タサン志麻さんが、自身の定番スイーツである「チョコレートムース」を、YouTubeで公開していました。志麻さん曰く、「チョコレートムースのレシピはたくさんあるけど、シンプルな材料で簡単に作れるので、昔から作っている」とのこと。
【志麻さん思い出の味】フランス留学時に食べてた「チョコクリーム」作ったら…ふわっ&とろん食感に夢中♡
材料は3つだけ♪「チョコレートムース」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
板チョコレート(ブラック)…2枚(100g)
卵…3個
砂糖…大さじ1~2 ※今回は大さじ1使用
【作り方】
1. ボウルにチョコレートを細かく割り、湯せんで溶かします。
チョコレートの温度が高くなり過ぎると、もそもそと固まるので50℃~60℃のお湯で湯せんするのがいいそうです。
適量の水をフライパンで熱して、小さな気泡が出始めたくらいで火を消し、ボウルを浸けてチョコレートを溶かすとなめらかになりました。卵白を泡立てている間も、お湯に浸しておきましたよ。
2. 大きめのボウルに卵白を入れ、白っぽくなるまで泡立てます。砂糖を数回に分けて加え、都度泡立てて、きめ細やかなメレンゲを作ります。
志麻さんは泡立て器でメレンゲを作っていましたが、電動ハンドミキサーを使ってもOKとのこと。なので今回は、電動ハンドミキサーを使って泡立てます。
また、志麻さんは2回に分けて砂糖を加えていましたが、筆者は3回に分けて砂糖を加えることに。
電動ハンドミキサーの中モードで30秒くらい泡立てると、卵白が白っぽくなりました。砂糖の1/3の量を加えて、1分ほど泡立てました。
2回目も同じように、砂糖の1/3の量を加えて1分ほど泡立てました。
画像は3回目、最後の砂糖を入れたところです。すでに卵白がきめ細かくなっていますが、最後の砂糖を加えて角が立つまで、1分ほど泡立てました。
3. 角が立つくらいまで泡立ったら、最後は円を描くように少しゆっくり目に全体を混ぜ、メレンゲのきめを安定させます。
今回は砂糖を3回に分けて入れ、都度1分くらいずつ混ぜると、しっかりと角が立つ状態になりました。
電動ハンドミキサーを使っている人も、最後は低速でしばらく混ぜると、きめが整うとのこと。そこで、低速モードで30秒ほど混ぜて、メレンゲのきめを整えました。
4. 1に卵黄を加えて、しっかりと混ぜます。
なめらかに溶けたチョコレートに卵黄3個分を加え、しっかりと混ぜ合わせます。湯せんで溶かしたチョコレートはとろっとしていましたが、卵黄が混ざると、チョコレートが硬く締まったような状態に。
5. メレンゲを3回に分けて入れます。1回目はメレンゲの泡を気にせずにしっかりと混ぜ、2回目はメレンゲを潰さないよう切るように混ぜます。
卵黄を加えて硬くなったチョコレートを、メレンゲでやわらかい状態に戻すようなイメージです。1回目はメレンゲを気にせずに、シリコンベラでしっかりと混ぜるのがポイントです。
2回目は底から大きく混ぜて切るようなイメージで、メレンゲを潰さないようにやさしく混ぜ合わせます。
最後は、メレンゲのボウルにチョコレートを移して、混ぜ合わせます。上の画像のチョコレートは、すでにメレンゲを2回加えて混ぜ合わせた状態です。色が少し明るくなり、とろっとしていますよ。
最後も、メレンゲの泡を潰さないように底から大きくすくって切るように混ぜ、チョコレートとメレンゲが均一に混ざるように混ぜ合わせました。
6. 器に入れ、調理台に数回打ち付けて中の空気を抜いてから、ラップをかけて冷蔵庫で冷やします。
タサン志麻さんは、大きな器に全量を入れていましたが、今回はココット皿とグラタン皿に分けました。
器の形状や冷蔵庫の冷え具合によって、冷やし時間が変わるそうですが、3時間以上冷やすのが目安とのこと。今回は5時間冷やしました。
ふわっと軽い食感と程よい甘さ♪材料3つとは思えないリッチなおいしさ
タサン志麻さんが昔から作っているという、定番スイーツ「チョコレートムース」が完成♪今回は3個の器に分けて冷やしたので、3時間でもしっかりと固まりましたが、念のため、5時間ほどしっかり冷やしておきました。
すくってみると、ムースらしい軽やかなすくい心地♪断面を見ると、メレンゲの気泡が残っているのがわかります。
口に入れると、とってもなめらかで軽い!今回は砂糖を大さじ1に控えましたが、卵黄が混ざっているからか、ブラックチョコレートを使っていても、まろやかで甘めに感じます。
しっかりと泡立てたメレンゲのおかげで、口当たりがとてもいい♡チョコレートの風味もふわっと広がって、高級感のあるおいしさです。市販の板チョコレート、卵、砂糖だけで作ったとは思えない、大満足の仕上がりでした!
板チョコに卵&砂糖で本格的な仕上がり!何度も作りたくなる定番レシピ
タサン志麻さんのYouTubeチャンネル『タサン志麻』で作っていた、「チョコレートムース」。気軽に購入出来るブラックの板チョコレート、常備している卵と砂糖だけで、とてもリッチな味わいに仕上がりました♪
志麻さんが、昔からよく作っていると紹介していただけあり、材料3つを混ぜて冷やすだけで作れる手軽さは、最高!筆者も定番レシピにしたい!と思えるほど完成度の高い「チョコレートムース」でした。
ふんわりとした食感を出すため、メレンゲをしっかりと泡立て、潰さないように溶かしたチョコレートと混ぜ合わせるのがポイントです。今回、電動ハンドミキサーを使って卵白を泡立てたら、3分ほどでしっかり角が立つメレンゲになりましたよ。
また、ムース生地が冷えていないと、もったりとした口当たりになるとのこと。3時間以上かけて、しっかりと冷やしましょう。上記分量だと、4~6人くらいで楽しめそうな量を作れます。
普段のおやつにも、特別な日のスイーツにもぴったりなので、おすすめです!ぜひ作ってみてくださいね。
材料はブラックチョコレート、卵、砂糖とたった3つ。溶かしたチョコに卵黄を混ぜ、メレンゲも混ぜたら、冷やすだけ♪材料は全部そろっているので、挑戦してみましょう♡
【志麻さん思い出の味】フランス留学時に食べてた「チョコクリーム」作ったら…ふわっ&とろん食感に夢中♡
材料は3つだけ♪「チョコレートムース」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
板チョコレート(ブラック)…2枚(100g)
卵…3個
砂糖…大さじ1~2 ※今回は大さじ1使用
【作り方】
1. ボウルにチョコレートを細かく割り、湯せんで溶かします。

