お湯を注いで3分待てば出来る、カップラーメン。手軽においしく作れますが、待っている間は手持ち無沙汰。
【もやしと挽き肉だけの節約おかず】フライパンに全部ぶち込んで手で潰して混ぜて固めて…焼いてみた!
YouTube『くまの限界食堂』のX(旧Twitter)がこちら!
カップ麺にお湯入れて、待っている間に 肉もやし餡できたら・・・夢。 dekitayohttps://t.co/2mZFb9WEbN pic.twitter.com/v6n4KvfGYB— くまの限界食堂 (@genkaiguma) February 15, 2025
肉もやしをトッピングしたカップラーメンの画像を、YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』がポストしていますよ。カップラーメンの完成を待つ間に、スピーディーに肉もやし餡を作れるのなら、試してみたい!
レシピ考案者は、登録者数143万人のYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』を運営する、男性料理家のKUMAさん。筆者も注目している料理系チャンネルで、これまでにたくさんのレシピを試しました。どれも簡単においしく作れるので、毎日の献立に役立てています。
今回作ってみる「肉もやしラーメン」も、カップラーメンにちょい足しするだけ。もやしと豚肉をレンチン加熱するだけなので、カップラーメンを待つ間に、パパッと作れそうです♪
もやしをたっぷりトッピングするので、野菜増し増しのカップラーメンになりそう!
カップ麺を待つ間に具が完成!!「肉もやしラーメン」を作ってみた!
【材料】(1人分)
カップラーメン(しょうゆ味)…1個 ※平たい容器のカップ麺がおすすめ
もやし…1袋
豚薄切り肉…お好みの量 ※今回は豚こま切れ肉60g使用
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
水…50ml ※もやし用
ゴマ油…2回し
水…大さじ1 ※あん用
片栗粉…大さじ1/2
しょうゆ…大さじ1/2
こしょう・ラー油・山椒…各お好みで
ちなみに動画の概要欄には、上記分量で「大盛りを入れるなら1人前、2人前でも、そこはお任せ」と、記載がありました。結構多めに作れるのかな?
1. お湯を注いで、カップ麺を作ります。
動画内でKUMAさんは、「3分(で肉もやし餡を作ること)はどうしても無理だった」と、熱湯5分で出来上がる「マルちゃん正麺」のカップ麺を使っていました。
今回、筆者が用意したマルちゃんの「麺づくり」は、お湯を注いだら4分で完成とのこと。ラーメンの完成を待つ間に、具の肉もやし餡を作ります。
2. 耐熱容器にもやし、鶏ガラスープの素、ゴマ油、水(50ml)を入れて、全体を混ぜます。豚肉も入れてさらに混ぜ、豚肉の上にもやしが乗るようにしておきます。
レンチンした時に豚肉が蒸された状態になるよう、もやしの間に広げた豚肉を入れるのがポイントです。豚肉は、短時間で火が通るこま切れ肉や切り落とし肉など、薄いものを使ってくださいね。
3. ラップをかけずに電子レンジ(600W)で、1分30秒加熱します。加熱中に水、片栗粉、しょうゆを混ぜ合わせておきます。
もやしと豚肉を加熱している間に片栗粉、水、しょうゆを混ぜておきました。
4. 3を軽く混ぜ、しょうゆ入りの水溶き片栗粉を加えて、全体をよく混ぜます。もう一度、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で1分加熱し、全体をよく混ぜて、とろみを付けます。
加熱した具にしょうゆ味の水溶き片栗粉を加えて全体を混ぜ、豚肉はもやしの間に挟み込んでおきました。
ラップをかけずに、電子レンジ(600W)で1分加熱。
加熱後がこちらです。豚肉が生のままで、もやしも硬そう。動画では、豚肉全体の色が変わっていたのですが…。
動画を見返してみると、ひげ根を切ってある根切りもやしを使っていました。もしかしたら、ひげ根付きのもやしだと、火の通り方が違うのかも。
今回はフタをし、電子レンジ(600W)で2分、追加で加熱しました。
合計で4分30秒加熱すると、もやしがくったりとし、豚肉も色が変わって白っぽくなりました。
