本日は、ロイヤルミルクティーで優雅にティーブレイク♪ロイヤルミルクティーというと、手鍋で茶葉と水、牛乳を温めて作りますが、紅茶ブランド「リプトン」のティーバッグを使えば、マグカップ&電子レンジ2分で超簡単に作れちゃうそうです。これは、リプトンの公式YouTubeチャンネルで紹介している作り方。
1.5倍量の茶葉使用!リプトンの濃厚ミルクティーをショートケーキスタイルで楽しんでみた♪【企業公式】
紅茶の定番「リプトン」で最高においしいロイヤルミルクティーを作ろう!
こちらが本日の主役、「リプトン イエローラベル」。
「リプトン イエローラベル ティーバッグ 25袋入」購入価格 300円(税込)
紅茶の代名詞にもなっている「リプトン」ですが、それもそのはず!リプトン紅茶がイギリスから日本に初めて輸入されたのは、なんと、120年も前の1906年(明治39年)だそう。ちなみに、日露戦争開戦の2年後です。以来、日本の家庭でも本格的な紅茶が気軽に楽しめる紅茶ブランドとして、親しまれてきました。
当時は黄色い缶に入っていたそうですが、現在は、金属の留め具がついていないピラミッド型のティーバックに進化。
ティーバッグの中で茶葉がくるくる躍りやすい設計で、それにより、素早く茶葉が広がり、紅茶本来の香りや味わいを早く引き出せるそうです。
さらに、ティーバッグによくあるホチキスなどの金具がついていないので、電子レンジでの調理もOK。
レンチンわずか2分でおいしいロイヤルミルクティーが作れるのは、金具がなく、早く抽出することの出来るピラミッド型ティーバッグだからこそ、なんですね。
では、作ってみましょう。
リプトン公式「レンチン・ロイヤルミルクティーの作り方」を試してみた!
材料と作り方はこちら。
【材料】1人分
「リプトン イエローラベル」ティーバッグ…2個
牛乳…120ml
水…60ml
【作り方】
1. マグカップにティーバッグを入れます。
1人分でティーバッグを2個使うとは、なんてぜいたくな♡
2. 1に牛乳と水を加えます。
牛乳+水が180mlなので、レンチンしたときに吹きこぼれないよう、大きめのカップを使った方が安心です。
3. ラップをして、電子レンジ(600W)で2分加熱します。電子レンジの機種によって、温まり具合が変わるので、調整してくださいとのこと。
わが家は600W加熱が出来ないので、500Wで2分加熱し、様子を見ることに。
結果、500W加熱2分で十分熱々になったので、これでOKとします。
4. ラップをしたまま2分待ちます。
ラップを外し、ティーバッグを軽く揺らして取り出せば、出来上がり。
まろやかなロイヤルミルクティー色ですね。
香りは、ものすごく強いわけではありませんが、だからこそ人工的なものではなく、自然の紅茶の豊かな香りなんだと感じます。
マグカップのままではちょっと味気ないので、ティーカップに移し替えました。
では、レンチン2分+蒸らし2分、計4分で作ったロイヤルミルクティーを飲んでみましょう。
あら、おいしい。
牛乳のミルキーな甘味と紅茶の芳醇な香りが溶け合った、上品でまろやかなロイヤルミルクティーです。
紅茶の渋みはなく、とってもマイルド。短時間で紅茶のおいしいところだけをギュッと抽出したみたいです。
とはいうものの、ティーバックをぜいたくに2個使ったので、かなり濃厚かなと思いましたが、そこまでの濃厚さは感じません。個人的には、もう少し紅茶の味が立つ方が好みなので、次回は水と牛乳の量をほんの少し減らして作ってみようと思います。また、砂糖を加えると、コクが増すのかなとも思います。
ちなみに、紅茶+牛乳+水で作る紅茶には、ミルクティーもありますよね。でも、ミルクティーは、まずお湯で紅茶を抽出してから牛乳を加えて作り、一方、ロイヤルミルクティーは、お湯と牛乳で紅茶を抽出する。両者には、そんな違いがあるみたいですよ。
ということで今回は、リプトンの公式YouTubeチャンネルで紹介している、レンチン2分で作るロイヤルミルクティーを試しました。
レンチン2分といえど、蒸らし時間が2分必要なので、計4分かかりますが、お鍋で作るよりはずっと簡単でした。また、1人分でティーバックを2個も使うので、貧乏性のわたしの場合、しょっちゅうは…。
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金属の留め具がついていないリプトンのティーバッグだからこそ、レンチン調理が可能なんですって♪
1.5倍量の茶葉使用!リプトンの濃厚ミルクティーをショートケーキスタイルで楽しんでみた♪【企業公式】
紅茶の定番「リプトン」で最高においしいロイヤルミルクティーを作ろう!
こちらが本日の主役、「リプトン イエローラベル」。

