【爆速2分】火を使わず切って混ぜるだけ！ギャル曽根考案「想像の10倍旨い“ギョニソユッケ”」作ろう

1本で十分食べ応えがあり、お手頃価格で賞味期限も長く、常温でストックも出来る。それはとっても優秀な魚肉ソーセージ、通称”ギョニソ”。そんな家計のミカタ、ギョニソを使って、テレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』でギャル曽根さんが披露していたのは、「ギョニソユッケ」。ギョニソをユッケ風にアレンジした、たった2分で作れる爆速レシピです。細かく切って、調味料と和えるだけなので、さっそく作ってみよっと♪

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テレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』のギャル曽根さん考案ギョニソレシピ♪

「ギョニソユッケ」は、『家事ヤロウ!!!』の「冬の節約料理SP」で、ギャル曽根さんが紹介したレシピ。材料は魚肉ソーセージとしょうゆ、ゴマ油、にんにくチューブ、韓国のり、白いりゴマ、卵黄と、身近な材料ばかり。しょうゆとにんにくとゴマ油を入れることで、ユッケ風の味わいになるそうです。そして一番の魅力は、1人分29円という安さ!!!

さっそく作ってみましょう。

ギャル曽根さん考案「ギョニソユッケ」の材料と作り方



【材料】4～6人分くらい
魚肉ソーセージ…3本
しょうゆ…小さじ2
にんにく（チューブ）…小さじ1
ゴマ油…大さじ1
白いりゴマ…大さじ1と1/2
韓国のり…1パック
卵黄…1個分

今回は分量を1/3にして、魚肉ソーセージ1本で作ってみようと思います。

【作り方】

1. 魚肉ソーセージを細かく切り、ボウルに入れます。



2. 1にしょうゆ、にんにく、ゴマ油を入れて混ぜ合わせます。



ゴマ油とにんにくの魅力的な香りがします♪



3. 2に、白ゴマとちぎった韓国のりを入れて軽く混ぜます。



4. 3をお皿に盛り付け、卵黄をのせて出来上がり。余った韓国のりも、とりあえず添えました。



本来、ギョニソ3本分のユッケに卵黄1個なので、卵黄の存在感が強め（笑）。



調理時間は、本当に2分。火もフライパンも使わず、あっという間に出来ました！

では、卵を崩して食べてみましょう。



卵黄が、なまめかしい♪



いただきます！



おっ、イケる。あまり期待はしていなかったので（すみません）、想像の10倍おいしいです（笑）。

しょうゆ、にんにく、ゴマ油、韓国のり、白ゴマ、そして、卵黄が絶妙なバランスでギョニソと混ざり合い、悪魔的魅力を醸し出しています。箸が止まらなくなる、やみつき系です。

そして、細かくギョニソを切ったところも秀逸。ギョニソひと粒ひと粒にまんべんなく調味料が絡むので、味にまとまりが生まれるように思います。



韓国のりが余ったので、ギョニソユッケを巻いて食べてみると…。



これまた美味♪

韓国のりの旨味がギョニソユッケを包み、そこにパリパリした食感がプラスされて、味わい深さも◎。それに、ギョニソユッケだけだと、箸でたくさん掴めませんが、韓国のりで巻くことで、一度にたくさんギョニソユッケを頬張れます（笑）。最高。

今回、ギョニソ1本で作りましたが、ひとりでペロリと完食。おなかも満たされました。ご飯のお供というより、おつまみや小腹が空いたときによさそうです。ビールにも合いそう♪

テレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』でギャル曽根さんが紹介していた「ギョニソユッケ」は、お手頃価格の魚肉ソーセージで簡単に作れる、お手軽＆節約レシピでした。作ってみてはいかがでしょう。