毎日しっかり自炊で食事をしていると、たまには「外でおいしいものを食べたい」なんて思う時がありますよね。だけど、この不景気なご時世…贅沢はできません。
フレンチの谷昇シェフ流「伝統的な仏の煮込み料理」に挑戦!え、ルウもケチャップもソースも使わない!?
今回参考にしたレシピ動画は、プロのシェフが運営されている『le Bistro Montmartreモンマルトル 沖縄(montmartre)』さんのYouTubeチャンネルから!
フランスにある三ツ星レストラン「ピエール・ガニェール」の魚部門長や、日本国内では「オザミ・トーキョー」で7年間料理長をされていたほか、多くの国際会議で各国首脳やVIPに料理を振る舞っていた植村慎太朗シェフ。
現在は沖縄で「ビストロ・モンマルトル」のオーナーシェフを務める、植村シェフが運営するYouTube『モンマルトル沖縄』。このチャンネルでは、自宅でできる簡単なものから手の込んだ料理まで、様々な絶品料理のレシピを紹介してくれています。
今回は、フレンチのシェフが「添え物にしておくのはもったいない!」と絶賛するバターライス「リ・オ・ブール」のレシピを伝授してくれています。
「リ」は「お米」のことで「ブール」は「バター」のことなのだとか。
バターライスって、ちょっとべちゃっとなったりして、おいしく作るのが結構難しいイメージですが…うまくできるでしょうか?
わたしも、張り切って挑戦してみました♪
添え物にしておくにはもったいないくらい美味しい?バターライス「リ・オ・ブール」作ってみた♪
【材料】米2合分です
米(無洗米)…2合(360g)
無塩バター…35g
玉ねぎ…1/2個
塩…適量
白こしょう…適量
パセリ(生)…適量
ローリエ(乾燥)…1枚
チキンブイヨン…約360ml
パセリは、生のものをあらかじめ刻んで使用します。
塩は適量とのことでしたが、動画内で「スープよりも少ししょっぱい味付け」という説明があったので、だいたい5~6gで準備しました。
チキンブイヨンは、動画内で植村シェフが手作りするレシピの動画を案内していましたが、市販のものでも良いとのことだったので、市販のチキンブイヨンの素(固形)を1個、分量の水に溶かして準備しています。
【作り方】調理時間は約40分くらいです
1. 材料の下準備をします。
玉ねぎはできるだけ細かいみじん切りにしておきます。
今回は、フードプロセッサーなどを使わずに包丁でみじん切りにしました。
その方が、玉ねぎから水が出ず、べちゃっとした状態にならずに良いのだそうです。
下のような状態になるまで、みじん切りにしました。
チキンブイヨンは温めてから、塩とこしょう、ローリエを入れて温めておきます。
2. 材料を炒めます。
バターを弱火(IHクッキングヒーターだと140℃くらい)で焦げないように鍋で溶かしたら、
1の玉ねぎを入れて、弱火(IHクッキングヒーターだと140℃くらい)でじっくり炒めます。
炒めていくと、下の画像のように水分が少なくなってきます。
玉ねぎが透明になってから、上の画像の状態のように少し黄色くなったら、炒めあがりです。
3. 米を加えて炒めます
2の鍋に米を加えて炒めます。
米が割れないようにそっと混ぜて、米がバターを吸って透明になるまで炒めます。
4. 米を炊きます。
3の鍋に1のチキンブイヨンを加えて沸騰させます。
軽く混ぜ合わせたら、フタをして極弱火(IHクッキングヒーターだと140℃以下)で18分加熱します。
18分経ったらフタを取って、下の画像のように中の米を混ぜて、味をみます。
混ぜたら再びフタをして、7~8分蒸らします。
蒸らし時間が終わったら、皿に盛りつけ、パセリをトッピングしたら完成です!
フレンチシェフ直伝のバターライス「リ・オ・ブール」食べてみた♪
皿に盛りつけたバターライス「リ・オ・ブール」がこちらです。
動画と同じように、端っこにローリエの葉を刺してみたりして♪
パセリを散らしたら、ちょっとおしゃれじゃないですか?
鍋で炊いたので、ところどころ「お焦げ」もできて、とってもおいしそうです。
炊き立てホカホカのバターライスを、さっそくひと口食べてみました。
お、おいしーい!!
びっくりするほどおいしいです!
こんなにおいしいバターライス、食べたことない…ちょっと感動します。
バターの風味はもちろんですが、あっさりとしながらしっかりと味もついていて、ひと口食べただけでも満足感のあるバターライスです。
さすが、フレンチのシェフ直伝の味。
普通のバターライスは、バターのコクがちょっとくどくて、たくさんは食べられない感じですが、このバターライスは違う!
ふっくらと鍋で炊いたお米がバターの風味を含んでいて、バターの味はしっかりとありながらも、油っこくなくサラッとしています。
とっても食べやすい、絶品バターライスです。
動画内では、このバターライスにケチャップを加えて「オムライスのベース」としても使えると言っていました。
次はぜひ、そうしたアレンジにも挑戦してみたいです。
また絶対作りたい!それくらい感動のおいしさだったバターライス「リ・オ・ブール」。
作るのは、割と簡単です。興味があったらぜひ挑戦してみてくださいね♪
そんな時は、ちょっと普段は作らないようなご飯を家で作って楽しみましょう♪そう思って色々な動画レシピを検索してみると、ちょっと気になる動画を発見!添え物にしておくには美味すぎる!?バターライスなのに、そんなにおいしいの?すっごく気になります。
フレンチの谷昇シェフ流「伝統的な仏の煮込み料理」に挑戦!え、ルウもケチャップもソースも使わない!?
今回参考にしたレシピ動画は、プロのシェフが運営されている『le Bistro Montmartreモンマルトル 沖縄(montmartre)』さんのYouTubeチャンネルから!
フランスにある三ツ星レストラン「ピエール・ガニェール」の魚部門長や、日本国内では「オザミ・トーキョー」で7年間料理長をされていたほか、多くの国際会議で各国首脳やVIPに料理を振る舞っていた植村慎太朗シェフ。
現在は沖縄で「ビストロ・モンマルトル」のオーナーシェフを務める、植村シェフが運営するYouTube『モンマルトル沖縄』。このチャンネルでは、自宅でできる簡単なものから手の込んだ料理まで、様々な絶品料理のレシピを紹介してくれています。
今回は、フレンチのシェフが「添え物にしておくのはもったいない!」と絶賛するバターライス「リ・オ・ブール」のレシピを伝授してくれています。
「リ」は「お米」のことで「ブール」は「バター」のことなのだとか。
バターライスって、ちょっとべちゃっとなったりして、おいしく作るのが結構難しいイメージですが…うまくできるでしょうか?
わたしも、張り切って挑戦してみました♪
添え物にしておくにはもったいないくらい美味しい?バターライス「リ・オ・ブール」作ってみた♪
【材料】米2合分です
米(無洗米)…2合(360g)
無塩バター…35g
玉ねぎ…1/2個
塩…適量
白こしょう…適量
パセリ(生)…適量
ローリエ(乾燥)…1枚