チョコレートの温度が高くなり過ぎると、もそもそと固まるので50℃~60℃のお湯で湯せんするのがいいそうです。
適量の水をフライパンで熱して、小さな気泡が出始めたくらいで火を消し、ボウルを浸けてチョコレートを溶かすとなめらかになりました。卵白を泡立てている間も、お湯に浸しておきましたよ。
2. 大きめのボウルに卵白を入れ、白っぽくなるまで泡立てます。砂糖を数回に分けて加え、都度泡立てて、きめ細やかなメレンゲを作ります。

志麻さんは泡立て器でメレンゲを作っていましたが、電動ハンドミキサーを使ってもOKとのこと。なので今回は、電動ハンドミキサーを使って泡立てます。
また、志麻さんは2回に分けて砂糖を加えていましたが、筆者は3回に分けて砂糖を加えることに。
電動ハンドミキサーの中モードで30秒くらい泡立てると、卵白が白っぽくなりました。砂糖の1/3の量を加えて、1分ほど泡立てました。
2回目も同じように、砂糖の1/3の量を加えて1分ほど泡立てました。

画像は3回目、最後の砂糖を入れたところです。すでに卵白がきめ細かくなっていますが、最後の砂糖を加えて角が立つまで、1分ほど泡立てました。
3. 角が立つくらいまで泡立ったら、最後は円を描くように少しゆっくり目に全体を混ぜ、メレンゲのきめを安定させます。

