新学期が始まると同時にお弁当も始まり、ウインナーの出番も多くなりますよね。そこで本日は、NHK『あさイチ』で紹介していた「市販のウインナーを超おいしく焼き上げる裏ワザ」を試してみることに。
【商品のパケ裏】「ソーセージカースト」って何!?実はソーセージには階級が!裏見ればランクがわかるよ
NHKあさイチで紹介!「市販のウインナーを超おいしく焼き上げる裏ワザ」とは?
忙しい朝は特に、早く焼き上がるよう、ウインナーに切り目を斜めにスッスッスッと入れて焼きがち。けれど、実はこれ、あまりよろしくありません。
切り目から脂が出てしまってジューシーさが損なわれ、かつ、ウインナーの醍醐味である"パリッと食感"もなくなってしまうそうです。
では、どう焼くのが、ウインナーの正解なのか?
番組では、丸大食品のハムソーセージマーケティング担当、長野真由子さんが焼き方の正解を教えてくれました。
実際にウインナーを焼きながら、「市販のウインナーを超おいしく焼き上げる裏ワザ」を紹介していきましょう。
「市販のウインナーを超おいしく焼き上げる裏ワザ」を試してみた!
用意するのは、ウインナー、フライパン、水大さじ1、フライパンのフタもしくはアルミホイル。
フタを洗うのが面倒なら、アルミホイルで代用してもOKとのこと。今回はもちろん、アルミホイルにします(笑)。
【ウインナーのおいしい焼き方】
1. ウインナーは切り目を入れず、そのままフライパンに入れ、水を加えます。
2. フタをして中火にかけ、フライパンを揺すりながら3分蒸し焼きにします。
今回はフタを洗うのが面倒なので、アルミホイルにしました。
焼き過ぎて皮が弾けてしまっては、切り目を入れるのと同じように脂が流出してしまいます。さらに、パリッと食感も失われるので、焼き上げるスピードも大切。
水を入れて蒸し焼きにすることで、早く火が入り、皮が弾けるのを防げるそうです。
3. 3分経ったらフタを開け、そのまま加熱し、水気を飛ばします。
3分蒸し焼きにすると、こんな感じ。
中身が膨張して、いつ弾けてもおかしくないくらいパンパンです。
さらに、ここから最後の仕上げ。
残った水分がなくなるまで、転がしながら焼いていきます。表面にツヤが出てきたら、完成。
3分蒸し焼きにし、2分ほどコロコロ転がしながら加熱すると、つやつやパンパンのウインナーになりました!
そのままかぶりつきたいところですが、焼き上がりを確認するため、フォークで切ってみると…。
うわっ。すごい♡
フォークをプスッと刺すと、パリッとした皮が破れ、シュパッと勢いよく肉汁が飛び出しました。
断面はこんな感じ。
ふっくらして、肉汁だくだく。すばらしい!
では、食べてみましょう。
うひょーーーー。理想的なウインナーです。すごい!
噛んだ瞬間、皮がパリッと弾け、中から熱々で旨味たっぷりの肉汁が飛び出します。
肉汁が焼く途中で流出していないので、旨味がギュギュッと凝縮されて、めちゃめちゃおいしいです。
ウインナーのおいしさを120%引き出す、最高の焼き方だと思います。
さすが、ウインナーを知り尽くしたメーカー直伝。あっぱれです。
これからわが家では、ウインナーはこの焼き方にすることに決定します!みなさんも試してみてはいかがでしょう。
ウインナーは早く加熱したいので、切り目を入れがちですが、それはノンノン。せっかくの肉汁が流出してしまうのです。パリッとジューシー&理想的な食感に焼き上げるには、蒸し焼き3分!だそうですよ。
【商品のパケ裏】「ソーセージカースト」って何!?実はソーセージには階級が!裏見ればランクがわかるよ
NHKあさイチで紹介!「市販のウインナーを超おいしく焼き上げる裏ワザ」とは?
忙しい朝は特に、早く焼き上がるよう、ウインナーに切り目を斜めにスッスッスッと入れて焼きがち。けれど、実はこれ、あまりよろしくありません。
切り目から脂が出てしまってジューシーさが損なわれ、かつ、ウインナーの醍醐味である"パリッと食感"もなくなってしまうそうです。
では、どう焼くのが、ウインナーの正解なのか?
番組では、丸大食品のハムソーセージマーケティング担当、長野真由子さんが焼き方の正解を教えてくれました。
実際にウインナーを焼きながら、「市販のウインナーを超おいしく焼き上げる裏ワザ」を紹介していきましょう。
「市販のウインナーを超おいしく焼き上げる裏ワザ」を試してみた!
用意するのは、ウインナー、フライパン、水大さじ1、フライパンのフタもしくはアルミホイル。

材料
フタを洗うのが面倒なら、アルミホイルで代用してもOKとのこと。今回はもちろん、アルミホイルにします(笑)。
【ウインナーのおいしい焼き方】
1. ウインナーは切り目を入れず、そのままフライパンに入れ、水を加えます。

ウインナー
2. フタをして中火にかけ、フライパンを揺すりながら3分蒸し焼きにします。
今回はフタを洗うのが面倒なので、アルミホイルにしました。

ウインナー
焼き過ぎて皮が弾けてしまっては、切り目を入れるのと同じように脂が流出してしまいます。さらに、パリッと食感も失われるので、焼き上げるスピードも大切。
水を入れて蒸し焼きにすることで、早く火が入り、皮が弾けるのを防げるそうです。
3. 3分経ったらフタを開け、そのまま加熱し、水気を飛ばします。
3分蒸し焼きにすると、こんな感じ。

ウインナー
中身が膨張して、いつ弾けてもおかしくないくらいパンパンです。
さらに、ここから最後の仕上げ。
残った水分がなくなるまで、転がしながら焼いていきます。表面にツヤが出てきたら、完成。

ソーセージ
3分蒸し焼きにし、2分ほどコロコロ転がしながら加熱すると、つやつやパンパンのウインナーになりました!

ソーセージ
そのままかぶりつきたいところですが、焼き上がりを確認するため、フォークで切ってみると…。

ウインナー
うわっ。すごい♡
フォークをプスッと刺すと、パリッとした皮が破れ、シュパッと勢いよく肉汁が飛び出しました。

ウインナー
断面はこんな感じ。

ウインナー
ふっくらして、肉汁だくだく。すばらしい!
では、食べてみましょう。
うひょーーーー。理想的なウインナーです。すごい!
噛んだ瞬間、皮がパリッと弾け、中から熱々で旨味たっぷりの肉汁が飛び出します。
肉汁が焼く途中で流出していないので、旨味がギュギュッと凝縮されて、めちゃめちゃおいしいです。
ウインナーのおいしさを120%引き出す、最高の焼き方だと思います。
さすが、ウインナーを知り尽くしたメーカー直伝。あっぱれです。
これからわが家では、ウインナーはこの焼き方にすることに決定します!みなさんも試してみてはいかがでしょう。
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