ただ、全体をよく混ぜましたが、動画のようなどろっとした餡にはならず、サラッとスープ状。ひげ根付きもやしと根切りもやしの違いなのか、加熱時間が増えたからなのかは、不明です。ともあれ今回は、煮汁を出来るだけ絡め、完成したカップラーメンの器に盛り付けることに。最後にこしょうを振って仕上げました。
もやしがシャキシャキで中華味♪野菜増量でカップラーメンでも罪悪感なし♪
YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で作っていた、「肉もやしラーメン」が完成しました。肉もやし餡を乗せると、お湯を注いで作ったカップラーメンには見えず、手料理感が伝わってきます♪
具の肉もやし餡はたっぷり作れたので、カップ麺に半量を乗せ、残った半量はおかずとしていただきます。
肉もやし餡とラーメンを一緒に食べてみると、もやしがシャキシャキで、食感がとてもいい!肉もやし餡に鶏ガラスープのおいしさとゴマ油の風味が付いていて、中華のおかずっぽいおいしさがプラスされています。
たっぷりのもやしと豚肉で、食べ応えもかなりアップ!何より、もやしを一緒に食べられるのがいい。カップラーメンでも罪悪感なくいただけます♪
乗せ切れなかった肉もやしは、箸休め的な一品に。あっさり中華味のもやし炒め風のおかずとして、ラーメンと共に完食でした。
レンチン肉もやし餡でカップラーメンの食べ応えと栄養バランスがアップ!
YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた、「肉もやしラーメン」。レンチンで短時間で作れる肉もやし餡は、お湯を注いだら待ち時間が出来るカップラーメンに、ぴったりなトッピングでした。
今回使ったカップ麺には、乾燥野菜や乾燥なると、焼きのりが付いていました。これだけだと、ほぼ麺とスープを味わう感じに。そこに、肉もやしをトッピングしたことで、食べ応えがかなりアップ!もやしをたっぷりといただけて、罪悪感がかなり減りました♪
今回は、ひげ根付きのもやしを使ったので、加熱時間を延ばす必要がありましたが、動画のように根切りもやしを使えば、合計2分30秒の加熱で、火が通るのかもしれませんね。
カップラーメンのお湯を沸かし始めたと同時に肉もやし餡に取り掛かれば、余裕をもって作れると思います。
その3分で肉もやし餡が作れるレシピを、YouTube『くまの限界食堂』で紹介していました。耐熱容器にもやし、薄切りの豚肉、しょうゆ入り水溶き片栗粉を混ぜ入れてレンチンするだけ。とろっとした餡が絡んだ肉もやしをカップラーメンに乗せたら、ラーメン店のもやしそばを思わせる一品に。さっそく試してみよう♪
【もやしと挽き肉だけの節約おかず】フライパンに全部ぶち込んで手で潰して混ぜて固めて…焼いてみた!
YouTube『くまの限界食堂』のX(旧Twitter)がこちら!
カップ麺にお湯入れて、待っている間に 肉もやし餡できたら・・・夢。 dekitayohttps://t.co/2mZFb9WEbN pic.twitter.com/v6n4KvfGYB— くまの限界食堂 (@genkaiguma) February 15, 2025
肉もやしをトッピングしたカップラーメンの画像を、YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』がポストしていますよ。カップラーメンの完成を待つ間に、スピーディーに肉もやし餡を作れるのなら、試してみたい!
レシピ考案者は、登録者数143万人のYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』を運営する、男性料理家のKUMAさん。筆者も注目している料理系チャンネルで、これまでにたくさんのレシピを試しました。どれも簡単においしく作れるので、毎日の献立に役立てています。
今回作ってみる「肉もやしラーメン」も、カップラーメンにちょい足しするだけ。もやしと豚肉をレンチン加熱するだけなので、カップラーメンを待つ間に、パパッと作れそうです♪
もやしをたっぷりトッピングするので、野菜増し増しのカップラーメンになりそう!
カップ麺を待つ間に具が完成!!「肉もやしラーメン」を作ってみた!

