筆者の住む北海道にはさまざまなご当地グルメがありますが、有名なのは「ジンギスカン」。ただし今回紹介したいのは、ただ羊肉を焼くだけのジンギスカンではありません。
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北海道名物「ジンギスカン」はいろいろな食べ方があるんです!
北海道=ジンギスカンというイメージがあると思います。そもそもジンギスカンって何?って思う方にお伝えしておきますと、羊肉と野菜をジンギスカン鍋で焼いて食べる北海道の郷土料理なんです。羊肉はマトン(成羊肉)やラム(仔羊肉)を使っていて、野菜の水分や羊肉の脂分が鍋の縁に落ちる仕組みでさっぱりと食べることができるんです。わが家でも大人気な料理ですよ。
出典:Photo AC
そしてこのジンギスカンは、実は食べ方にもいろいろな種類があるんですよ。タレに漬け込んだ羊肉を野菜と一緒に焼いたり、焼いた羊肉をタレにつけて食べたりするスタイルがあります。羊肉の独特のクセが苦手な人は、タレ漬けのジンギスカンを好む傾向があったりするんです。そして、北海道の学校の給食ではジンギスカンが出ることがあるのですが、タレ付きの羊肉を野菜と一緒に煮込んだものが出されることが多いんです。また、薄切りにしたラム肉を使った「ラムしゃぶ」も北海道ではよく食べられているんですよ。
そして、北海道民ならではの食べ方として今回紹介するのが「ジンギスカン唐揚げ」。タレ漬けのジンギスカンを揚げるだけの簡単レシピなのですが、味がしっかりついているのでご飯にとっても合うんですよ♪わたしが子どもの頃の学校給食で出されたり、最近では居酒屋でも出される定番メニューなんです!そんな道民が大好きなジンギスカンの新たな魅力を感じてもらいたいです♡今回はお肉の専門店である北海道樽前工房札幌店が配信しているYouTubeチャンネルで紹介していた「ジンギスカン唐揚げ」のレシピで作ってみたいと思います♪
ジンギスカン唐揚げの作り方
【材料】
味付きジンギスカン…200g
小麦粉…30g
片栗粉…30g
揚げ油…適量
レモン(国産)…お好みで
【作り方】
1. 味付きジンギスカンを袋から出し、ボウルに片栗粉と小麦粉を入れて混ぜておきます。
2. 肉が大きい場合は一口サイズにカットし、粉をまぶします。
3. 180℃に熱した油で揚げます。
4. 両面がカリッとして、こんがりしてきたら取り出して油を切ります。
5. お皿に盛り付け、お好みでレモンなどを添えたら完成です♪彩りに葉物野菜(分量外)を添えてみましたよ。
小麦粉をまぶして揚げるだけの簡単調理♪
今回使用した味付きジンギスカンにはしっかりとタレで味がついているので、衣をつけて揚げるだけの簡単調理なんです♪衣をつけて揚げているせいか、普通に焼いて食べるよりもお肉のクセが少ない気がします。筆者が子どもの頃だと、「ジンギスカン唐揚げ」は学校の給食にも出ていたほど北海道民には知られたジンギスカンアレンジレシピなんです♪最近は給食で見かけることは減りましたが、居酒屋のメニューではちらほら見かけますよ。
味がしっかりついているので、ご飯との相性もばっちりなんです!羊肉は高たんぱく質で低カロリー、良質なたんぱく質を豊富に含んでいるのでとってもおすすめ♪鶏肉で作る唐揚げと比べて脂が少なく、さっぱり食べられるのが特徴です。家庭では、鶏肉の唐揚げと比べると作る頻度は高くありませんが、ジンギスカンを焼いて食べることに飽きたときなど、わが家では半年に1回くらいの頻度で登場しています!今回久しぶりに作りましたが、特に子どもウケがよかったので、もう少し登場回数を増やしてもいいかなと改めて思いました♪
手軽に作れるので、ぜひ味付きジンギスカンを見かけたら作ってみてください♡
参考web:
文部科学省|日本食品標準成分表2020年版
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html
北海道ならではの食べ方「ジンギスカンの唐揚げ」を紹介しますよ。タレ漬けのジンギスカンに衣をつけて揚げるだけの簡単調理なのですが、とっても食べやすく、なおかつご飯が進みまくりなんです♡タレ漬けのお肉を使うのでめんどうな味付けは一切なし!カリッと揚がったジンギスカンをぜひお試しください♪
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北海道名物「ジンギスカン」はいろいろな食べ方があるんです!
北海道=ジンギスカンというイメージがあると思います。そもそもジンギスカンって何?って思う方にお伝えしておきますと、羊肉と野菜をジンギスカン鍋で焼いて食べる北海道の郷土料理なんです。羊肉はマトン(成羊肉)やラム(仔羊肉)を使っていて、野菜の水分や羊肉の脂分が鍋の縁に落ちる仕組みでさっぱりと食べることができるんです。わが家でも大人気な料理ですよ。