紅茶
「リプトン イエローラベル ティーバッグ 25袋入」購入価格 300円(税込)
紅茶の代名詞にもなっている「リプトン」ですが、それもそのはず!リプトン紅茶がイギリスから日本に初めて輸入されたのは、なんと、120年も前の1906年(明治39年)だそう。ちなみに、日露戦争開戦の2年後です。以来、日本の家庭でも本格的な紅茶が気軽に楽しめる紅茶ブランドとして、親しまれてきました。
当時は黄色い缶に入っていたそうですが、現在は、金属の留め具がついていないピラミッド型のティーバックに進化。

紅茶
ティーバッグの中で茶葉がくるくる躍りやすい設計で、それにより、素早く茶葉が広がり、紅茶本来の香りや味わいを早く引き出せるそうです。
さらに、ティーバッグによくあるホチキスなどの金具がついていないので、電子レンジでの調理もOK。
レンチンわずか2分でおいしいロイヤルミルクティーが作れるのは、金具がなく、早く抽出することの出来るピラミッド型ティーバッグだからこそ、なんですね。
では、作ってみましょう。
リプトン公式「レンチン・ロイヤルミルクティーの作り方」を試してみた!
材料と作り方はこちら。

紅茶
【材料】1人分
「リプトン イエローラベル」ティーバッグ…2個
牛乳…120ml
水…60ml
【作り方】
1. マグカップにティーバッグを入れます。

紅茶
1人分でティーバッグを2個使うとは、なんてぜいたくな♡
2. 1に牛乳と水を加えます。

紅茶
牛乳+水が180mlなので、レンチンしたときに吹きこぼれないよう、大きめのカップを使った方が安心です。
3. ラップをして、電子レンジ(600W)で2分加熱します。電子レンジの機種によって、温まり具合が変わるので、調整してくださいとのこと。
わが家は600W加熱が出来ないので、500Wで2分加熱し、様子を見ることに。
結果、500W加熱2分で十分熱々になったので、これでOKとします。
4. ラップをしたまま2分待ちます。

紅茶
ラップを外し、ティーバッグを軽く揺らして取り出せば、出来上がり。

紅茶
まろやかなロイヤルミルクティー色ですね。

紅茶
香りは、ものすごく強いわけではありませんが、だからこそ人工的なものではなく、自然の紅茶の豊かな香りなんだと感じます。
マグカップのままではちょっと味気ないので、ティーカップに移し替えました。

紅茶
では、レンチン2分+蒸らし2分、計4分で作ったロイヤルミルクティーを飲んでみましょう。

紅茶
あら、おいしい。
牛乳のミルキーな甘味と紅茶の芳醇な香りが溶け合った、上品でまろやかなロイヤルミルクティーです。
紅茶の渋みはなく、とってもマイルド。短時間で紅茶のおいしいところだけをギュッと抽出したみたいです。

紅茶
とはいうものの、ティーバックをぜいたくに2個使ったので、かなり濃厚かなと思いましたが、そこまでの濃厚さは感じません。個人的には、もう少し紅茶の味が立つ方が好みなので、次回は水と牛乳の量をほんの少し減らして作ってみようと思います。また、砂糖を加えると、コクが増すのかなとも思います。
ちなみに、紅茶+牛乳+水で作る紅茶には、ミルクティーもありますよね。でも、ミルクティーは、まずお湯で紅茶を抽出してから牛乳を加えて作り、一方、ロイヤルミルクティーは、お湯と牛乳で紅茶を抽出する。両者には、そんな違いがあるみたいですよ。
ということで今回は、リプトンの公式YouTubeチャンネルで紹介している、レンチン2分で作るロイヤルミルクティーを試しました。
レンチン2分といえど、蒸らし時間が2分必要なので、計4分かかりますが、お鍋で作るよりはずっと簡単でした。また、1人分でティーバックを2個も使うので、貧乏性のわたしの場合、しょっちゅうは…。
自分へのご褒美として、夫に内緒でこっそり楽しみたいなと思います(笑)。
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紅茶
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