【材料】(1人分)
カップラーメン(しょうゆ味)…1個 ※平たい容器のカップ麺がおすすめ
もやし…1袋
豚薄切り肉…お好みの量 ※今回は豚こま切れ肉60g使用
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
水…50ml ※もやし用
ゴマ油…2回し
水…大さじ1 ※あん用
片栗粉…大さじ1/2
しょうゆ…大さじ1/2
こしょう・ラー油・山椒…各お好みで
ちなみに動画の概要欄には、上記分量で「大盛りを入れるなら1人前、2人前でも、そこはお任せ」と、記載がありました。結構多めに作れるのかな?
1. お湯を注いで、カップ麺を作ります。

動画内でKUMAさんは、「3分(で肉もやし餡を作ること)はどうしても無理だった」と、熱湯5分で出来上がる「マルちゃん正麺」のカップ麺を使っていました。
今回、筆者が用意したマルちゃんの「麺づくり」は、お湯を注いだら4分で完成とのこと。ラーメンの完成を待つ間に、具の肉もやし餡を作ります。
2. 耐熱容器にもやし、鶏ガラスープの素、ゴマ油、水(50ml)を入れて、全体を混ぜます。豚肉も入れてさらに混ぜ、豚肉の上にもやしが乗るようにしておきます。

レンチンした時に豚肉が蒸された状態になるよう、もやしの間に広げた豚肉を入れるのがポイントです。豚肉は、短時間で火が通るこま切れ肉や切り落とし肉など、薄いものを使ってくださいね。
3. ラップをかけずに電子レンジ(600W)で、1分30秒加熱します。加熱中に水、片栗粉、しょうゆを混ぜ合わせておきます。

もやしと豚肉を加熱している間に片栗粉、水、しょうゆを混ぜておきました。
4. 3を軽く混ぜ、しょうゆ入りの水溶き片栗粉を加えて、全体をよく混ぜます。もう一度、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で1分加熱し、全体をよく混ぜて、とろみを付けます。

加熱した具にしょうゆ味の水溶き片栗粉を加えて全体を混ぜ、豚肉はもやしの間に挟み込んでおきました。

ラップをかけずに、電子レンジ(600W)で1分加熱。

加熱後がこちらです。豚肉が生のままで、もやしも硬そう。動画では、豚肉全体の色が変わっていたのですが…。
動画を見返してみると、ひげ根を切ってある根切りもやしを使っていました。もしかしたら、ひげ根付きのもやしだと、火の通り方が違うのかも。

今回はフタをし、電子レンジ(600W)で2分、追加で加熱しました。

合計で4分30秒加熱すると、もやしがくったりとし、豚肉も色が変わって白っぽくなりました。
ただ、全体をよく混ぜましたが、動画のようなどろっとした餡にはならず、サラッとスープ状。ひげ根付きもやしと根切りもやしの違いなのか、加熱時間が増えたからなのかは、不明です。ともあれ今回は、煮汁を出来るだけ絡め、完成したカップラーメンの器に盛り付けることに。最後にこしょうを振って仕上げました。
もやしがシャキシャキで中華味♪野菜増量でカップラーメンでも罪悪感なし♪

YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で作っていた、「肉もやしラーメン」が完成しました。肉もやし餡を乗せると、お湯を注いで作ったカップラーメンには見えず、手料理感が伝わってきます♪
具の肉もやし餡はたっぷり作れたので、カップ麺に半量を乗せ、残った半量はおかずとしていただきます。

肉もやし餡とラーメンを一緒に食べてみると、もやしがシャキシャキで、食感がとてもいい!肉もやし餡に鶏ガラスープのおいしさとゴマ油の風味が付いていて、中華のおかずっぽいおいしさがプラスされています。
たっぷりのもやしと豚肉で、食べ応えもかなりアップ!何より、もやしを一緒に食べられるのがいい。カップラーメンでも罪悪感なくいただけます♪

乗せ切れなかった肉もやしは、箸休め的な一品に。あっさり中華味のもやし炒め風のおかずとして、ラーメンと共に完食でした。
レンチン肉もやし餡でカップラーメンの食べ応えと栄養バランスがアップ!

YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた、「肉もやしラーメン」。レンチンで短時間で作れる肉もやし餡は、お湯を注いだら待ち時間が出来るカップラーメンに、ぴったりなトッピングでした。
今回使ったカップ麺には、乾燥野菜や乾燥なると、焼きのりが付いていました。これだけだと、ほぼ麺とスープを味わう感じに。そこに、肉もやしをトッピングしたことで、食べ応えがかなりアップ!もやしをたっぷりといただけて、罪悪感がかなり減りました♪
今回は、ひげ根付きのもやしを使ったので、加熱時間を延ばす必要がありましたが、動画のように根切りもやしを使えば、合計2分30秒の加熱で、火が通るのかもしれませんね。
カップラーメンのお湯を沸かし始めたと同時に肉もやし餡に取り掛かれば、余裕をもって作れると思います。
とても手軽に出来るラーメンのトッピングなので、ぜひ!
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