夏の食卓には欠かせないきゅうりですが、愛媛県の農家から教わったレシピはまさかまさかの変わりダネ! なんと、きゅうりをサラダでも炒め物でもなく…スープにするんですって。しかも、冷たくて喉ごし滑らか~っていうから、暑くて食欲がないときでもゴクゴクいけそうな予感♡ 青臭くならないのかやや心配ですが…お馴染みのアレできゅうりをソテーすることで、爽やかな風味に仕上がるとか。
【きゅうり大量消費】豚肉でクルン♡「きゅうりの肉巻き」作ろう!断面のグリーン萌え…からの甘辛沼【農家直伝】
「きゅうりの冷製スープ」の材料と作り方はこちら
材料(2人分)
きゅうり…200g(約2~3本)
玉ねぎ…100g(中1個)
バター…20g
水…200ml
牛乳…300ml
コンソメ(顆粒)…小さじ1/2
塩…小さじ1/2
パセリ…少々
オリーブオイル…適量(仕上げ用)
※実際のレシピは4人分ですが、今回は2人分で作りました。
作り方
1. きゅうりと玉ねぎは薄切りにします。
2. ここで下ごしらえのカギとなる食材…バターの登場! 鍋にバターを入れ、弱火で玉ねぎをじっくり炒めます。しんなりするくらいが目安。しっかりと炒めることで、まずは玉ねぎの甘みを引き出しましょう。
3. 玉ねぎがしんなりしたら、きゅうりを加えてさらに炒めます。きゅうりもしんなりして、透明感が出るまで炒めます。バターでしっかり炒めることできゅうり独特の青臭さがなくなるんですって!
4. 全体にバターがなじんだら、水、コンソメ、塩を加えます。
5. 中火にして煮立ったら、フタをして弱火で7~8分煮ます。
5. 粗熱を取り、ミキサーまたはブレンダーでなめらかになるまで撹拌します。今回はブレンダーを使いました。
6. 5をザルで濾します。
7. 6をボウルに移し、牛乳を加え混ぜたら冷蔵庫でよく冷やします。
8. 器に注ぎ、みじん切りにしたパセリを散らし、オリーブオイルを回しかけたら出来上がり!
見た目も涼し気なスープ爆誕♡ 気になるお味は…?
「これは本当にきゅうり!?」ってびっくりするくらい、青臭さゼロでとってもまろやか!やさしい味わいで、すごく飲みやすいですね。
しっかりと炒めることで、きゅうりと玉ねぎの甘さも引き出されて、まろやかな仕上がりに。
お好みでこしょうを振りかけるのもおすすめ。味が引きしまり、より甘さが際立ちますよ!
ひんやり冷たくて、食欲がない日でもスッと飲めちゃう「きゅうりの冷製スープ」♪
夏の定番になりそうなこのひと皿、ぜひ作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、JA越智今治女性部からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/ISwta
では、アレの正体を披露しつつ、作っていきますか♪
【きゅうり大量消費】豚肉でクルン♡「きゅうりの肉巻き」作ろう!断面のグリーン萌え…からの甘辛沼【農家直伝】
「きゅうりの冷製スープ」の材料と作り方はこちら

材料(2人分)
きゅうり…200g(約2~3本)
玉ねぎ…100g(中1個)
バター…20g
水…200ml
牛乳…300ml
コンソメ(顆粒)…小さじ1/2
塩…小さじ1/2
パセリ…少々
オリーブオイル…適量(仕上げ用)
※実際のレシピは4人分ですが、今回は2人分で作りました。
作り方
1. きゅうりと玉ねぎは薄切りにします。

2. ここで下ごしらえのカギとなる食材…バターの登場! 鍋にバターを入れ、弱火で玉ねぎをじっくり炒めます。しんなりするくらいが目安。しっかりと炒めることで、まずは玉ねぎの甘みを引き出しましょう。

3. 玉ねぎがしんなりしたら、きゅうりを加えてさらに炒めます。きゅうりもしんなりして、透明感が出るまで炒めます。バターでしっかり炒めることできゅうり独特の青臭さがなくなるんですって!

4. 全体にバターがなじんだら、水、コンソメ、塩を加えます。

5. 中火にして煮立ったら、フタをして弱火で7~8分煮ます。

5. 粗熱を取り、ミキサーまたはブレンダーでなめらかになるまで撹拌します。今回はブレンダーを使いました。

6. 5をザルで濾します。

7. 6をボウルに移し、牛乳を加え混ぜたら冷蔵庫でよく冷やします。

8. 器に注ぎ、みじん切りにしたパセリを散らし、オリーブオイルを回しかけたら出来上がり!

見た目も涼し気なスープ爆誕♡ 気になるお味は…?
「これは本当にきゅうり!?」ってびっくりするくらい、青臭さゼロでとってもまろやか!やさしい味わいで、すごく飲みやすいですね。
しっかりと炒めることで、きゅうりと玉ねぎの甘さも引き出されて、まろやかな仕上がりに。
お好みでこしょうを振りかけるのもおすすめ。味が引きしまり、より甘さが際立ちますよ!
ひんやり冷たくて、食欲がない日でもスッと飲めちゃう「きゅうりの冷製スープ」♪
夏の定番になりそうなこのひと皿、ぜひ作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、JA越智今治女性部からの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/ISwta
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