出典:Photo AC
そしてこのジンギスカンは、実は食べ方にもいろいろな種類があるんですよ。タレに漬け込んだ羊肉を野菜と一緒に焼いたり、焼いた羊肉をタレにつけて食べたりするスタイルがあります。羊肉の独特のクセが苦手な人は、タレ漬けのジンギスカンを好む傾向があったりするんです。そして、北海道の学校の給食ではジンギスカンが出ることがあるのですが、タレ付きの羊肉を野菜と一緒に煮込んだものが出されることが多いんです。また、薄切りにしたラム肉を使った「ラムしゃぶ」も北海道ではよく食べられているんですよ。
そして、北海道民ならではの食べ方として今回紹介するのが「ジンギスカン唐揚げ」。タレ漬けのジンギスカンを揚げるだけの簡単レシピなのですが、味がしっかりついているのでご飯にとっても合うんですよ♪わたしが子どもの頃の学校給食で出されたり、最近では居酒屋でも出される定番メニューなんです!そんな道民が大好きなジンギスカンの新たな魅力を感じてもらいたいです♡今回はお肉の専門店である北海道樽前工房札幌店が配信しているYouTubeチャンネルで紹介していた「ジンギスカン唐揚げ」のレシピで作ってみたいと思います♪
ジンギスカン唐揚げの作り方

【材料】
味付きジンギスカン…200g
小麦粉…30g
片栗粉…30g
揚げ油…適量
レモン(国産)…お好みで
【作り方】
1. 味付きジンギスカンを袋から出し、ボウルに片栗粉と小麦粉を入れて混ぜておきます。

2. 肉が大きい場合は一口サイズにカットし、粉をまぶします。

3. 180℃に熱した油で揚げます。

4. 両面がカリッとして、こんがりしてきたら取り出して油を切ります。

5. お皿に盛り付け、お好みでレモンなどを添えたら完成です♪彩りに葉物野菜(分量外)を添えてみましたよ。

小麦粉をまぶして揚げるだけの簡単調理♪
今回使用した味付きジンギスカンにはしっかりとタレで味がついているので、衣をつけて揚げるだけの簡単調理なんです♪衣をつけて揚げているせいか、普通に焼いて食べるよりもお肉のクセが少ない気がします。筆者が子どもの頃だと、「ジンギスカン唐揚げ」は学校の給食にも出ていたほど北海道民には知られたジンギスカンアレンジレシピなんです♪最近は給食で見かけることは減りましたが、居酒屋のメニューではちらほら見かけますよ。
味がしっかりついているので、ご飯との相性もばっちりなんです!羊肉は高たんぱく質で低カロリー、良質なたんぱく質を豊富に含んでいるのでとってもおすすめ♪鶏肉で作る唐揚げと比べて脂が少なく、さっぱり食べられるのが特徴です。家庭では、鶏肉の唐揚げと比べると作る頻度は高くありませんが、ジンギスカンを焼いて食べることに飽きたときなど、わが家では半年に1回くらいの頻度で登場しています!今回久しぶりに作りましたが、特に子どもウケがよかったので、もう少し登場回数を増やしてもいいかなと改めて思いました♪
手軽に作れるので、ぜひ味付きジンギスカンを見かけたら作ってみてください♡
参考web:
文部科学省|日本食品標準成分表2020年版
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html
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