チキンブイヨン…約360ml

パセリは、生のものをあらかじめ刻んで使用します。
塩は適量とのことでしたが、動画内で「スープよりも少ししょっぱい味付け」という説明があったので、だいたい5~6gで準備しました。
チキンブイヨンは、動画内で植村シェフが手作りするレシピの動画を案内していましたが、市販のものでも良いとのことだったので、市販のチキンブイヨンの素(固形)を1個、分量の水に溶かして準備しています。
【作り方】調理時間は約40分くらいです
1. 材料の下準備をします。
玉ねぎはできるだけ細かいみじん切りにしておきます。

今回は、フードプロセッサーなどを使わずに包丁でみじん切りにしました。
その方が、玉ねぎから水が出ず、べちゃっとした状態にならずに良いのだそうです。
下のような状態になるまで、みじん切りにしました。

チキンブイヨンは温めてから、塩とこしょう、ローリエを入れて温めておきます。

2. 材料を炒めます。
バターを弱火(IHクッキングヒーターだと140℃くらい)で焦げないように鍋で溶かしたら、

1の玉ねぎを入れて、弱火(IHクッキングヒーターだと140℃くらい)でじっくり炒めます。

炒めていくと、下の画像のように水分が少なくなってきます。

玉ねぎが透明になってから、上の画像の状態のように少し黄色くなったら、炒めあがりです。
3. 米を加えて炒めます
2の鍋に米を加えて炒めます。

米が割れないようにそっと混ぜて、米がバターを吸って透明になるまで炒めます。
4. 米を炊きます。
3の鍋に1のチキンブイヨンを加えて沸騰させます。

軽く混ぜ合わせたら、フタをして極弱火(IHクッキングヒーターだと140℃以下)で18分加熱します。
18分経ったらフタを取って、下の画像のように中の米を混ぜて、味をみます。

混ぜたら再びフタをして、7~8分蒸らします。
蒸らし時間が終わったら、皿に盛りつけ、パセリをトッピングしたら完成です!
フレンチシェフ直伝のバターライス「リ・オ・ブール」食べてみた♪
皿に盛りつけたバターライス「リ・オ・ブール」がこちらです。

動画と同じように、端っこにローリエの葉を刺してみたりして♪
パセリを散らしたら、ちょっとおしゃれじゃないですか?
鍋で炊いたので、ところどころ「お焦げ」もできて、とってもおいしそうです。
炊き立てホカホカのバターライスを、さっそくひと口食べてみました。
お、おいしーい!!
びっくりするほどおいしいです!
こんなにおいしいバターライス、食べたことない…ちょっと感動します。
バターの風味はもちろんですが、あっさりとしながらしっかりと味もついていて、ひと口食べただけでも満足感のあるバターライスです。
さすが、フレンチのシェフ直伝の味。
普通のバターライスは、バターのコクがちょっとくどくて、たくさんは食べられない感じですが、このバターライスは違う!
ふっくらと鍋で炊いたお米がバターの風味を含んでいて、バターの味はしっかりとありながらも、油っこくなくサラッとしています。
とっても食べやすい、絶品バターライスです。
動画内では、このバターライスにケチャップを加えて「オムライスのベース」としても使えると言っていました。
次はぜひ、そうしたアレンジにも挑戦してみたいです。
また絶対作りたい!それくらい感動のおいしさだったバターライス「リ・オ・ブール」。
作るのは、割と簡単です。興味があったらぜひ挑戦してみてくださいね♪
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