千切りしたら敷き詰めて焼き付けろ!シェフ三國流「さつまいものガレット」は塩味がバチッと効いてるぞ!
焼き芋とみかんがポイント!「チョコレートのテリーヌ ジャポニゼ」にトライ!
【材料】(18cmパウンド型1個分)
チョコレート…170g
焼き芋(正味)…100g ※今回は市販の焼き芋1/2本使用
みかん…70g ※今回はSサイズ2個使用
牛乳…70ml
【作り方】
1. ボウルに手で細かく割ったチョコレートを入れ、湯せんで溶かします。
50~60℃のお湯でゆっくりとチョコレートを溶かします。湯せんしている間に2の工程を進めるとスムーズに作れますよ。
2. ミキサーに牛乳、みかん小さくちぎった焼き芋を入れ、なめらかになるまで攪拌します。
みかんの薄皮は気になる場合は剥くとのことですが、三國シェフは薄皮ごと使っていたので筆者も剥かずに加えました。今回は量が少ないのでハンディブレンダーで攪拌。
30秒ほど混ぜるとミックスジュースのようなテクスチャーに。焼き芋もみかんもやわらかいのであっという間に攪拌終了!
気になったので少し味見すると、柿と牛乳を混ぜたような味に感じました。ほんのりと甘くて、このままでもおいしい♪
3. 1に2を加えてしっかりと混ぜ合わせます。
溶かしたチョコレートに焼き芋みかんペーストを加えます。チョコレートはとろ~り、ペーストはぽってりとしています。
混ぜ合わせるとチョコレートがだんだんと重たくなりました。
4. クッキングシートを敷いた型に流し、調理台に数回打ち付けて中の空気を抜き、ラップをかけて冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
生地を型に流し入れて表面を平らにならし、調理台に数回打ち付けて空気を抜きました。
あとはラップをかけて冷蔵庫で1時間ほど冷やすだけです。生地はほぼチョコレートと焼き芋なので、短時間で固まるのもうれしい!
固まったら食べやすい厚さに切り、お皿に盛り付けたら完成です。
しっとり、なめらか~な口どけ♪ビターなチョコにみかんの香りがふわり
三國シェフ直伝の「チョコレートのテリーヌ ジャポニゼ」が完成しました♪
一般的なチョコレートのテリーヌはオーブンで焼いて冷やして作りますが、三國シェフの「チョコレートのテリーヌ ジャポニゼ」は、焼き芋ベースなので冷やし固めるだけで済み、短時間でこのクオリティに仕上がりました。
焼き芋もみかんもチョコレートに混ぜ込んだので、存在感がまったくありません。
食べやすい厚さに切っていただきます♪
口に入れると、生チョコレートを彷彿とさせるやわらかさとしっとり感。なめらかでビターなチョコレートの濃厚な味わいが広がり、焼き芋の感じがまったくありません。
チョコレートの味わいが強いので、みかんの香りはごくわずか。気付かない方もいそうなレベルです。みかんはもう少し入っていても良さそうですが、水分量が増えるので皮を少し削って入れると香りが引き立ちそう。
今回はブラックチョコレートを使ったので、甘ったるさはなく、大人っぽい甘さに仕上がりました。少量でも満足しそうな濃厚さですが、とてもおいしいので、手が止まりません(笑)。
チョコレートテリーヌに焼き芋を使えば時短に♪仕上がりは超本格派!
YouTube『シェフ三國清三』で見つけた「チョコレートのテリーヌ ジャポニゼ」。焼き芋とみかんをチョコレートに混ぜ込んで冷やし固めるという驚きのレシピでした。
ですが、仕上がりは生クリームやバターを使った一般的なチョコレートのテリーヌにそっくりで、なめらかな口どけと濃厚なチョコレートの味わいを楽しめました。
生地の半分は焼き芋なので、生クリームやバターを使うよりもヘルシーに作れますよ。材料も少なく、冷やし固める時間も1時間で済むので、覚えておくと自慢出来るチョコレートスイーツになると思います。
大人が食べる場合は、洋酒を加えるとよりリッチな味わいになると、三國シェフが語っていましたよ。また、混ぜて冷やし固めるだけなので、お菓子作り初心者さんでも簡単に作れると思います。
特別な日のスイーツはもちろん、簡単なので普段のごぼうびスイーツにもぴったりですよ!









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