シャキシャキとした豆苗の食感を楽しみつつ、ツナの旨味とマヨネーズのコクがしっかり味わえる、絶品の「ツナマヨ豆苗」。

豆苗になじみがない方も、無限に食べられるおいしさに驚くはず!ぜひ作ってみてくださいね。
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