今回は砂糖を3回に分けて入れ、都度1分くらいずつ混ぜると、しっかりと角が立つ状態になりました。
電動ハンドミキサーを使っている人も、最後は低速でしばらく混ぜると、きめが整うとのこと。そこで、低速モードで30秒ほど混ぜて、メレンゲのきめを整えました。
4. 1に卵黄を加えて、しっかりと混ぜます。

なめらかに溶けたチョコレートに卵黄3個分を加え、しっかりと混ぜ合わせます。湯せんで溶かしたチョコレートはとろっとしていましたが、卵黄が混ざると、チョコレートが硬く締まったような状態に。
5. メレンゲを3回に分けて入れます。1回目はメレンゲの泡を気にせずにしっかりと混ぜ、2回目はメレンゲを潰さないよう切るように混ぜます。
3回目は、メレンゲのボウルにチョコレートを移して、メレンゲを潰さないように混ぜます。

卵黄を加えて硬くなったチョコレートを、メレンゲでやわらかい状態に戻すようなイメージです。1回目はメレンゲを気にせずに、シリコンベラでしっかりと混ぜるのがポイントです。
2回目は底から大きく混ぜて切るようなイメージで、メレンゲを潰さないようにやさしく混ぜ合わせます。

最後は、メレンゲのボウルにチョコレートを移して、混ぜ合わせます。上の画像のチョコレートは、すでにメレンゲを2回加えて混ぜ合わせた状態です。色が少し明るくなり、とろっとしていますよ。

最後も、メレンゲの泡を潰さないように底から大きくすくって切るように混ぜ、チョコレートとメレンゲが均一に混ざるように混ぜ合わせました。
6. 器に入れ、調理台に数回打ち付けて中の空気を抜いてから、ラップをかけて冷蔵庫で冷やします。

タサン志麻さんは、大きな器に全量を入れていましたが、今回はココット皿とグラタン皿に分けました。
器の形状や冷蔵庫の冷え具合によって、冷やし時間が変わるそうですが、3時間以上冷やすのが目安とのこと。今回は5時間冷やしました。
ふわっと軽い食感と程よい甘さ♪材料3つとは思えないリッチなおいしさ

タサン志麻さんが昔から作っているという、定番スイーツ「チョコレートムース」が完成♪今回は3個の器に分けて冷やしたので、3時間でもしっかりと固まりましたが、念のため、5時間ほどしっかり冷やしておきました。
すくってみると、ムースらしい軽やかなすくい心地♪断面を見ると、メレンゲの気泡が残っているのがわかります。
口に入れると、とってもなめらかで軽い!今回は砂糖を大さじ1に控えましたが、卵黄が混ざっているからか、ブラックチョコレートを使っていても、まろやかで甘めに感じます。
しっかりと泡立てたメレンゲのおかげで、口当たりがとてもいい♡チョコレートの風味もふわっと広がって、高級感のあるおいしさです。市販の板チョコレート、卵、砂糖だけで作ったとは思えない、大満足の仕上がりでした!
板チョコに卵&砂糖で本格的な仕上がり!何度も作りたくなる定番レシピ

タサン志麻さんのYouTubeチャンネル『タサン志麻』で作っていた、「チョコレートムース」。気軽に購入出来るブラックの板チョコレート、常備している卵と砂糖だけで、とてもリッチな味わいに仕上がりました♪
志麻さんが、昔からよく作っていると紹介していただけあり、材料3つを混ぜて冷やすだけで作れる手軽さは、最高!筆者も定番レシピにしたい!と思えるほど完成度の高い「チョコレートムース」でした。
ふんわりとした食感を出すため、メレンゲをしっかりと泡立て、潰さないように溶かしたチョコレートと混ぜ合わせるのがポイントです。今回、電動ハンドミキサーを使って卵白を泡立てたら、3分ほどでしっかり角が立つメレンゲになりましたよ。
また、ムース生地が冷えていないと、もったりとした口当たりになるとのこと。3時間以上かけて、しっかりと冷やしましょう。上記分量だと、4~6人くらいで楽しめそうな量を作れます。
普段のおやつにも、特別な日のスイーツにもぴったりなので、おすすめです!ぜひ作ってみてくださいね。
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